SMビアンエッセイ♪

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■4474 / ResNo.10)  愛の形6
  
□投稿者/ 鈴 一般人(8回)-(2007/06/25(Mon) 23:26:10)
    「すずのここヌルヌルしてきたわよ。」
    愛ちゃんに指摘される前から愛液が溢れでていることに気がついていたけど、改めて言われると恥ずかしい。
    「いやっ。もうやめてぇ!」
    「なんで?せっかく気持ちよくなってるのに途中でやめたらつらいでしょ?それとも自分でしたいのかしら?」
    ドキッとした。毎夜の秘めごとを見抜かれたかと思ったが、次の一言で一安心する。
    「…意味わかる?自慰、オナニー。したことあるでしょ?」
    私は本当のことを言うのが恥ずかしくて小さく首を左右に振った。
    「………」
    しばらく愛ちゃんの動きが完全に止まっていた。
    「…そう。それじゃあ私が教えてあげる。鈴の身体を使ってね。」
    嘘をついたことに心底後悔する。
    私が制止する前に愛ちゃんはさっさとことにとりかかり始めた。
    「まずは乳房。こうやって手のひらを大きく開いて斜め下から揉んであげるといいわね。」
    愛ちゃんは胸を持ち上げながら乳房を揉みしだく。
    「ふっん。ふっん。ふっん。」
    絶妙な早さで揉まれ、徐々に果てが見えてくる。
    「2〜3秒ごとに揉むとベストね。それにしても乳房は性感帯が発達してないと擽ったいだけなんだけどね。」
    愛ちゃんが意地悪く言った。

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■4475 / ResNo.11)  がんばります。
□投稿者/ ディアレスト 一般人(1回)-(2007/06/25(Mon) 23:34:34)
    ありがとうございます。
    やっぱりこういうのうれしいです。力になるですよ。
    ご意見とか質問、好きな状況があったらドンドン言ってくださいね。出来るだけ反映させてみますので。(あんまりうまく書けないかも知れないですけど…)
    これからもがんばるのでご贔屓にしてください。


    (携帯)
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■4478 / ResNo.12)  愛の形7
□投稿者/ 鈴 一般人(9回)-(2007/06/27(Wed) 00:31:43)
    「こうやってしばらく揉んでたら乳首が勃ってくるんだけど、鈴のはもうビンビンだったわね。」
    愛ちゃんの指が私の乳首チョンと指の先で軽くつついた。
    「乳首は撫でる、摘む、弾くみたいに多種多様なやり方があるわ。こうやって人差し指の腹で乳首を押さえて、動かしてあげれば…。」
    「はぁあっ、はあぁぁぁ」
    愛ちゃんの指が円を描くように動く。
    「どう?乳首を転がされる気持ちは。これも早ければいいんじゃなくて一定のリズムが大事。」
    しばらく乳首を転がしていた指が突如動きを変えて…
    「ひゅぎいぃぃぃ」
    つねられた。しかもかなりの力で。
    頭の中が白くなり失神しそうになる寸前で力が弱められる。
    「ふぅ、はぁぁっ。」
    悲鳴とともに吐き出した酸素を必死に取り込む。
    「気持ちよかったかしら?爪を立てるとさらに気持ちいいけど傷つけないよう注意が必要よ。」
    痛かった。でも得体の知れない何かが、普段のオナニーじゃ得られない何かが私の中で蠢き始めた…

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■4483 / ResNo.13)  愛の形8
□投稿者/ 鈴 一般人(10回)-(2007/06/29(Fri) 01:24:11)
    「人の身体はどの部分でも性感帯になりうるのよ。」
    愛ちゃんが唐突に喋り始めた。その間も乳首は弄られ続ける。
    「発達のしやすさがあるけど、場合によっては髪でさえ感じれるようになるらしいわ。」
    手が胸から離れ髪の毛をいじられる。
    私も呼吸を整えようとした。
    「でも、一番は…」
    「ひぅあぁぁぁぁ…」
    一番敏感なところを撫でられて体を弓なりに反らせる。
    「淫核よね。鈴も手足がこんなに手錠に食い込むまで反っちゃって。大好きみたいね。こんなに大きくしてるしね。」
    「ひぐぅぅぅぅ!」
    引き始めていた痺れが再度襲いかかり、身体を震わせる。
    「今の声いいわ。もっと聞かせて。」
    その後は愛ちゃんの思うがまま鳴かされ、そのまま達してしまった。

    「鈴こっちを向きなさい。」
    いつの間にか目隠しも手錠も外されており、私は壁にもたれかかっていた。
    ぼーっとしていると、無理矢理顔を動かされる。
    カシャッ、という音と共に強烈な閃光が私の目を焼いた。
    「よく撮れてる。鈴の淫裂の具合までしっかりとね。」
    愛ちゃんの手にはカメラが握られている。
    私はそれを見てるだけでどうすることも出来なかった。


    (携帯)
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■4485 / ResNo.14)  愛の形9
□投稿者/ 鈴 一般人(11回)-(2007/07/01(Sun) 01:47:04)
    何枚もの写真を撮り愛ちゃんは去っていった。
    私はそのままの姿勢で夜を明かし、ノロノロと動き出す。
    机の上は昨夜のまま、ワインやケーキがのっていて昨日が私の誕生日であったことを思い出させる。
    手首の痣をなぞる。
    最初は楽しかった。二人で昔の話をして盛り上がって…。
    後半は…
    首を振り思い出すのをやめる。
    机の上に昨日はなかった紙切れを見つけた。
    そこには見慣れた字で私を脅迫する言葉がつづられていた。

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■4486 / ResNo.15)  愛の形 行間3
□投稿者/ 愛 一般人(2回)-(2007/07/01(Sun) 01:48:03)
    鈴が可愛すぎて意地悪するのも忘れ淫核のもとへと口を近づける。
    軽くキスをすると大きく仰け反り、興奮をそそる声をあげる。
    舌を使い淫核を覆う皮をめくってやり、直になめあげる。
    鈴の密所から愛液があふれだし、その香りが私の興奮をあおる。
    おそるおそるなめとってみる。
    …おいしい。
    無心で鈴の愛液をむさぼる。鈴の愛液は尽きることなく、私の喉を潤してくれる。
    次第に鈴の声が高くなり果てる直前だと気づき、手を淫核に近づける。
    顔をあげ、鈴の様子を見ながら………弾いた。
    鈴は今までとは明らかに違う声で鳴き、果てた。
    同時に私も最高の快感を味わった。

    (携帯)
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■4489 / ResNo.16)   愛の形9、読んでます。
□投稿者/ ばいおれっとふぃず 一般人(1回)-(2007/07/06(Fri) 13:51:27)
    鈴ちゃん、いきなりの初緊縛の上、初体験を、長年心から信じていた親友に
    強引に奪われちゃって
    今はどうしていいのかわからずに放心状態ですよね。

    おまけに愛ちゃんは、突然脅迫なんて恐い事をしてくるもんだから・・
    鈴ちゃん、ショックも衝撃も恐怖も倍増だし。

    この後の鈴ちゃんが気になります。続き待ってますからね。
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■4491 / ResNo.17)  もう少し待ってください。
□投稿者/ ディアレスト 一般人(2回)-(2007/07/08(Sun) 17:13:38)
    感想ありがとうございます。
    ちゃんと読んでくれる人がいるととても嬉しいです。
    この後鈴ちゃんを悩んでる最中です。明日には更新する予定ですので読んでくださったら嬉しいです。
    何かいいネタがありましたらわけてください。
    これからもよろしくお願いします。

    (携帯)
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■4492 / ResNo.18)  愛の形 行間4
□投稿者/ 愛 一般人(3回)-(2007/07/09(Mon) 13:03:54)
    2007/07/09(Mon) 13:48:32 編集(投稿者)

    余韻に浸っている鈴の手足を自由にし、アイマスクも外してあげる。
    鈴は抵抗する力が無いのか全く動こうとしない。
    足を少し開かせ秘部がよく見えるようにし、カメラ越しに覗く。
    まだ汚れを知らない鈴。今度はこの手で鈴を汚してあげる。
    期待を胸にシャッターをきる。次々と光フラッシュにも鈴は反応しない。
    ついでに写メを撮る。
    待受にしようかと考えたが他人に見られるのが嫌なので断念する。
    カメラをバックになおし手帳を取り出す。
    今度私の家に遊びに来てという内容を書き。立ち去る。
    次の休みが今から待ちどうしくて堪らない。
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■4493 / ResNo.19)  処女喪失1
□投稿者/ 鈴 一般人(12回)-(2007/07/09(Mon) 13:42:57)
    2007/07/09(Mon) 16:10:10 編集(投稿者)

    重い足取りで愛ちゃんの家と言うより豪邸の前で立ち往生していた。
    私は行くべきかどうか未だに迷っていた。
    しばらく門の前を行ったりきたりし、迷った末にインターフォンを押す。
    メイドさんだろうかずいぶんと畏まった女性に名前と用件を告げると門が自動で開いた。
    久しぶりに愛ちゃんの家に足を踏み入れた。小学校以来だから本当に久しぶり。
    こういったのを見ると住む世界がちがうなぁと、感じてしまう。
    広い庭を抜け辿り着いた玄関の前には二人のメイドさんが待っていた。
    彼女たちはお辞儀をし扉を開く。
    先導し廊下を歩く二人はその時々でこちらを見てはクスクスと笑っている。
    不愉快に思いつつも案内された部屋に入る。
    どうやら書斎のようで愛ちゃんが机に向かい書類に目を通していた。
    「写真を返して!」
    愛ちゃんは私を見てニッコリと笑った。
    更に詰め寄ると書類を片づけ場所を移動しましょと、席を立つ。
    愛ちゃんの寝室へと。
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