SMビアンエッセイ♪

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■4621 / ResNo.20)  2話
  
□投稿者/ 薫 一般人(19回)-(2007/09/19(Wed) 11:40:55)

    六月。


    クラスに馴染めず、仕方なしに、1番ちゃらけてそうなサキとあたしは毎日つるんでいる。


    サキ以外は休み時間だろうが、昼休みの昼食時間でも片手は参考書だった。


    『まぢやばくないですか?このクラス。』


    『あたしらが、頭良すぎたんだから仕方ない。恨むなら馬鹿になれってこと。』

    サキがしれっと言う。

    これがあたしとサキの初会話。

    席が前後だったのもあって、あたしたちは仲良くなった。


    『あー憂鬱ー。』


    あくびをしながら、お弁当の、たこさんウィンナーを頬張る。


    あたしが入学してから何回目の台詞だろうか。


    『また言った。あんたが、この学校選んだんじゃん。言っとくけど、ここ進学校だからね?』


    『知ってマース。聞きました〜』


    『大体何でここ選んだの?』


    『進路の先生に、市内で1番華やかな所に建っている学校何処ですか?って聞いたらここって言ったから。』


    『何それ!?そんな変な動機で、入学出来たの?あんた、周りのやつに殺されるよ?』


    確かに、あたしの動機は不純ですよ。


    後で知ったのだけれど、この学校、ちょっとやそっとじゃ入学出来ないくらい、レベル高いらしくて…。


    裏口入学なんかも噂されてるんだよねーあたし(笑)

    失礼だけど実力だから(怒)


    それにしても…出会いないなー。


    つまんない。何の為に、二時間かけて通学してるのやら。


    あたしはこの時、すごく憂鬱で、危うく中退しそうだった。
    アイツが現れなかったら、間違いなくあたしは中卒だったなー。

    (携帯)
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■4622 / ResNo.21)  3話
□投稿者/ 薫 一般人(20回)-(2007/09/19(Wed) 11:42:56)

    六月中旬にそれは突然現れた。


    「自己紹介しなさい。」


    『壱川空(イチカワ・ソラ)』


    名前だけをぶっきらぼうに言い放ち、空いた席に座る。それがまた、偶然にもあたしの隣だったり。


    オーラ的にはパンク系っていうか、髪の毛は若干茶髪混じりでハードワックスでタテられた細い髪の毛。
    襟足だけが、やたら長い。前髪はアシメで。


    …王子様…
    第一印象だった。



    こんなイモッコロだらけの教室に、華が咲いた。
    凜としていて、切れ長の目がクールな感じで。


    本当に女の子ですか?
    って言いたくなる中性的な顔立ち。


    少女漫画を読みあさり、恋に恋していたあたしにとってはまさに理想!!



    『何ですか?』


    頭の中を妄想が埋めつくしていたさなかに、冷たい声が刺さった。


    あたしは、気付けば体ごと、壱川空の方を向いていた。


    『いや、何でもないです。あっ…よろしくね?』


    あたしは恥ずかしさでいっぱいで、どうにかしようと話しかけた。


    『よろしくする気ないけど?』


    壱川空はそう言った。


    教卓の向こうでは先生が、授業の始まりを告げた。




    『かわいそーな姫乃ちゃん♪』


    昼休み、サキは今まで見たことのないくらい笑顔だった。


    そんなにあたしの不幸が楽しいか!!


    『謎の転校生登場だね』


    『何だ?あの態度!何が、よろしくする気ないけど?だよー!』


    お弁当の卵焼きを箸で刺して頬張る。


    『だいひゃいしゃー、とほぉだひぃつくりゅきなひんかねぇー』


    『食うか話すかどっちかにしなよ』


    『ごくっ。』


    『確かに、初対面にして厳しい一言だった。ある意味パンクだわ♪』


    そうだねー見た目も中身も悪そうだしぃー。


    あたしの中では、壱川空は不良少女に位置付けられた。


    全然王子様じゃない!!(T-T)


    『アイツは悪魔だぁー!』


    あたしの学校生活がこれから劇的に変わる事をあたしはまだ知らない。

    (携帯)
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■4623 / ResNo.22)  4話
□投稿者/ 薫 一般人(21回)-(2007/09/19(Wed) 11:43:57)


    悪魔が転校してきてから二日目。


    あたし以外にも、クラスの女子や男子は壱川空に話しかけていた。


    どーせ、冷たくあしらわれるだけなのに。


    あたしは横目でその様子を眺めていた。



    「壱川さんは何で転校して来たの?」


    『父親の転勤で。こっちの地理、いまひとつ分からないから今度教えて?』


    あり?


    「じゃあ大変だなー!俺が校内案内してあげよう!」

    『ありがとう、助かるよ』

    ありり?


    何だ、今の態度。


    昨日のあたしに取った行動とはまるで正反対。


    目には優しさが溢れ、口調ハスキーな声だけど柔らかい。


    あたし、嫌われてる??


    『どーおもうぅー?』


    サキにあたしはすぐに相談した。


    『嫌われたんじゃない?』

    『サキぢゃーん(T-T)』


    『やっぱ体ごと向けてあんなに見られたら、気分悪くなるっしょ?』


    そうか…やはりそれが原因か!?


    せっかく現れた華だもん!友達レベルにはなりたいもんね。


    あたしは、次の時間に謝る事を決意した。


    4時間目、幸いにも、数学の先生がお休みで自習だった。


    自習とはいえ、皆やっぱり真面目にプリントを取り組んでる。


    あたしは壱川空に謝ることで頭がいっぱいではかどらない。


    4時間目中盤に差し掛かった所で、答え合わせの為に多少クラスがざわつく。


    今なら会話を聞かれないだろう!!


    あたしは、隣に座る壱川空に話しかけた。


    『あのさ…こないだは、そのごめんね。』


    『何が?』


    またあの冷たい目があたしに向けられる。


    『いや、昨日あたし無意識に壱川さんのこと、まじまじと見ちゃってて?』


    しばらく、壱川空はその冷たい目であたしを見ていた。


    (負けるな!あたし!)


    『あー…あれ。気にしてないけど?』


    嘘だぁ。じゃなきゃあたしにあんな態度取るわけないじゃん。


    言いたいけど言えない。


    『そう?なら良かったぁ』

    『気にしてたの?』


    『えっ??』


    『態度。気になった?』


    『あっ、うん!あたしにだけ冷たいから、てっきり嫌われたかと…』


    『そか。まぁそれはないから安心しなよ。』


    『うん』


    かなーり偉そうな言い方。何だコイツ。
    超感じ悪い。


    『もういーや。』


    『諦めるの?王子様と仲直り作戦。』


    『あんなん王子様じゃなーい!悪魔だ悪魔。』


    放課後、あたしとサキは図書室で、来週までに読書感想分を提出しなければならない為に、その題材になる本を探していた。


    『あんたが王子様ってゆったんじゃん(笑)大体女の子だしね』


    『細かいこと言わないの!とにかく悪魔なんだからー。聞いたでしょ!あたしに対する壱川空の言葉!』



    『僕が何だって?』


    その時のあたしの心境は、雪女に見つかって凍らされた村人Aのような感じでした。

    (携帯)
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■4624 / ResNo.23)  5話
□投稿者/ 薫 一般人(22回)-(2007/09/19(Wed) 11:44:50)

    『壱川空!』


    『呼び捨てですか?姫乃さん。』


    悪魔は、高いところにある本を取るためにある、長いはしごにまたがっていた。

    『じゃあ〜あたしは失礼するね?姫乃ごゆっくり♪』

    サキはそう言って図書室を出た。


    『あらら…置いてかれたね(笑)』


    初めてあたしに向かって笑う壱川空。


    その笑いはクールで、やっぱり悪魔にしか見えなかった。


    『姫乃さん、僕の事悪魔だなんて言ってたんだね?ひどいなー。』


    『ひどいのはどっちよ?あたしには冷たい態度だし』

    『気に食わない?』


    『気に食わない!!』


    『ふーん。僕に好かれたいの?』


    『はぁ!?』


    この悪魔は何言ってるんだ?


    『だって、興味のない人間に好かれたいだなんて思わないでしょ?あんなに必死に謝ってたくらいだからてっきり。』


    悪魔の言ってる事は八割当たってる。
    確かに容姿端麗で、一目惚れしたけど…。


    そんなの、ノンケなんかに言えるわけない!!


    『姫乃さん、僕が好きでしょ?』


    はしごから、勢いよく飛び降りた壱川空は、じりじりとあたしに近づいてくる。

    あたしは無意識に後退りして、すぐに背中に本棚を感じた。


    『自意識過剰なんて止めてよね。』


    『そうかなぁ〜?両想いだと思ったんだけどな』


    はぁ???両想い??



    『姫乃さん分かりやすい』

    顔が真っ赤なあたしに壱川空は顎を掴む。


    『下僕決定(ハァト)』


    『はぁぁぁーっ!?』


    『明日から駅で待ち合わせな。遅刻するなよ。7時半までにこい。』


    『何であたしがあんたの命令聞かなきゃならないのよ!』


    『好きなんでしょ?僕の事。愛してあげるよ』


    既に壱川空の右手は本棚に寄り掛かり、左手は未だに顎にかけていた。

    その瞬間、壱川空はあたしにキスをした。



    !?


    目を見開くあたしに、数秒キスをして離れた。


    『もしかして、ファーストキスだった?』


    図星ですよ。顔赤いですが何か?


    『明日からは、もっと楽しい事してあげるよ』


    耳元で囁く悪魔の声に、あたしのあそこはかなり潤っていた。

    (携帯)
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■4625 / ResNo.24)  6話
□投稿者/ 薫 一般人(23回)-(2007/09/19(Wed) 11:46:47)

    次の日。


    約束通りの時刻。
    あたしはいつもより一時間早く電車に乗り、市内の駅に着いた。


    (何であたし…命令聞いてるんだろう。)


    理由は誰よりも下の口が知っていた。


    『明日からは、もっと楽しい事してあげるよ』


    壱川空の言葉があたしの胸に響く。低い声がやけに気持ち良くて…。


    『ちゃんと来てくれたんだぁ?嬉しいな。』


    振り向くと、今日も悪魔の笑いを浮かべた壱川空が居た。


    『来てって言ったのはあんたじゃん!』


    『うん。とりあえずお前言葉使いから指導だな!』



    『これから、僕の事は空さんか、空様ね?出来る?』

    『何であんたに様なんて言わなきゃなんないわけ?』

    『姫乃…出来るよね?』


    反論するあたしに、空は耳元で怖く問い掛ける。
    背筋がゾクリとするくらいに寒い。
    あたしは頷き、空を見た。

    『いい子だ♪姫乃は僕に忠実でなければならないよ。返事は、はいと答えなきゃだからね。』


    『はい…』


    『まずは初日だから…楽しく会話しながら登校しよっか。』


    あたしと空は手を繋ぎ、歩を進めた。
    一時間早い登校時間に、周りの生徒は誰も居なかった。


    『姫乃は、どんな音楽を聴くの?』


    『邦楽とかかな?』


    その時、右乳首に電撃が走った。


    『イタッ!』


    『ダメじゃん、敬語使わなきゃ。下僕でしょ?』


    『……はい。』


    摘まれた乳首はジンジンと甘い痛みを残す。
    その後も何回か敬語に慣れていない、あたしを空は虐めた。


    学校に着く頃にはへとへとで、あたしは下半身に疼きを覚えた。


    『姫乃、こんなんじゃ明日から大変だなー?』


    『うぅ……』


    『調教されて感じてるんでしょ?』


    『なっっっ!!』


    あたしは顔が赤くなる。


    『さっ、教室に着くよ』


    その後のあたしたちは、
    周りにバレないように、昨日と同じような態度で互いに口も開かなかった。


    昼食。


    『姫乃〜昨日あのあとどうだった?』


    『裏切り者に話す事はありません』


    『だーかーらーごめんってば!』


    サキは手を合わせて謝った。
    あたしは笑いながら、昨日は何もなかったと嘘をついた。
    秘密の調教を邪魔されたくなかったからだった。


    それから毎日、朝一時間早い登校を繰り返した。

    (携帯)
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■4626 / ResNo.25)  7話
□投稿者/ 薫 一般人(24回)-(2007/09/19(Wed) 11:48:50)

    そんなある日。


    『姫乃さん、借りていいかな?』


    昼食の時に、空があたしたちの席にやってきた。


    サキはあたしをいけにえのように空に差し出した。


    空に連れて来られた場所は三階の女子トイレだった。

    三階は実習室ばかりで、普段生徒がこのトイレを利用することはなかった。


    『どうしたんですか?こんな所に呼び出して。』


    『昨日届いたおもちゃの使用テスト♪姫乃、下着取りなさい』


    えっ…おもちゃって…。


    あたしは不安になりながらも、空の言いなりでした。

    『脱ぎました…空様。』


    『綺麗だな…姫乃のおっぱい』


    小さな個室トイレの中で制服のシャツを開け、ブラジャーを付けていないその姿をマジマジと見られてあたしはすっっごく恥ずかしくて…


    『空様…恥ずかしいです』

    ……ピチャ……


    『はぁん!』


    突然空があたしの乳首を舐める。背中には空の右手が支えており、左手をあたしの肩に置いた。


    『静かに…誰か来たらどうする?バレちゃうよ?』


    空の囁きにまたあたしは感じていた。誰かに聞かれたらという羞恥心が、一層体を敏感にする。


    ……チュパペロピチャピチャ……

    執拗にあたしの両方の乳首を交互に嘗めていく。



    『乳首いやらしいくらいに立ってる。可愛い。。』


    空はたまにキュッと乳首を摘んだり、ねじったりする。甘い甘い刺激を与えられ、我慢が出来なくなった。


    『空様…あたし…』


    『なーに?』


    『下が限界で…す。』


    『下って何?ちゃんと言えないの?』


    空はあたしの乳首を思いきりつねる。


    『ぁああん!おまんこ…触ってください…』


    『よく言えたね、そんな恥ずかしい事』


    空の煽る言葉にあそこがじわりと濡らす。


    『本当、濡れまくりだなぁこの淫乱』


    空があたしの何も付けていない、そこへと指を這わせる。
    濡れていてクリトリスの上を指が滑る。そのわずかな振動でさえ、あたしは立っていられなくなる程感じていた。


    『ふぅんんん…はぁはぁ』

    『もういいかな』


    そういって、制服のポケットから、バイブを取り出す空。
    卑猥な形のそれは、あたしの口に入れられた。


    『ぁぁあああーいやーふぅんんんーひゃあああああ。』


    振動を強にされて更に喘いでしまう。
    外に聞こえてしまうことすら忘れて。


    空は楽しそうに奥へと突く。


    …グシュニチャグシュグシュ…


    狭い個室トイレの中はあたしのイヤラシイ匂いで溢れ返っていた。


    『姫乃イッて?』


    空が深いキスをする。舌を絡めているのに夢中なあたしに容赦なく、バイブを抜き差しする。


    『ふぐぐぐぅー』


    息の出来ないあたし、苦しくて、でも体は感じていた。


    間もなくあたしはイッてしまった。



    『テスト結果は、合格だな。買って正解だったよ』


    『はぁはぁ…恥ずかしかったんですけど?』


    『それが狙いだけど?』


    『んんん。』


    『姫乃可愛い。愛してるよ。だからもう一回しようね』


    『え!?いや体力の限界が…』


    『僕に逆らうの?』


    逆らえるわけないじゃん。あんたは悪魔なんだから。

    でもこんな悪魔なら魂持って行かれてもいいかも。


    こうしてあたしの高校生活は、壱川空によって淫乱に乱れていくのでした…。


    fin

    (携帯)
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■4627 / ResNo.26)  悪魔な王子様あとがき
□投稿者/ 薫 一般人(25回)-(2007/09/19(Wed) 11:55:21)
    2007/09/19(Wed) 12:25:22 編集(投稿者)

    学校ものだけど、女子校じゃないが、コンセプトです。

    空はツンデレ風キャラにしてみました。

    好きな人に攻められて従うしかない姫乃。

    短編なんで短いですが、楽しんで頂けたら幸いです。

    (携帯)
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■4630 / ResNo.27)  感想
□投稿者/ さゃ 一般人(1回)-(2007/09/22(Sat) 02:54:49)
    とてもよくまとまっていておもしろぃのにエロくてよかったです。

    また読みたいので頑張って下さい。

    (携帯)
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■4631 / ResNo.28)  さゃ様へ
□投稿者/ 薫 一般人(26回)-(2007/09/22(Sat) 14:13:50)
    感想ありがとうございます(^-^)

    おもしろいと言って頂けて嬉しいです(笑)


    次回作も考案してみます。

    (携帯)
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■4632 / ResNo.29)  Ghost Band
□投稿者/ 薫 一般人(27回)-(2007/09/24(Mon) 22:54:19)
    2007/09/24(Mon) 23:09:00 編集(投稿者)


    季節は秋。
    今年の秋は例年より、暑さが長くて9月だと言うのに昼間は30℃を越していた。

    このまま温暖化が続けば、冬は段々短くなるのだろうか。


    長袖から半分出る白い手が好きな、あたしにとっては不愉快だ。


    秋と言えば食欲・芸術・スポーツと、何かを始めたくなる季節だ。


    そんなあたしも、この秋にバンドを組んだ。


    前々からベースを持っていたのだが、個人的に練習するだけで、セッションをしたことがなかった。


    そんなあたしを見込んでバンドに誘ってくれたのが、親友のユキ。


    中学からずっと一緒で何でも話して来た。
    もちろん、あたしが同性愛者なのもカミングアウト済みだ。
    驚きはしていたが、嫌悪感はなかったと、話してくれた。


    そんなあたしたちも、今年で二十歳。


    なんだかんだで成人してしまった。
    中身は相変わらず高校時代のままなのに。


    月日が流れるのは早い。
    今のあたしは、もっと時間が遅く流れて欲しいと願っていた。
    一日48時間くらいは欲しかった。




    (注意)この物語に出て来るバンドはガールズバンドです。


    (携帯)
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