| 「服を脱いで、私に全部見せて。」
優子が躊躇していると
「返事は?早く見せて。」
「はい。香さま。優子を見て下さい。」 狭いトイレの個室で香は便座に腰掛け、ドアの前に立ち、ワンピースを脱ぐ、優子を見つめている。
「駄目。見えないよ。手をどけて。そう、ちゃんと見せて。」 「脚を開いて、もっと。見えないわ。両手で広げて。ほら、早く。」
『はぁ〜見られてる。恥ずかしい所を自分で広げて…。あぁ〜こんな事をして、感じちゃってる。弄りたい…。」
「優のは薄いんだね。良く見える。濡れ濡れでお汁が一杯だ。クリちゃんも大きいね。優のクリは、こんなに大きいんだ。」 「香さまに見て頂いて、興奮してます。」
エロ小説で覚えた言葉が普通に出てくる。 「はぁ〜っ」
香に息をかけられ、腰がくだけそうになる。
「オナニーしてみせて。声は出しちゃ駄目よ。分かった?」
「はい。ありがとうございます。香さま…」
中指が勃起したクリトリスを見つける。 くちゅくちゅ…
「あぁ〜いいっ」
刺激を待ち焦がれた優子の体は反応をする。
「すご〜い。優のアソコから汁が溢れてる…。見てたら香も感じちゃう…」
くちゅくちゅ…
優子の指がクリトリスを刺激する度に汁が溢れ出す。
「はぁっあっあっ〜いっい
我慢しても声が漏れてくる。
「そんな声を出したら、誰か来たら気づかれちゃうよ」
香が立ち上がり、優子の口に何かを押し込む。
「私の味がするでしょう。味わって。」 香の脱いだショーツだった。
『あぁ香さまのアソコの味…。香さま…あぁ〜』
『気持ちいいんです。なんでこんなに気持ちいいの?あぁ〜もうだめ…いい〜っいっちゃう〜あぁ〜』 優子は香に抱きしめられ、香の肩に顔をうずめながら絶頂を迎えた。
「いっちゃったの?可愛い…。優が私の腕の中で。」
香は優子の口からショーツを出してあげると。唇を重ねる。
舌と舌が絡まる。キスが性行為そのものの様に相手を求め合う。
落ち着くと恥ずかしさが湧いてくる
「下着つけていいですか?」
「駄目だよ。私だって優にパンツ食べられて、ノーパンなんだから。」
身支度をしてドアを開けると、洗面台にいた女が、2人の事を何か言いたげに見ている。
香は平気な顔で、顔を赤くする優子の手を引いて外に向かった。
「あの人、きっと聞いてたんだよ。ははは。」
香は無邪気に笑った。
(携帯)
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