| 「すずのここヌルヌルしてきたわよ。」 愛ちゃんに指摘される前から愛液が溢れでていることに気がついていたけど、改めて言われると恥ずかしい。 「いやっ。もうやめてぇ!」 「なんで?せっかく気持ちよくなってるのに途中でやめたらつらいでしょ?それとも自分でしたいのかしら?」 ドキッとした。毎夜の秘めごとを見抜かれたかと思ったが、次の一言で一安心する。 「…意味わかる?自慰、オナニー。したことあるでしょ?」 私は本当のことを言うのが恥ずかしくて小さく首を左右に振った。 「………」 しばらく愛ちゃんの動きが完全に止まっていた。 「…そう。それじゃあ私が教えてあげる。鈴の身体を使ってね。」 嘘をついたことに心底後悔する。 私が制止する前に愛ちゃんはさっさとことにとりかかり始めた。 「まずは乳房。こうやって手のひらを大きく開いて斜め下から揉んであげるといいわね。」 愛ちゃんは胸を持ち上げながら乳房を揉みしだく。 「ふっん。ふっん。ふっん。」 絶妙な早さで揉まれ、徐々に果てが見えてくる。 「2〜3秒ごとに揉むとベストね。それにしても乳房は性感帯が発達してないと擽ったいだけなんだけどね。」 愛ちゃんが意地悪く言った。
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