| 裕は涼子を責める手をいったん止め、抱き起こした。 力の入らない涼子は裕に上体を預けてくる。
体勢を変えようとしてソファに手をついたとき、裕の指先がぬるっとしたものに触れた。ちょうど涼子が寝ていたとき尻があった辺りだ。 「んん・・・?」 裕はそれが何かすぐに思い当たり、そして密かに喜んだ。
乳を吸われ弄ばれただけでぐったりした涼子の顎を上げさせ唇を吸ってから、優しく命令した。 「涼子、こっちに向かって机に座って、脚を開いて」
当然、陰部がさらされることになる。自分の状態を知っている涼子はもちろん、 はっとしてそれを拒んだ。 「い・・・いや」 「へーえ。断ってもいいの?」 デジカメをひらひらと見せ付ける。 「・・・・・・・・・」黙り込んだ涼子に裕はもう一度命令した。今度は凄みを効かせて。 「・・・やれよ」
涼子はしぶしぶ従った。のろのろと机に寄りかかり、10センチばかり膝を開く。 「全然ダメ。もっとちゃんと机の上に乗って限界まで開いて」 裕にダメだしされ、すこしずつ脚が開いていく。いまや涼子の身体は完全に机の上に乗っかって、裕がやっとオッケーを出したときには学校机の上で思いっきり股を開いてまるで誘っているかのようなポーズになっていた。
この期に及んでまだスカートで隠そうとするのを制してめくらせると、改めて裕は涼子の陰部の状態を確認した。
想像以上だった。
涼子のあそこから流れ出た愛液は薄いショーツをぐしょぐしょにしただけでは飽き足らず、脇からはみ出て内ももを濡らし、さらにスカートにも染みをつけてソファにまで達していたのだ。
「すごい・・・。」 裕は一瞬言葉を失った。 「やだぁ・・・・・・恥ずかしいよ・・・」 羞恥に全身を紅く染めてうつむく涼子を見て、裕はますますいじめたくなった。 「イヤイヤ、されてただけなのにね?こんなに濡らしちゃって・・・感じちゃってたんだよねぇ。それにしたってフツー、こんなに出ないよ?」
言いながら手を伸ばし、指先で割れ目を一撫でする。 「ひゃうぅ!」 それだけでまた涼子のなかからじわりと汁があふれてくる。そのまま尻を伝って、机を濡らす。
「あーあ、学校の備品汚しちゃってるよ、会計様。きれいにしなきゃいけないから、予算回してね?『直海涼子のオマンコ汁清掃費』ね」 笑いながら、愛液のついた指先をねっとりと舐め、涼子をねめつけながら 卑猥な言葉でますます涼子の羞恥心をあおる。
「もう許してぇ・・・」 意味をなさなくなったショーツ越しからでも、涼子の秘部がピクピク痙攣しているのがわかる。クリトリスは触ってもいないのに大きく勃起し、刺激を求めている。 コトバで責められ、強要されることで、涼子は快感を覚えていた。
見透かしたような目で、裕が冷ややかにしかし楽しそうに答えた。 「許して?早く触って、の間違いじゃないの? いじめられて感じちゃうヘンタイ涼子ちゃん♪」 言うと同時に涼子の乳首を強く捻った。 「あああっ!!」 ますます「清掃費」がかさんでいく。
「お・・・お願いぃ・・・・・・も、もう」 涼子は荒い息をつき、下半身をもじもじさせながら上目遣いに裕を見た。
「そうだなぁ。ちゃんとお願いできたら、ね。 言ってごらん?『涼子のヘンタイおまんこぐちゃぐちゃにかき回して気持ちよくしてください』。ハイ」
涼子はしばらく凍りついたように固まっていたが、暇つぶしのように乳首を弄ばれとうとう我慢できなくなったのか、消え入りそうな声で口を開いた。
「涼子の・・・ヘンタイおまんこ」 「声が小さい!あと目はこっち」 それでもなおダメだしされて涼子はとうとう意を決したようにまっすぐ裕を見て叫んだ。追い詰められた表情で、泣きながら。 「りょうこのへんたいおまんこぐちゃぐちゃにかき回して、気持ちよくしてくださいぃ!!」
それを聞いた瞬間裕の理性は吹っ飛び、役に立たなくなったショーツを破り捨てて 涼子のアソコにむしゃぶりついていた。
「はああああああぁあんん!!あああん!あっあっあっ・・・ いやっ・・・・・・きもちぃ・・・よぉ・・・ひあぁあぁっ」
やっとしてもらえる悦びと、いきなり舐められるという強すぎる刺激に身悶えて 涼子も我を忘れてよがった。誰か来るかもしれないなんて恐怖は追いやられ、ただ快感に追い立てられて叫ぶように喘ぎ続ける。 あまつさえ裕の舌の動きに合わせるように腰を動かし始めた。
ぐちょ、ぐちょ、ぐちょ・・・・・・ぴちゃぴちゃ、ズズーッ・・・ 「あん、あん、あん・・・うふぅ、ああああ・・・・・・」
裕はといえば、涼子の股に挟まれていっぱいに広がった甘酸っぱい「女」の匂いに理性を手放していた。 少し酸味のきいた涼子の愛液を無我夢中で舐めとり、吸い上げ、それによってまた愛液をあふれさせる。ひとしきりそれを繰り返し理性を取り戻してくると、今度は涼子により多くの快感を与えることに専念し始めた。
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