| 仰向けのまま 左右それぞれの 手首と足首を縛られて
身動きできない状態で
目隠しをされた美香。
ふぅっ。 と美香の乳首に息をふきかけるモモカ。
『あっ…』
息を吹きかけられただけで 声が我慢できなくなるほど
身体が敏感になっている。
『あっ!あぁっ…』
身体に電気が走った気がした。
目が見えないことで 感覚がするどくなる美香の乳首の先を
ふさふさの筆がかすめる。
一瞬乳首をかすめただけで モモカはそのまま美香の指先を 筆の先でなぞり始めた。
なに??なにこれ?? 指だけなのに… 指なのに気持ちいいなんて…
指の先から… 丁寧に漏れがないように 手首、ひじ、腕…脇と
段々と筆の先はあがっていき…
そして今度は… 逆の手の指にふでが這う。
『はぁっ…はぁ…
おっ…おねえさまぁ…
んっ…』
気持ちいいのに くすぐったさもまじってか 決して満足しない感覚。
それでもなお… 目が見えない事と 次はどこ…と期待する事で…
美香のその下半身は とめどなく溢れてしまう。
『美香…だらしないおまんこが
ヒクヒクしてるよ??
普通はくすぐったいだけなんだけどなぁ…』
『はっ…んんっ。
はぁはぁっ…んあぁっ!!』
両方の指、ひじ、腕…脇と 筆が這うと…
その筆は…おでこから…頬に下りてくる
おでこ…頬…耳…首筋…。
『んーっ。あぁっ!!』
耳と首筋を行ったり来たり しつこいほど筆が這う。
少しづつ…少しづつ筆は下りていき
胸へと近づく。
あぁ…。 あたしこれだけで… これだけで壊されちゃう。
触ってほしい。 たくさんもっともっと触ってほしい。
でも…きっと触って…
も ら え な い …
・・・・つづく。
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