SMビアンエッセイ♪

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■5367 / ResNo.10)  10
  
□投稿者/ 空 一般人(11回)-(2008/06/09(Mon) 23:04:57)
    2008/06/22(Sun) 20:44:54 編集(投稿者)
    2008/06/22(Sun) 20:44:40 編集(投稿者)

    「やっと素直になったね♪ じゃ、おっぱい舐めるよ?いい?」

    「…」

    「いいのね?」

    「…言…えない…よ…」

    香理は薄笑いを浮かべTシャツをまたまくり上げる。今度は首のところまで一気に上げた。早紀の綺麗な乳房があらわになる。
    「早紀、綺麗…んっ」
    「ぁん…あふ…」
    香理は早紀の固くなった乳首を舌先でつついたり、転がしたり、吸ったりして、味わった。
    「あ、ごめん。下も続けようね。」
    香理はそういうと、一旦早紀から離れ、少しして戻ってきた。

    ウィーンと機械音がする。

    「ローター入れたげるね♪」
    「えっ?何を入れるって?ダメっ!」

    香理は早紀のパンティ剥ぎ取り、秘部をあらわにした。
    「ちょっと動かないでね。」
    そう言うとローターをクリに押し付けた。
    「あっ!あっあっ!」あまりの快感に頭が真っ白になる。

    「気持ちいいでしょ。うーん、ローター入るかな…。」
    ローターをクリに押し付けたまま、香理は指を挿入しようとした。十分に濡れたその中に、指を立てる。優しく探りながら、少しずつ指をうずめていった。
    「あ…あ…んっ」
    「うーん、もう一本入るかな。」
    愛液が溢れすぎて、指を沈める度にズブズブッと音がするようだ。
    「ダメっ…ぅんっ…あ!」
    「ん?感じちゃう?じゃ、ちょっと一回イっとこうか♪」

    香理はローターで優しく輪を描くようにクリをマッサージし、更に中の指をクイックイッと動かした。
    「あぁっ!あぁん!ぁん!ぁんっ!」
    早紀はもう意識が飛びそうだった。

    「イっていいのよ。ほら…」
    「あぁん!あぁん!ダメっ!ダメ〜〜っ!イっ…ちゃ…う〜〜〜んふぅっっ!」

    早紀は、一度目の絶頂を迎えた。

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■5370 / ResNo.11)  NO TITLE
□投稿者/ あかり 一般人(1回)-(2008/06/17(Tue) 22:16:09)
    めっちゃドキドキ(//△//)
    私もこんな風にされたいナァと妄想膨らみ中です♪
    続きお待ちしてますので、頑張って下さいね★彡

    (携帯)
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■5371 / ResNo.12)  続きが
□投稿者/ 丸 一般人(1回)-(2008/06/21(Sat) 05:33:36)
    気になります
    更新がんばってさい
    m(__)m

    (携帯)
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■5372 / ResNo.13)  あかりさん、丸さん、
□投稿者/ 空 一般人(12回)-(2008/06/22(Sun) 00:20:40)
    コメントありがとうございました(^-^)

    またちょっと更新したので良かったら読んでくださいm(_ _)m

    (携帯)
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■5373 / ResNo.14)  11
□投稿者/ 空 一般人(13回)-(2008/06/22(Sun) 00:22:07)
    2008/06/22(Sun) 20:47:49 編集(投稿者)

    香理の言うように早紀には その“素質”というものがあるのだろうか。手足を拘束され、同僚に恥ずかしい姿を見られてしまったというのに、早紀の中では、その恥ずかしさよりも香によってもたらされた快感の方が勝っていた。

    香理が早紀からそっとローターを離す。そして足の拘束を解き、ぐったりとする早紀にキスをした。
    「早紀、素敵よ…今日は朝まで楽しもうね…」
    「も、もう…ダメ…もう…」

    そう言う早紀に構わず、香理はもう一度キスをした。同時に早紀の足から腰を香のしなやかな指が行ったり来たりする。

    キスにしても、自分の体の上を自由に動きまわる指にしても、女性の愛撫というのはこんなに優しいものなのだろうか。早紀は、もう香の柔らかな唇を心地よいとさえ感じていた。

    (携帯)
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■5374 / ResNo.15)  12
□投稿者/ 空 一般人(14回)-(2008/06/22(Sun) 00:24:58)
    2008/06/22(Sun) 20:48:40 編集(投稿者)

    香理の舌が、早紀の唇から離れ、全身を愛撫し始めた。
    首筋から耳へ…腕から脇へ…足から腰へ…ゆっくりと、ゆっくりと早紀を追い詰めていく。
    「あ!…ぅんっ…はぁん…あぁん……」
    手首を拘束されている早紀は身をよじって反応するしかなかった。

    「彼女…主任はね…」
    不意に香理が早紀の耳元で囁いた。
    「すごくいやらしい声で喘ぐのよ。隣に聞こえちゃうから、声出しちゃだめって言ってるのに、我慢できないみたい…。特にここを攻めるとね…」
    言いながら香理は、早紀の秘部に再び指を伸ばす。指は、また難なく早紀の一番敏感な部分を捉え、動き始めた。
    「あっ!」

    「足を閉じたらだめじゃないの。ほら、もっと開かなきゃ。それから、声出しちゃダメよ?」
    香理は、自分の足を早紀の両足の間に入れ、無理やり開かせてから愛撫を続けた。

    (携帯)
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■5375 / ResNo.16)  13
□投稿者/ 空 一般人(15回)-(2008/06/22(Sun) 00:28:03)
    2008/06/22(Sun) 20:49:40 編集(投稿者)

    「…ぅんん!…」
    「そうそう、声出すのは 我慢してね♪」
    我慢できずに出てしまう甘い声も、我慢して耐える表情も、どちらも香理にとっては大好物なのだ。早紀は、それをわかっていながらも、香理の策にはまるしかなかった。

    「早紀…もっと気持ち良くしてあげる…」
    香理は早紀の両足をグイッと押し広げ、間に顔を沈めた。
    「あ!ダメ〜っ、汚いっ!」
    「声出しちゃダメだってば!口もふさいじゃうよ?」

    指とは違う感触が早紀を襲ってきた。が、いやらしくうごめく香理の舌は、一番敏感な部分を避け、周りだけを舐め上げる。早紀はじれったさを感じていた。
    その時、またウィーンと機械音がし始めた。

    「あぁぁぁっ!!」

    「ほら、力抜いて。入らないよ。」
    「ダメっ!ダメっ!」
    懸命に首を振り抵抗するが、ローターは早紀の入り口から離れない。
    「大丈夫…気持ち良くしてあげるから…ん…」
    「はぁぁぁんっ!!」
    香理は、さっきから避けていたクリを舐め上げた。と、同時にローターを押し込んでくる。

    「あっ、あっ、あっ…」
    もう声を押さえることなどできない。ローターは早紀の中に深く差し込まれた。

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■5376 / ResNo.17)  14
□投稿者/ 空 一般人(16回)-(2008/06/22(Sun) 00:30:21)
    2008/06/22(Sun) 20:50:32 編集(投稿者)

    ローターの刺激に加え、香理の舌がクリを攻める。頭が真っ白になり、下半身がしびれるような快感に包まれていく。

    「イっちゃ…うよ…またイっちゃう…くうっっ〜っん…」
    早紀は体を硬直させ、大きくのけぞって果てた。


    それから、何度いかされたのだろう。疲労からくる眠気で気を失いそうになったが、香理は構わず、一晩中早紀の体を隅々まで味わった。

    やっと許され明け方眠りに落ち、気がついた時は 翌日の昼近くになっていた。
    「あ おはよう、早紀ちゃん! だいぶ疲れてたみたいだけど大丈夫?」
    「え? う、うん。大丈夫…ありがとう」
    自分をあんなに辱めた相手に何でお礼を言っているのだろうと、自分でも思ったが、食事の支度をしながら微笑む香理は、一瞬全てが夢だったのかと思う程爽やかに見えたのだ。

    「ご飯食べたら一緒にシャワー浴びようね♪」
    …いや、やはり全ては現実だった。香理は早紀にそう言い、早紀の頬にキスをした。

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■5377 / ResNo.18)  15
□投稿者/ 空 一般人(17回)-(2008/06/22(Sun) 00:33:10)
    2008/06/22(Sun) 20:52:01 編集(投稿者)
    2008/06/22(Sun) 09:03:34 編集(投稿者)

    促されるまま香理の手料理を食べ、食べ終わると浴室へ連れて行かれた。
    何故嫌だと言わなかったのだろうか。早紀は、自分が香理に溺れ始めているのを感じていた。

    浴室で服を脱いだ香理の体が目に入り、早紀はドキッとした。そう言えば夜、香理は服を脱がなかったのだ。
    香理は柔らかそうな白い肌をしていた。大きくはないが形の良い胸は、しゃぶりつきたくなるほど綺麗だ。
    「夜…」
    低いトーンで突然話され、早紀は驚いた。
    「夜、声出しちゃダメって言ったのに、声出したでしょ? ちょっと練習しなきゃ、声出さない練習。」
    そう言うと香理は、早紀を浴室の壁に向かって立たせ、両手を壁につかせた。
    「何!?」
    「いいから足、開いて。」
    香理はシャワーのヘッドをキュッと絞った。すると、シャワーの出方が変わる。更にキュッキュッと絞っていくと徐々に湯の勢いが強くなった。

    「ここで少しでも声出したら、確実に外に聞こえるからね…」
    香理が耳元で囁く。
    「もっと足開いて。」
    香理に足を軽く蹴られ、早紀は大きく足を開いたので、お尻を突き出す格好になった。

    香理はすかさずシャワーを秘部に当てる。
    『!!』
    シャワーを近づけたり離したりしながら“声を出さない練習”が始まった。
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■5378 / ResNo.19)  16
□投稿者/ 空 一般人(18回)-(2008/06/22(Sun) 09:06:57)
    2008/06/22(Sun) 20:52:45 編集(投稿者)

    湯の勢いを様々に変え、香理は早紀の反応を楽しんだ。早紀は目をつむり、歯を食いしばって身をよじりながら快感に耐える。
    無言の時間は、長く続いた。

    シャワーが止められると、今度は違う快感が走った。香理はオイルをたっぷり手に取り、早紀の乳首を指で転がし出した。
    ヌルヌルとした感触は、胸から全身に広がり、自らもオイルまみれになって体を重ねる香理の吐息が後ろから感じられた。
    その後、香理はおもむろに早紀の前に座り、舌を突き出してクリを舐め始めた。シャワーの刺激で十分敏感になっていたクリは、大きく膨らみ、少しの刺激でも立っていられなくなるほどになっている。早紀は、足をガクガクさせながら、舌の動きに耐えた。


    浴室にはピチャピチャという、恥ずかしい音だけが響いた。

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