| 実希は、私の叫びをわざと無視し、自分の快楽を貪っている。
目の前の快楽しか考えられない…私は半狂乱で懇願し続けた
「…お願い!私のアソコを、バイブでかき回してぇぇ…」
‥どれくらい時間がたったかわからない… 頭が真っ白になりかけた時、バイブのスイッチが入った。
ブゥゥンン…
蜜壺の中の壁、ヒダが一気に刺激され頭まで貫く
「ああっああっああっああっ…いいぃぃ…も、もっともっと…」
永遠に続くではないかと思われる欲求の波が襲う…次から次へと…決して満足できない憔悴感…
そして、とうとう…
体は、いきっぱなしの状況になる…
体が痙攣し続け、何度でもイク…イク…イク…
「…あぅあぅあぅああっ…」
人間とは思えない動物の叫びをあげる。たった一本のバイブで…
〈…早く楽にさせて…〉
そして…
「ぎゃあああ…あぅっ‥‥あっ‥‥‥」
ふっと私の記憶が途絶えた…
そう、私は失神し、眠りについた…
『…うふふっ、ヒロミさん、ゆっくりおやすみなさい。 でも…こんな展開が来るとは夢にも思わなかったけど… 旦那が海外転勤で、ちょうどおもちゃを探してたから、最高の獲物が向こうから転がりこんできたわね。それに、この媚薬も…』
実希は、次から次へと浮かぶ私を責める方法を、たくさんある道具を物色しながら考えていた。
『肉体的だけでなく、精神的にも墜として、立派な奴隷になるのよ!うふふっ、』
実希は、ぐったりとなった私の全身の皮膚、そして全ての穴という穴に、また媚薬を塗りはじめた。
『…媚薬漬けにしてあげるわ…もう媚薬なしじゃ生きていけない、媚薬中毒に…うふふっ…。また、体の火照りで目が覚めるわ。狂ったように泣き叫び、壊れるのよ!…』
そして、私は、体の強烈な熱さと疼きでまもなく目が覚めた。
まさに、生き地獄…容赦ない快感責めがまた始まる… つづく
(携帯)
|