SMビアンエッセイ♪

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■4591 / ResNo.10)  FILE2−先生.3
  
□投稿者/ LIGHT 一般人(9回)-(2007/09/08(Sat) 03:01:59)

    「ぁ‥はぁっ!」
    「上手上手。先生はゆっくりなのが好きなんですよね。」


    両手で掴んで
    蓮に覗き込まれながら
    ゆっくりとソレ上下させる。


    「あぁ‥丸見え。
    先生の、おいしそうにくわえ込んじゃってる。」
    「‥ゃぁ‥っ」


    観察されてる‥
    私の恥ずかしいところ‥。


    「あ、また溢れて来た。見られて感じるんだ?」
    「ゃぁ‥言わないで‥っ」


    壁にもたれた背中が
    ズルズルとさがっていく。


    しゃがみ込む、ような
    中途半端な態勢で
    蓮に秘部を晒している。


    「ぁ‥はっぁっ」


    羞恥心は最高の媚薬で
    達してしまうまでに
    そう時間はかからない。


    「イキそう、ですか?
    あ、先生‥後ろが寂しそうですね。」
    「ん‥っ?」


    うまく回転のきかない頭
    蓮の言葉が理解できない。


    「‥そのまま続けて‥」


    言いながら彼女は自分の人差し指をイヤラシクなめ回し


    「上手に出来たご褒美‥」


    ニコリと笑って
    その指を後ろへと‥


    「やぁ‥ぁっ−蓮っ!」


    ゆっくりと挿入されていく指。

    初めての圧迫感なのに
    ‥不思議と嫌気はない。


    むしろ、
    全てを晒け出し
    蓮に支配されてしまっている
    快感が、大きい。


    「ふふ‥やっぱり変態ですね、先生。」


    ゆっくりと優しく
    うごめく指に
    自分自身を激しく責め立てられる。


    「はぁ‥ぁ、だめ‥蓮っ‥もぅイッちゃ、う‥」
    「いいよ、イキな?」



    そう言って笑う蓮に
    目眩さえも覚えて。


    「‥ぁぁ!んン−‥っ!」


    私は絶頂へと達した。

    (携帯)
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■4592 / ResNo.11)  NO TITLE
□投稿者/ ぺい 一般人(1回)-(2007/09/08(Sat) 23:45:47)
    2007/09/08(Sat) 23:47:02 編集(投稿者)


    はじめまして。

    この話とてもいいです!応援してます♪
    頑張って下さい(^^)

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■4593 / ResNo.12)  ぺいさんへ
□投稿者/ LIGHT 一般人(10回)-(2007/09/10(Mon) 05:37:33)
    ありがとうございます。
    そう言って頂けると
    大変嬉しいデス(◎*´凵`*))
    これからも気長に読んでいっていただけたら嬉しいです。


    感想ありがとうございました★

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■4598 / ResNo.13)  FILE3−隣人.1
□投稿者/ LIGHT 一般人(11回)-(2007/09/16(Sun) 01:07:27)

    「美紀、服着て」

    「‥ふぇっ??」

    突然何を言い出したのかと思えば、
    彼女はゴソゴソと
    けだるそうに煙草を取り出し火をつけた。


    「なっ、なんで?」

    そんな、イキナリ。
    だってつい今まで、
    激しいくらいに
    愛し合っていたのに。

    二回目の絶頂を
    迎えてしまいそうな時だったのに。


    「まぁー‥」

    長い前髪をかき上げながら
    彼女はクスクスと笑った。


    「8時頃にさ、隣の奥さん来るって言ってたんだよねー」

    その言葉で時計に目をやる。

    8時15分−‥

    「ちょっ!もう過ぎてんじゃん!なんで先に言わないのー!!」

    慌てる私。
    笑い続ける彼女。


    いくら高めのマンションとは言え、
    家の前まで来られたら
    声が聞こえているかもしれない。

    声が聞こえなくても
    物音くらい−‥


    「別いいってーどうせバレてるだろうし。ほら、今電話するから着替えて。」


    おちゃらけたように咲はまた適当なことを言っていて。

    クローゼットから服を取り出し私に差し出す。


    恥ずかしさに
    むくれながらも素直にそれを受け取り、


    ア然とした。


    「ね、ねぇ‥これ着るの?」

    「うん。」

    「下着は‥どこやったの?」

    「別にいらないでしょ。」


    受け取ったその服は
    薄い白のTシャツに。
    ものすごく短いデニムのスカート。


    いくらなんでも無理!
    そう言おうとしたけど、

    彼女の目に、
    逆らえる訳がなかったんだ。

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■4599 / ResNo.14)  FILE3−隣人.2
□投稿者/ LIGHT 一般人(12回)-(2007/09/16(Sun) 19:00:53)

    「美紀、すごく可愛い。」

    「やだ、ばか。ばかばかばか。」

    「あっははー」


    可愛いの範囲がわかんない。
    こんなの、ただの露出狂じゃん。

    私には小さめのTシャツは
    ありえないくらいに胸を強調していて。

    丈だって、おへそが見え隠れするくらいまでに短い。

    スカートなんか、
    お尻、見えちゃうくらいに短くて‥


    なんか、
    もう‥。


    「あれー?美紀疼いてんの?」

    見透かしたように咲は笑う。

    「ば、ばかっ−‥!」
    −ピンポーン−

    ふざけるな!と咲を叩こうとした
    と、同時にチャイムが鳴った。

    「ぁ、来た♪美紀出てよ。」

    平然とおかしな事を言った彼女に
    開いた口が塞がらない。

    「はぁ!?無理だって!絶対いや!!」

    無理だろう、どう考えても。
    家の主でもないし、
    ましてやこんな格好で‥


    焦るように怒った私。
    でも咲は‥

    「ねぇ、美紀。早くして。奥さんに失礼でしょ?」

    またあの目で。
    私が逆らうことのできないあの目で。
    優しく微笑んでそう言った。


    −ガチャ−‥

    「こんばんわ♪夜分にごめんなさいねー。こ−‥れ?」

    奥さんの明るい声が疑問に満ちたのは
    目の前に居たのが
    私だったから。

    「あ、れ?咲ちゃんは?」

    奥さんは咲と歳も同じで、結構仲が良いみたい。
    よくおすそ分けもくれるらしい。
    たぶん今日の用事もそれ。
    だって奥さんの左手には
    袋いっぱいの梨が入っている。

    質問に答えようと
    戸惑っていると

    「いるよー!ごめんね、今手離せなくなっちゃって」

    キッチンの方から咲の声が聞こえてきた。

    奥さんは私の肩越しに咲を確認する。


    「あ、はーい。じゃあ梨置いてくねー!二人で食べて♪」

    言いながらニコッと笑って奥さんは私を見た。
    そこでやっと私の格好を認識出来たらしい。

    見た感じから天然そうな人。
    かわいらしくて、雰囲気がホヨホヨしている。


    「ぁ‥」

    声を漏らしたのは奥さん。
    恥ずかしいのは私なハズなのに、
    奥さんの顔が真っ赤に染まっていく。

    「ご、ごめんなさ−‥!」

    言葉になっていない謝罪をしながらも、
    奥さんの目は私の体を見つめていて‥。

    白のTシャツからは胸の突起が確認出来るだろうし、
    色までも透けているだろう。

    惜し気もなく晒した足も。

    恥ずかしさが込み上げてくる。


    「わ、わたし、そろそろ行くね‥!」

    「待って!」

    逃げるように帰ろうとした奥さんを
    呼び止めたのは咲だった。

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■5291 / ResNo.15)  FILE3−隣人.3
□投稿者/ LIGHT 一般人(1回)-(2008/03/14(Fri) 02:51:04)

    「奥さん、ぁ。あゆみちゃん。私の彼女。美紀って言うんだ。前に話したよね?」

    あっけらかんとした咲は
    何を思ったのか
    私の紹介を始めた。

    なんでこの状況で紹介始めるの!?

    「ぁ‥うん‥」

    視線をそらしながらも
    奥さんも答えてる。

    もう咲の考えてること
    全然わかんない‥。


    「ほら、あゆみちゃん言ってたじゃん?女の子の体に興味あるって?」


    その瞬間。
    ものすごく、
    嫌な予感がした。

    すると、
    いつの間にか私の背後に立っていた咲は
    ニコリと微笑んで
    短過ぎるスカートを
    巻くしあげた。



    数分後には−‥

    「やだ、咲‥恥ずかしい‥!」

    玄関先で四つん這いになる私。
    しゃがみ込むように奥さんと咲が
    私の秘部を見つめてる。


    「でも嬉しいでしょ?美紀ってばまた、こんなにして。」

    ふとももに伝わる
    自分自身の感じている証。

    それを見て咲が笑ってる。

    「すごい−‥。どんどん溢れてくる」

    「でしょ?美紀って変態だからさ。」


    咲の声が聞こえる度に
    疼いてしまう。

    触れてもらいたくて、
    疼いてしまう。


    こんな場所でこんな格好で。
    初対面の人に対して−‥


    たしかに変態だ。


    「ん‥っ咲ぃ‥。」

    「んー?」

    自然とくねる腰。
    そんな私の尻を撫で回すように咲が触れる。


    「あゆみちゃん、触ってみる?」
    「ぇ、でも‥。」
    「いいよ。美紀喜ぶだろうし。」

    そんなやり取りさえも
    私には
    快楽を感じるには充分な要素で。


    「ほら美紀?あゆみちゃんにおねだりは?」


    タガが外れた私は
    ただ快楽に身を任せたかった。

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■5292 / ResNo.16)  あらら‥
□投稿者/ LIGHT 一般人(2回)-(2008/03/14(Fri) 03:11:37)
    ご無沙汰しておりました、
    LIGHTです。

    始めましての方が多いかと思いますが、
    かなりの放置
    申し訳ありませんでした。汗


    と、ゆうことで!(←)
    更新再開したんですが
    何故だか四話目が
    出来上がってるのに
    更新できないでいます(苦笑)


    つまりは。
    また、ぼちぼち始めていくので
    駄文ですが、
    お付き合いいただけると
    幸いです☆

    ますば四話目‥頑張って
    ERRORに打ち勝ちます。笑

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■5293 / ResNo.17)  FILE3−隣人.4
□投稿者/ LIGHT 一般人(3回)-(2008/03/14(Fri) 03:14:55)

    「ぁ、奥さんっ、もぉ‥触ってください−っ!」

    と同時に
    細長い指が
    一気に私を責めた。

    「ん−ッ!!」

    「ぬるぬる‥すごい。感じてるんだ。」

    言いながら奥さんは
    天然そうな雰囲気なんて嘘みたいに
    激しく指を前後させた。

    「や、ぁっ!!」

    「アハハ、あゆみちゃん激しいなぁ。でもそれでも美紀には足りないんだなー。ねぇ?」

    ケラケラと咲は笑い

    「ほら。」

    奥さんの指が入ったまま
    私の体勢を変えた。

    グルンと動かされた私は
    床に背中をついて。

    「ちゃんと足、自分で持ってて。」

    言われるがままに
    二人の前で
    まるで赤ちゃんがオムツを交換する時みたいな、
    恥ずかしい格好。

    もう、おかしくなりそう。

    「美紀はね、一本じゃ足りないんだよ。」

    そして咲は
    奥さんの指が入ってるそこに、
    惜し気もなく、
    自分の指を入れた。

    「ん−ッ!!ぁっ、やっ!」

    一気に一杯になる
    私の秘部。

    二人の視線を熱いくらいに感じる。

    「美紀、どう?別々の人に同時にされる気分は?どんどん溢れてきてるね。」

    「やっはぁ−‥んんっ」


    二人とも
    ありえないくらいに別行動する。
    私の中を、ぐちゃぐちゃにしている。


    「ぁぁ‥気持ち良い‥っ!」

    言葉も体も素直に反応してしまう。

    「そこ、何もしてないのにおっきくなっちゃってるね。そろそろ限界かな?」

    奥さんに言われて
    うっすらと目を開けると
    薄いTシャツからははっきりと
    胸の突起が浮かびあがっているのが見えた。

    「やぁ‥っ!」

    「そろそろ、イカせてあげようか。」

    クスクスと咲が笑うと、
    奥さんは「うん。」と頷いていた。


    「ほら、美紀。イキなよ?」

    相変わらずの命令口調。
    それにまた反応してしまって。


    息ピッタリに動きだして二本の指は
    遠慮なんて知らずに
    激しく私を責め立てた。


    「ん、はっぁ−!!だめ‥イッちゃ、う、っ!!」

    「美紀ちゃん、可愛い。すごい締め付けてくるよ。」

    奥さんの言葉で、
    ありえないくらいに感じてしまって。

    「あぁ、っん−−‥!!」


    いとも簡単に
    私は絶頂を迎えてしまった。


    「可愛かったよ、美紀。」


    なんでこんなことになったんだろう。
    なんて、考えるのは今はやめよう。


    ただ今はこの快楽の
    余韻に浸っていたい−‥。


    fin.

    (携帯)
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