SMビアンエッセイ♪

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■4529 / ResNo.30)  NO TITLE
  
□投稿者/ ラテ 一般人(1回)-(2007/08/01(Wed) 17:11:13)
    面白いです続き待ってます。

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■4530 / ResNo.31)  ぱせりさん、ラテさんありがとうございます
□投稿者/ ディアレスト 一般人(5回)-(2007/08/01(Wed) 19:43:38)
    褒められるとすごく嬉しいです。
    まだまだ続きますので楽しんでください。
    感想待ってます。 

    (携帯)
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■4531 / ResNo.32)  処女喪失5
□投稿者/ 鈴 一般人(16回)-(2007/08/01(Wed) 19:48:46)
    胸を顕にさせられ、その谷間で目を閉じる愛ちゃんの顔にホッとする。
    今までとは違ういつもの素顔。
    両手が自由なら優しく頭を撫でていたかもしれない。
    何もできない私はこのまま事が済むことを期待し、愛ちゃんに何もしないでおく。


    「そろそろ私のモノになって貰おうかしら?」
    それを聞きうつらうつらとしていた私の顔からさっと血の気が引く。
    瓶から無職透明な液体が愛ちゃんの手にトロトロっと降り注ぐ。
    愛ちゃんの手が私の蜜裂に襲い掛かる。
    「イヤァァッ!!」
    侵入してくる異物感に激痛が伴って私を襲ってくる。
    狂気じみた愛ちゃんの笑い声。
    プツッというもう引き換えすことのできない音。
    続けざまにブチブチっと肉を引き裂く音。
    「−−−−!!」
    声に成らない叫び声。この世のものとは思えない痛み。
    目の前が明滅し、朦朧としていく。

    (携帯)
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■4532 / ResNo.33)  処女強奪4
□投稿者/ 愛 一般人(7回)-(2007/08/01(Wed) 19:50:18)
    2007/08/02(Thu) 10:14:35 編集(投稿者)

    どれくらいそうしていただろうか、スッと目を開くと鈴も目を閉じていた。
    抵抗しなかった事に不思議に思いながらもローションの蓋を開く。
    鈴を起こすと蒼白に成る。その顔もそそる。
    ローションを右手にたっぷりかける。
    ゆっくりと鈴の中に二本の指を推し進めていく。
    ブチブチという肉を引き裂く音を体で感じる。
    「−−−−!!」
    最高の歌声に興奮し私の股を愛液が伝う。
    さらに奥へと指を進める。
    「あぐっ!!ああっ!」
    苦しそうに喘ぐ鈴に私は満足する。
    ゆっくりと指を引き抜き真っ赤になったそれを嘗める。
    鈴の味。甘美な味。
    破瓜の血が真っ白だったシーツを赤く染め上げる。まるで今の鈴を顕しているようだ。
    これで予定の半分は達成された。後はゆっくりと時間を掛けて鈴の全てを…
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■4533 / ResNo.34)  注意!!
□投稿者/ ディアレスト 一般人(6回)-(2007/08/01(Wed) 19:52:25)
    次の話『神様』はエッチなシーンはありませんので興味のない人は飛ばして読んでください。

    (携帯)
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■4534 / ResNo.35)  神様1
□投稿者/ 愛 一般人(8回)-(2007/08/01(Wed) 19:54:38)
    靴箱から片一方しかない上履きを取り出し、かわりに下靴を直す。
    落書きがされた机に座り待つこと5分、普段と何等変わりのない学校の始まりを告げるチャィムか鳴る。
    毎日毎日飽きもせず私にちょっかいをだす彼女たちも先生の前ではうまく猫を被る。
    今日はいつもと違うことが起きる。先生の後ろから女の子がおずおずと教室に入ってきた。
    先生が黒板に大きく名前を書き、彼女を紹介する。
    彼女は白井鈴というらしい。親の都合で転校してきたそうだ。
    彼女が窓際の席に座り、朝の会が終わる。
    彼女の周りに人だかりができる。
    彼女は特別明るいわけでもすごくかわいいわけでもない。ただ転校生は注目されるだけのこと。2、3日もすればこの喧騒もおさまるだろう。

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■4535 / ResNo.36)  神様2
□投稿者/ 愛 一般人(9回)-(2007/08/01(Wed) 19:56:44)
    2007/08/01(Wed) 20:00:29 編集(投稿者)

    彼女が転校してきて一週間がたった。
    彼女は割と地味な存在だがクラスの中心にいることが多い。なにか引き寄せるものでもあるのだろうか?
    クラスメート達も彼女と打ち解け、今まで通りの陰湿な嫌がらせが再開する。
    自分は変だと思う。感情というものが欠落しているのかもしれない。
    どんなことを言われても、何をされても、何も感じない。ただ親の望み通り勉強をするロボットみたいな存在なのだ。

    びしょ濡れになった靴に履き変え帰り道につく。
    いつもと変わらない帰り道を一人で歩く。
    「同じクラスの人ですよね?」
    彼女が背後から話しかけてきた。
    小さく頷く。
    帰る方向が同じなのは転校してきた日から気付いていた。
    「話すの始めてだよね。よろしくね。」
    私が笑顔を向けられるなんていつぶりだろう?
    「名前はなんて言うの?」
    「姫島愛。」
    「いい名前だね。愛ちゃんって呼んでいい?」
    私がうなづくと彼女は大袈裟に喜んだ。
    「早速だけど質問していい?」
    彼女を見ると視線が足元にいってることに気付く。
    「誰かが洗ってくれたみたい。」
    質問される前に適当に答えると彼女は大きく目を見開き驚いていた。
    こうして私と鈴は知り合った。
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■4536 / ResNo.37)  神様3
□投稿者/ 愛 一般人(10回)-(2007/08/01(Wed) 20:01:57)
    それから彼女は私によく話し掛けてくれた。
    彼女はずっとニコニコと笑顔でいる。それが彼女の魅力だった。
    彼女が笑っていると私も吊られて笑顔になる。自分が段々と明るくなっている事を知る。嫌がらせもなくなっていった。
    世界が変わった。無機質だった世界が急に楽しく思えるようになった。
    彼女が私に感情をくれた。彼女が私に全てを与えてくれた。
    彼女は私、姫島愛という世界をつくり、その中心となった。彼女は、白井鈴という存在は私の世界の神様そのものだった。
    私の全てが鈴で埋め尽くされているように鈴の全てを私で支配したい。そう心から願った。

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■4537 / ResNo.38)  Re[2]: 処女強奪4
□投稿者/ ふら 一般人(1回)-(2007/08/01(Wed) 21:29:02)
    お邪魔します。
    ドキドキしながら楽しんで読ませていただいております。

    ところで、(下から2行目)破壊→破瓜では?

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■4538 / ResNo.39)  ありがとうございます。
□投稿者/ ディアレスト 一般人(7回)-(2007/08/02(Thu) 10:17:52)
    ご指摘ありがとうございます。訂正しました。
    また間違えがありましたら教えてくださいね。
    続きをお楽しみください。

    (携帯)
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