SMビアンエッセイ♪

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■4610 / ResNo.10)  7話
  
□投稿者/ 薫 一般人(12回)-(2007/09/16(Sun) 23:05:19)

    「明日からは、子供部屋とこの部屋だけを掃除しなさい。」


    アカネは不思議そうに聞いていたがすぐ了解した。


    「それと…夜は必ず私の部屋に来ること。私がアカネを教育してあげる。この家に相応しい家政婦として。」


    『はい。奥様。』


    千秋はそう言い終えると、アカネにキスをした。
    アカネは突然で体が硬直していた。


    千秋は優しくアカネを寝かせると、メイド服の上から優しく胸をしだいた。


    『やぁ…ぁぁ奥様ぁ?』


    「いやかしら?」


    『ぃぇ…奥様が望むならぁぁ。』


    「そうではなくて、アカネはしてほしいと心から思う?」


    『分かりません…でも、幸せですぅぅ』


    千秋は左手で胸をまさぐり、乳首を人差し指と中指で摘む。


    その度にアカネは眼に涙を溜めて感じていた。
    右手で足をまさぐり、徐々にパンティーに近づく。
    蜜壷をパンティーの上から擦る。上下にゆっくりと。次第に激しく。


    『はぁぁん…はぁはぁはぁ。んーんーんー。』


    アカネの腰は揺れて、自ら指を求める。
    もう下着の役目を果たしていないくらい、グショグショになっていた。


    「アカネ…濡れすぎ…いやらしいメイドね?」


    『奥様ぁぁー駄目ですぅ。壊れてぇ…しまぃぃそぅですぅぅ』

    (携帯)
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■4611 / ResNo.11)  NO TITLE
□投稿者/ かな 一般人(2回)-(2007/09/16(Sun) 23:06:52)
    想像するだけでビチャビチャです(>_<)展開がたのしみです。

    (携帯)
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■4612 / ResNo.12)  8話
□投稿者/ 薫 一般人(13回)-(2007/09/16(Sun) 23:07:11)

    「壊れていいのよ。」

    『はぁぁぁん、イヤで…す…使えなくなるぅ』


    「何が?」


    『奥様ぁにぃ捨てられてしまぃますぅ。』


    「捨てないわよ、安心して乱れなさい。ほらっ」


    千秋はアカネの下着を下ろし、焦らしていた蜜壷に指を一本入れた。


    ヌプッ…ピチャピチャ…。


    「こんなにいやらしい音が鳴っているね。」


    『やぁぁ…ぁぁああああ。』


    ジュブジュブ…グチュグチュグシャ

    淫らな音が部屋に響き、アカネの聴覚を刺激する。


    『はぅぅぅ…はぁ…はぁ…』


    千秋は一気に指を二本に増やし、高速で動かしてやった。


    『あっあっああああーん』

    プシャー…


    アカネのそこからは大量の潮が吹いた。


    「気持ち良かった?」


    『はぃ…何か恥ずかしいです。』


    「女の人は初めて?」


    『前に一度ありましたが、私を気持ち良くさせてくれたのは奥様だけです。』


    『それに…』


    アカネは一瞬を間を置き


    『こんなに幸せな気持ちになれたのは初めてです。たくさんの人に抱かれましたが、何も感じなかったし。』


    「もう怯えなくていいのよ?私はアカネを捨てないわよ」


    『奥様…。ありがとうございます。』


    千秋はアカネの頭を撫でてやり、また深いキスをした。
    アカネもそれに答えるように舌を絡める。


    ガチャ。


    『ママートイレしたいー。』


    寝室の扉が勢いよく開き、アカネと千秋はすぐに離れアカネはシーツを被った。

    「じゃあトイレ行こうね」

    千秋が楓の手を引き、寝室を出る。


    一人残った寝室に、アカネは幸せと満足感でいっぱいだった。
    ゛これから二年間、奥様の元に居られる。゛



    貴方の、要望を何でも叶えてくれます。
    法律に触れる事以外は、貴方の思いのままに扱えます。



    貴方も人形(ドール)を借りますか?



    fin.

    (携帯)
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■4613 / ResNo.13)  貸出人形館のあとがき
□投稿者/ 薫 一般人(14回)-(2007/09/16(Sun) 23:12:47)
    今回は短編的作品なんで短めに書きました。

    長いと、やはり矛盾とか出て来ますしね(;^_^A

    この作品は読み切りですが、要望が強ければ、番外編、続編と書いてみます。


    もちろん他の作品も現在思案中です。


    感想が励みになりますので今後ともよろしくお願いします。 (感想を催促しているわけではないので、あしからず)

    (携帯)
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■4614 / ResNo.14)  かな様へ→その2
□投稿者/ 薫 一般人(15回)-(2007/09/16(Sun) 23:15:09)
    想像が豊かですね(笑)


    しかしながら、自分の作品は濡れ場がイマイチだし、短いしで、物足りないかもしれませんけど(笑)


    感想ありがとうございますm(__)m

    (携帯)
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■4615 / ResNo.15)  NO TITLE
□投稿者/ かな 一般人(3回)-(2007/09/16(Sun) 23:15:11)
    すごくよかったです。私も今読みながらオナしてて潮吹いちゃいましたぁ。
    続編、新しい作品期待してます!

    (携帯)
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■4616 / ResNo.16)  感想
□投稿者/ LIGHT 一般人(13回)-(2007/09/17(Mon) 03:29:27)
    薫さん!
    どうも、LIGHTです(笑)

    執筆、再開されたんですね。うーん!嬉しいな!

    早速読ませて頂きました。
    あまり人の作品は読まないようにしてるんですが(影響されやすいので笑)、
    せっかくですから、ね(◎*´凵`*))

    描写がしっかりしていますね。LIGHTとは大違いです(笑)
    場面を鮮明に想像出来ました。文章の雰囲気が、すごく好きです。

    これからも、執筆頑張ってください。
    陰ながらですが、応援しています☆

    (携帯)
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■4617 / ResNo.17)  LIGHT様へ
□投稿者/ 薫 一般人(16回)-(2007/09/17(Mon) 08:22:49)
    2007/09/17(Mon) 11:34:54 編集(投稿者)

    ありがとうございます(´∀`)読んで頂けて褒めてくださって。(笑)


    まだまだ書き方は荒いですが、様々な書き方をしていくので、またお願いしますね。お互い頑張りましょうね(。-∀-)♪

    (携帯)
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■4619 / ResNo.18)  悪魔な王子様
□投稿者/ 薫 一般人(17回)-(2007/09/19(Wed) 11:37:45)

    それは偶然にしては


    出来た話だと


    後になって気付きました。

    アイツはやっぱり悪魔の子です。


    (今回、一人称が僕と表記される人物がいますが、♀なんで、ご理解下さい。)

    (携帯)
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■4620 / ResNo.19)  1話
□投稿者/ 薫 一般人(18回)-(2007/09/19(Wed) 11:39:18)
    あたしの住んでる所は、
    かなり平凡で田舎だった。団地に住むあたしは、ご近所さんとは仲が良く、田舎特有の“おすそわけ”
    なんてしょっちゅうで、
    野菜やら果物やら何でも
    交換したり。

    それはそれで、たくさん
    おいしいものを食べられるから、あたし的には満足なんだけど…。

    田舎なだけあって、人口も少ない。

    総人口は多いのだけれど、ビアン人口ってこと。

    出会い系なんて見たって
    あたしの県の人の投稿なんて、たまにしか見つからない。

    華の女子高生が、恋をしていないのはマズイですよ。

    絶対に。


    石川姫乃(16)
    県内の公立高校に、この春入学しました♪
    高校だけでも、華やかに…あたしの希望を託して、県で最も栄えている市内の高校を選びました。
    市内なら、あたしの住んでいる地域より、ビアンの子は居なくても、可愛いノンケがいるはず!!

    とにかく片思いがしたい、姫乃でーした♪…っと。



    (何だ、このイモクラス)

    四月当初、初めて教室に踏み入れた時の感想。


    市内=華やか=可愛い子いっぱい


    …の法則は、もろくも崩れたのでした。


    最悪ー(T-T)


    何で、月並みな子ばっかりなわけ?


    てか普通に可愛い感じでいいんだよ?高望みなんてしてないし、ストライクゾーンは広いほうだし…。


    けど、これはないだろう(笑)



    教室では、騒いでる馬鹿な男子も、おしゃべりな女子の姿もなかった。


    皆参考書片手に、ペンをしきりに動かす。


    校則通りに着こなされた制服、頭髪。


    (前髪が眉毛より上だし)

    あたしは、とんでもないクラスに選ばれてしまった。

    (携帯)
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