SMビアンエッセイ♪

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■5148 / ResNo.10)  姉妹-8
  
□投稿者/ 皐月 一般人(10回)-(2008/01/16(Wed) 16:54:09)

    『!!!??』

    麻衣は驚き目を見開いた。

    クチュ……

    麻紀は麻衣の唇の中に舌を滑らした。

    『ちょっ……麻紀…ちゃ……』

    麻衣の言葉を遮るように麻紀は舌を絡ませ、右手を麻衣の胸に置いた。
    麻衣は驚きと恥ずかしさと恐ろしさが込み上げた。

    『ん……ぃ…いやっ!!』

    麻衣は麻紀両手でを突き飛ばした。

    「ちょっと麻衣…静かにしなよ」

    『ハァッ…ハァ……どっ…どぉして、こんなことするの?』

    麻衣は初めて見る麻紀で戸惑っていた。
    喧嘩もあったけど、いつも明るくて元気で騒がしい位の麻紀が麻衣は大好きだった。
    しかし今目の前にいる麻紀は今まで見たことのない麻紀だった。

    「どぉしてって?麻衣を誰にも渡さない為だよ…麻衣を私のモノにしたいんだよ」

    そう言い再び麻衣に覆い被さった。今度は突き飛ばされないように両手を掴んで封じた。

    『やだ……麻紀ちゃんっ!やめてよぉ』

    暴れる麻衣とは逆に麻紀は冷静に部屋を見渡した。
    ベッドからすぐ手が届くところに麻衣の制服が掛かっていたので、手を延ばしそこからネクタイを取った。
    そしてネクタイを持ち、麻衣を見下ろし静かに微笑んだ。







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■5149 / ResNo.11)  楽しみです〜
□投稿者/ はち 一般人(1回)-(2008/01/16(Wed) 19:29:21)
    面白いですね☆ 更新楽しみに待ってます。ガンバってください^^
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■5155 / ResNo.12)  はちさんへ
□投稿者/ 皐月 一般人(11回)-(2008/01/17(Thu) 06:31:28)
    ありがとうございます(ノ∀'*)

    頑張って更新していきたいと思います☆
    楽しんで頂けたら嬉しいです。
    宜しかったらまた感想やご指摘などお願いします(o^▽^o)ノ



    (携帯)
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■5158 / ResNo.13)  姉妹-9
□投稿者/ 皐月 一般人(12回)-(2008/01/17(Thu) 11:44:21)

    『まっ……麻紀ちゃん…それ…』

    「麻衣が大人しくしてるなら、これは使わないよ。私だってそこまで手荒にはしたくないのよ。だって…麻衣初めてでしょう…」

    麻衣の顔が硬直した。
    その様子を見て、

    「大人しくする??」

    冷たくそして少し鋭い視線だった。

    コクコクと麻衣は首を縦に振り返事をすることしかできなった。

    「言い子…」

    そう冷たく微笑むと、麻衣のパジャマのボタンを一つずつ外しはじめた。

    『ぁ……麻紀ちゃ…』

    「黙って!!」

    麻衣の言葉を遮った。

    『………』

    麻衣は目を閉じ、口を固く結んだ。
    最後のボタンを外すと、ハラリと左右にパジャマが落ちた。

    「……綺麗な胸」

    麻衣は恥ずかしさと恐ろしさで体が震えていた。

    麻紀は人差し指で胸のラインをなぞった。
    ピクンと反応する麻衣。
    その反応を見た麻紀は貪りつきたい衝動にかられた。











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■5159 / ResNo.14)  姉妹-10
□投稿者/ 皐月 一般人(13回)-(2008/01/17(Thu) 13:05:26)

    麻衣は体を強張らせ震えている。
    麻紀は麻衣の唇を舐めた。

    「緊張してるの?震えちゃって、可愛いーね麻衣…」

    そして首筋や耳、鎖骨に舌を這わせ、手は乳首を転がした。

    『…ッ…ンッ……ハァ……』

    ピクンピクンと体を反応させながら、吐息に混ざりながら声を漏らし出した。
    その反応に耐えきれず麻紀は乳首を口に含んで丹念に舐め出した。
    『ぁ……やぁっ…ンッ…』

    左右の乳首を丹念に舐めながら、右手をズボンの中に忍ばせようとした。
    即座に察知した麻衣は腕を掴んで止めた。

    『…ハァ……麻紀ちゃん…もぉやだぁ…』

    「麻衣……大人しくするって言ったよね?」

    麻衣を睨むと、馬乗りになり両手を掴み、頭の上にあげ、片手で制した。
    そしてネクタイを取り、麻衣の両手を素早く縛り上げた。

    『ゃっ……やだぁっ!!』

    そして一気にズボンを脱がし、麻衣を見据えた。

    「麻衣、抵抗するからいけないんだよ?大人しく私のモノになりなよ」

    麻衣の瞳からは涙が溢れていた。







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■5161 / ResNo.15)  Re[2]: 姉妹-10
□投稿者/ ふら 一般人(5回)-(2008/01/17(Thu) 17:19:42)
    皐月さん、って「彼女の秘密」の作者さんでしたのね。
    あれ、すごく楽しませていただきましたよ!
    (ヘンタイって言われるかもしれないけど・・・汗)

    今回の作品も、いろいろ楽しみです。
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■5162 / ResNo.16)  ふらさんへ
□投稿者/ 皐月 一般人(14回)-(2008/01/17(Thu) 17:29:29)
    ありがとうございます(o^▽^o)ノ

    彼女の秘密も読んで頂いてありがとうございます☆

    ふらさんが変態なら物語を考える私はもっと変態じゃなぃですかσ(^◇^;)

    今回の『姉妹』も楽しんで頂けるように頑張りますね!

    宜しかったらまた感想などお待ちしております(ノ∀'*)




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■5164 / ResNo.17)  姉妹-11
□投稿者/ 皐月 一般人(15回)-(2008/01/18(Fri) 00:37:36)

    麻衣は頭の上で両手を縛られ、そしてベッドの柵に繋がれている。
    麻紀は麻衣の下半身に目をやった。麻衣は両足を固く閉じていた。
    しかし麻紀は力任せに足を開き、間に体をねじ込ませた。

    「あれ?麻衣何だかんだ濡れてるじゃん。麻衣の大事なトコロを守ってる布がこれじゃあ役立たずだね」

    麻衣は顔が赤らめていた。
    麻衣のソコは意外にも濡れていて、パンツの布にも染みわたってしまう程だった。
    麻紀は指で布越しから割れ目を下から上になぞった。上の方で突起物を見つけると円を描くようになでた。

    『…っ……ぁ…ンンっ…』

    麻衣は断念したように、麻紀から受ける愛撫に身を任せはじめていた。







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■5165 / ResNo.18)  皐月さま
□投稿者/ ふら 一般人(6回)-(2008/01/18(Fri) 07:52:08)
    そっか。もしかして、私、失礼なこと言いましたね・・・(笑) 
    でも、ホント、皐月さまのお話は刺激が強くて好きです。
    (11)もいい感じですね。・・もっとやってください!!
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■5171 / ResNo.19)  ふらさんへ
□投稿者/ 皐月 一般人(16回)-(2008/01/19(Sat) 00:43:16)
    いえA失礼ではないですよ(^□^*)

    ホントに変態妄想女なので☆★(笑)

    続きはどうなるかお楽しみで(●>ω<●)

    楽しんでもらえるように頑張ります(ノ∀'*)

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