| 「すごくいぃ声で泣いてたわよ。誰かしらイカないなんて言ってた刑事さんは…」 女はニヤニヤと笑いながら言う。 「くぅっ…もういぃでしょ!!は、はやく解いて!」 わたしは本当にイッタこともなかったし自分はイカされるなんて思ってもみなかった。 わたしの変な自信はマッサージ機に簡単に打ち砕かれてしまった。 「あらぁまだそんな口が聞けるの?言ったでしょ何度も何度もイヤと言うほどイカしたげるって…」 さっきみたいなのを何度も……。女は電気マッサージ機をクリからは離してはいるものの、侵入させた指は中へ入れたままゆっくりと指を動かしている。指がGスポットに当たるたびに腰を跳ねさせるわたし… 女は左手に持ったマッサージ機をゆっくりとクリトリスに向かってまっすぐ近づけてくる。 「あっ!ちょっ!無理よっ待って!」 またさっきみたいにクリトリスを責められると思いカラダをできる限りよじらせ迫るマッサージ機からなんとか逃げようとする。 今この状態、クリトリスが異常なまでに敏感になってるこの状態でこんなに激しく振動するマッサージ機を当てられたら絶対に声をあげてしまう自信があった。 あんな恥ずかしい喘ぎ声をこの女になんかもう聞かれたくない。 だけど、もちろん逃げれるわけもなく、わたしに生まれて初めての絶頂を体験させたマッサージ機は容赦なくクリトリスを直撃する。 「くあぁっあぁっ!ダメぇっ!!」 首を左右に振って強すぎる刺激に耐える。 「ダメじゃないでしょ。またイカしてあげるんだから!今日初めてイケたのよ?喜ばしいことだと思わない?」 女はマッサージ機を敏感になってるクリトリスに小さな円を描くようグイグイと押し付ける。 「あぁっこんなの…んぁぁっ!嬉しいわけんんっ!!な、ないでしょっ!んっあはぁぁ」 「そうかしら…カラダは泣いて喜んでるわよ。あらぁ、もうイキそうね〜知らなかったでしょ?イッタあとの女の子の体はまたすぐにイケちゃう体になってるの。さっきはよく耐えてたけど2回目は1分ともたないわ…」 女の言うとおり…わたしのクリはさっきみたいに麻痺してどうしようもない快感がわたしを追い込んでる。カラダ全体にまた力が入る。 …我慢…できなぃ。 「はぁぁっあぁん!んくぅっんっ!」 女はマッサージ機をさらに激しくクリトリスを押し揉むように動かしわたしを絶頂へと運ぶ。 「あなたのイク顔をしっかり見せて…もっと声をあげるのよ」 ダメだ!また…くる!
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