| ああ… 綾香、なんて事をしてしまったの? いくら気が動転してたからって… 愛美ちゃんの下着を盗んでしまうなんて…
今朝の自分の淫らな行為と、愛する人のモノを盗んでしまった事、それらを隠して平静を装っている自分に自責の念に駆られながら 独り言い知れぬ不安に押し潰されそうになっていた。 どうやって気持ちを落ち着かせたかなんて覚えていない… ただ2度と盗みなんてしない。と自分に誓った事と、今日一日様子を 見ようと思った事は覚えている。 愛美ちゃんの下着は綾香のハンカチにくるんでバッグの底に隠してあるものの、今日一日隠し通せるのか不安でたまらない・・・
「課長、具合でも悪いんですか?」
隣の席の遥さんが聞いてきた。
「うぅん、大丈夫よ。最近忙しいから疲れが出たのかしら。」
「課長は仕事が趣味みたいなもんだからね〜、仕事以外の趣味でも見つけたら?」
斜め前のデスクの美咲さん、この子はいつもこんな感じの言い方… もちろん嫌味など無いつもりだろうけど言われる方の気分に よってはグサッとくることを平気で言う。
「課長、ホントに大丈夫ですか? 今日は早退されたほうが… 心配です。」
綾香の前にいる愛美ちゃん… 天使のような愛美ちゃんから言われると凄く後ろめたい気持ちになる・・・
「愛美ちゃん、ありがとう。ほんとに大丈夫よ。ところで美咲さん、昨日お願いした伝票の処理は終わってるの?」 「今やってまぁ〜す。」 「そば屋の出前みたいな事言ってるってことは、今からやるのね。」 「バレたか。大急ぎでやりますよぉ〜。。。」
某通販化粧品の会社といっても社員25名たらずの中小企業、経理課で4人は多いくらい。営業、総務、発送などの部課があり 研究開発課なんてものもある。どこの部課も少人数制でやりくりしてる。男性社員も二人いるけど来年定年。だから来年には 本当の意味で女性だけの会社になる。 これで年商数億あるなんて想像もできない。
「まったく、いつもそうなんだから。午前中までにお願いね。」
ヤバイ、ヤバイ… とりあえず今日一日は平静でいなくちゃ… いつもの仕事虫の綾香課長を装わないと…
でも… 愛美ちゃんて… ホントに可愛い・・・ 今朝綾香の愛液で汚されたブラウスや制服を何も知らずに着てる… あのリップもパンプスも… ハンカチだけが違っている… 綾香の愛液で濡れ、アナルをほじったリップを唇に… してくれたのかしら…
愛美ちゃん… あぁぁ、綾香の愛液が愛美ちゃんの身体に… そう思うと罪悪感と悦びが混ざり合って異様な興奮と刺激に 綾香のアソコが責めたてられショーツをまた濡らしていた。
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