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■5712 / 親記事)  永遠に家出
  
□投稿者/ 妖子 一般人(1回)-(2009/04/20(Mon) 02:27:58)
    −−−−−−−−−−
    ▼留美菜
    女性16歳
    誰か助けてください
    今日親と喧嘩して、
    ○○の近くのネットカフェにいます。
    お金が200円ぐらいしかありまえん。
    だれかこんな私を助けてくれませんか?
    メールが来たら返信します。
    誰か助けてください。
    (PC)
    6/31 18:30
    [削除]
    −−−−−−−−−−




    「は〜〜〜。何やってるんだよアタシ」外は雨、今日始めての母と喧嘩して家出した。喧嘩の理由は本のささいなことだった。学校の成績が落ちたの、最近帰りが遅いなど、そんな話をされ、つい家を飛び出しちゃった。

    今日は帰りたくなかった。友達の誰かの家に泊めてもらおうとしたけど、誰も泊めてくれる人はいなかった。

    みんな薄情だな〜
    仕方がなく持っていた携帯で適当な掲示板にさっきの文章を書いてみた。どうせメールなんて来ないと思うけど

    でもメールが帰ってきたらどうしよう。こんな掲示板にでの出会いに限ってロクなことがないってテレビでやってたっけ?知らない人の家に行っていろいろ変なこと要求されるのかな〜?そんな経験アタシないし・・・なんか考えただけで怖くなってきちゃったな〜
    仕方ない
    今から帰ってお母さんに謝ろうかな〜

    そんなことを考えて間にメールの受信があった。誰からだろう・・・お母さんかな〜

    −−−−−−−−−−
    受信トレイ
    6/31 18:40
    ○○○@○○○.ne.jp
    (掲示板見ました)
    忍 28歳
    1日で良ければ泊めて上げます。
    一人暮らしで寂しいので、
    話し相手なってもらうと嬉しいです。
    よろしければ連絡ください。
    090-1234-○○○○
    −−−−−−−−−−
    えっ!嘘っ!メール来た!どうしよう向こうは話し相手なってなればいいって言ってるし

    まっ!取り合えず電話して怖そうなおじさんだったらすぐ切ればいいし一日くらい帰らないでお母さんを困らせるのもいいかもしれないし

    アタシはその人に連絡することにしてみた

引用返信/返信 削除キー/
■5713 / ResNo.1)  始めまして
□投稿者/ 妖子 一般人(2回)-(2009/04/20(Mon) 02:33:53)
    始めまして妖子(ようこ)と申します。小説を書くのは今回が初めてです。まだまだ駆け出しですがなにとぞよろしくお願いします。

引用返信/返信 削除キー/
■5714 / ResNo.2)  永遠に家出その2
□投稿者/ 妖子 一般人(3回)-(2009/04/20(Mon) 02:36:46)
    「もしもしメールをもらった者ですけど・・・」

    「・・・あなたが留美菜さんですか?」
    声を聞いて驚いた・・女性の人?
    忍と言う名だから正直わからなかったけど・・・

    「あっ!はいそうです!今晩よろしければ泊めてもらえませんか?」

    「フフッ・・別に構いませんよ。今夜は話し相手欲しかったので調度良かったです。でも本当に家出をしているなんて正直変な男の人が電話出てきたらどうしようかと思いました」

    「いえいえ!こちらこそやさしいお姉さんが出てきて正直ほっとしました」

    「どう致しまして、それでは今から迎えに行きますので待っていて下さいね」

    「はい!ありがとうございます」

    しばらく雨の降る外で待っていた。
    明日は土曜なのこともたくさんの人が傘を差していた。
    すると一台の車が止まり、後部から女性が現れた。

    なんだろう黒い傘を差していて顔が良く見えないけどすごく上品そうな人だった。
    身長は170以上あるかな?
    携帯を取り出し誰かに電話し始めた

    あっ!アタシの携帯が鳴り始めた
    もしかしてこの人が忍さん?

    するとその人は私の方に歩いてきた。

    「あら!もしかしてあなたが留美菜さんかしら?」

    「あっ・!はい!そうですけど」
    うわっ!慌てて答えるアタシ・・・
    すごく綺麗な人だなぁ〜

    「まぁ可愛らしい人ですね。制服を着ていてからもしかしたらと思って・・・」

    きゃっ!こんな綺麗な人に可愛らしいなんて言われるなんて!
    私は顔が赤くなってしまった。

    「あら!大変!こんな寒い所で待たせてしまったから風邪を引いたのでしょうか?急いでこっちの車に乗って下さい」
    顔を赤くした為か変な誤解して忍さんはアタシの手を引くと先ほどの車の後部のドアを開けアタシを車に乗せ前にいる運転手ぽい人に

    「篠崎さん車を出してください」
    と言った。

    「はいかしこまりましたお嬢様」
    女性の人かな?篠崎さんは急いで車を出した。
    んっ!お嬢様?
    もしかして忍さんってどこかのお金持ちの人かなぁ?

    すると

    「ごめんなさいね留美菜さん。ちょっと強引になってしまって。でも風邪を引かれると困るし・・・」

    「いえいえ!こちらこそアタシの事を気遣ってくださってありがとうございます」

    「あらうれしいですわお優しそうな方で。このような方とお話できる私はなんて幸福なのでしょ」

    「幸福なんて・・・。アタシみたいな者でよければいつでも話し相手になりますよ。」

    「まぁうれしいですわ。今日ほんとに幸運な一日ですね。留美菜さんみたいな人に出会えるなんて」

    ハハハ・・・。なんだかちょっと不安だなぁ〜

引用返信/返信 削除キー/
■5715 / ResNo.3)  永遠に家出その3
□投稿者/ 妖子 一般人(4回)-(2009/04/20(Mon) 02:39:02)
    緊張しながらもアタシは今日親と喧嘩して家出をしたことなど、最近仲がよかった友達が冷たくなったなど愚痴ぽい話をしながら忍さんと打ち解けていった

    次第にお互い会話で打ち解けて忍さんはアタシの事をルミって呼ぶようになった。
    まぁ友達やお母さんにもルミって呼ばれてるから

    「・・・でアタシは怒って家出してやったの。たまには一日くらい帰らないでお母さんを心配させたかったの」

    「まぁルミは悪い子ねぇ〜」

    「アハハッ。でもなんだかお姉ちゃんできたみたい」

    「フフッ。あら私も可愛い妹ができたみたいよ」

    「でも本当にうれしかった。忍さん会えて。本当に忍さんがお姉ちゃんだったら良かったのになぁ〜」

    「あら。本当に姉妹になってみる?」

    「えっ!本当!」

    「フフッ。冗談よジョーダン」

    「もう忍さんたら〜プンプン」

    「アハハッ!ルミったら怒った〜?可愛い〜」

    ギュッ!!

    わっ!!急に忍さんがアタシに抱きついてきた
    アタシは恥ずかしくて赤くなってしまった。

    でもなんだか忍さんの体は暖かかった。
    最近お母さんにもこんなことされなかったし・・・
    なんだかそんなこと思う寂しくなった・・・

    「忍さん・・ありがとう今日は」

    「どういたしまして・・・」

    強くアタシを抱いていた手が緩んだ

    「最近・・みんな忙しくて誰もアタシの相手をしてくれないの。受験や進路なんてあるから・・本当高校生って嫌になっちゃう。こんな自分に声を掛けてくれた忍さんに感謝してるの・・・」

    「・・・大変なのね。だったら留美菜をそんな人達から」

    ギュッ!!
    忍さんはアタシの耳に顔近づけ

    「奪ってあげる」

    えっ!なんて?

    すると車が止まり

    「着きました」
    篠崎さんが言った

    「あら。それじゃ降りましょうかルミ」

    「あっ!ハイッ!」

    「それから寒いからコレを着てなさい」
    忍さんは自分の着ていたコートをアタシに掛け
    そして目の前の建物に入っていった
引用返信/返信 削除キー/
■5716 / ResNo.4)  永遠に家出その4
□投稿者/ 妖子 一般人(5回)-(2009/04/20(Mon) 02:41:19)
    車から出るとビックリした
    なんだかすごく豪華なホテルだった
    慌てて忍さんの後を追いかけた

    ロビーに来ると天井に大きなシャンデリアがあった
    その間に忍さんはフロントで鍵を受け取るとアタシの方にやって来て着いて来るようにいった
    そのままエレベーターに乗り最上階のボタンを押した
    しばらくするとエレベーターは指定の階に到着した
    そのまま奥の部屋に入っていった

    うわっ!すごく広い部屋
    スウィートルームかな?
    本当忍さんは何者?

    「ルミ。雨に濡れて寒かったでしょシャワー浴びてきなさいよ」

    「はい。ありがとうございます」

    アタシは服を脱ぎシャワーを浴びた

    出るとアタシの着ていた服がなくなり代わりさっきまでなかった別の服があった
    うわぁ〜綺麗ドレスかなぁ〜こんなの着るのは初めて
    アタシはそのまま用意された服を着てバスルームから出るとテーブルに見たこともないご馳走があった

    「服はクリーニングに出しておいたから」

    「すいませんいろいろと」

    「それより食事の準備が出来たから食べて」

    「はいっ!ご馳走になります」

    その後会話をしながら食事をした
    でも結局会話の中で忍さんの身の上を話してくれることはなかったけど・・・

    食事後にカクテルを勧められたので飲むことにした
    アハハ・・まぁアルコールが低いもの作ってくれるから大丈夫って忍さん言ってたしちょっとくらいいいよね・・・

    しばらくすると体が熱くなったりフワフワしてきた
    これが酔っ払うってことかな・・・

    「そういえばさっき忍さんなんて言ってたの?」

    「さっきって?」

    「車から降りる前に言ったことだよ〜」

    「あれはね・・・」
    忍さんは立ってアタシの座っているソファの隣に来て

    アタシをソファに押し倒した

    そして
    「こういうこと」
    アタシの唇に自分の唇を押し当ててきた

    えっ何!突然のことでアタシは混乱した
    すると忍さんの舌がアタシの唇の中に入ってこようとしたのでアタシは唇を懸命に閉じようとした
    しかし忍さんの手がアタシの胸を掴んできた

    「んっ!・・・ん〜〜〜!」
    そのまま舌がアタシの口の中に入ってくる・・・

引用返信/返信 削除キー/
■5717 / ResNo.5)  永遠に家出その5
□投稿者/ 妖子 一般人(6回)-(2009/04/20(Mon) 02:43:40)
    「ハァ・・・ハァ・・・」

    抵抗のつもりで忍さんの舌を噛んでしまった
    忍さんは離してくれたけどアタシは酸欠
    口の中に鉄の味が残っちゃった・・・

    「フフッ。やっぱり最初は抵抗しちゃうよね」
    忍さんが唇から血を流しながら微笑んでいる・・・何か怖い・・・

    「最初って・・・何のことですか!?」
    アタシは声を荒げて言った

    「わからないのかなぁ?でも始めはこうでないと調教する楽しみがないものねぇ〜」

    調教!?どういうこと!?

    「ん?何のことか分かんないか。ルミはこういったことあんまり経験なさそうだからね。フフッ・・・」
    忍さんはソファの下から何かを取り出そうとしていた
    今なら逃げれるかもしれない!

    アタシは急いで立ち上がろうとしたけど、忍さんに両手を掴まれた

    「離して!!」

    「フフッ!無駄よ!逃げようとしても!」
    そう言って両手を背中の方に持っていかれて

    カチッ!!

    何これ!?手錠!?
    手が離れない!?動かせない!?

    「あきらめなさい。あんまり暴れる痛い想いをしちゃうよ」
    アタシは涙を流しながらこの人を想いっきり睨んだ

    「フフッ。怒った顔も可愛いわよルミ」
    予想外のことを言われて少し赤くなりながらもアタシはこの人を無言で睨み続けた

    「でもあんまり怒りすぎるのも良くないわね」
    と言ってアタシの方に近づいてきたので後ろに逃げようとしたけど恐怖で足に力が入らなかった
    そしてそのままこの人がアタシの背中から胸を密着させてきて首に顔を近づけてきた

    「ひゃっ!!何するんですか!?」
    アタシの首筋に唇を付け思いっきり吸ってきた
    アタシがそのことに気を向けている内に両手で胸を揉んできたので「あっ・・・ん!!いやっ・・・」と恥ずかしい声が漏れてしまった
    するとこの人は喜んで

    「まぁ!うれしい。気持ちいいのね?」
    と言ってくるもんだから余計に恥ずかしくなって顔を赤くしちゃった

    「もっと気持ちいいことしてあげるからねルミ」
    布越しからアタシの胸の突起をそれぞれの手で摘んできた

    「んっ・・・ハァ・・・やめて」

    「あらあら気持ちよくなっちゃったのかしら。下のお口はどうなってるのかしらね」

    いや!!待って!!今アタシの状態がばれたら・・・
引用返信/返信 削除キー/
■5718 / ResNo.6)  永遠に家出その6
□投稿者/ 妖子 一般人(7回)-(2009/04/20(Mon) 02:45:19)
    その人は素早くアタシのスカートの中に手を入れて、そして下着越しからアタシの大事な所をなぞってきた
    ブルッ!と身体を反応させてしまった

    「フフッ。せっかく私の貸したパンティーも汚しちゃっていけない子ね。これからもっと可愛がってあげるから」
    そう言ってアタシを持ち上げてお姫様抱っこで奥の部屋に連れて行かれた
    この年でお姫様抱っこされることに恥ずかしがりながらも、この人は見かけによらずに力が強いんだと、本気で抵抗したら絶対に勝てないと思うと今度は恐怖感をおぼえていった

    ドサッ!そのままアタシの身体をベットの上置かれると隣に座り込みゆっくりとアタシの胸から順に太もも撫でてきた

    「ルミはスリムなのね。本当私好みの女の子」
    優しく口付けをしてきた・・・

    ビリッ!!ビリビリ!!
    そして勢いよく服を裂いた

    アタシの胸が外気に触れてる・・・恥ずかしくて死にそう・・・

    「フフッ。可愛いおっぱいね。でもちょっと小さいかな?まぁこれから毎日揉んであげるから安心してね」
    胸を強く両手で掴んできた・・・イタイ・・・
    そのうち指で胸の突起摘んでくる

    「んっ・・・ああ・・・ん・・・」

    「美味しそうな乳首・・・。いただきまぁ〜す」
    今度は胸に口を近づけて突起を吸ってくる
    ヂュ!!ダメ・・・頭がおかしくなっちゃう・・・

    しばらくこの人はアタシの胸をいじり続けていた
    そして下半身の方に手を持っていってアタシの下着を脱がしてきた

    「あら結構毛は生えてるのね。後で綺麗にしておかないと」
    また恥ずかしいこと言われる

    「あらら。恥ずかしかったの?ごめんなさいね・・・まぁそろそろ本格的に気持ちよくしてあげるから」
    顔をアタシの股の間に埋めてきた
    何をするの!?汚いよ!?

    「キャッ!!」
    あまりの刺激に声が漏れちゃう

    「そ・そんな・・・とこ舐めないで!!」
    ダメ!!おかしくなっちゃう!!

    アタシは拘束されている後ろ手で想いっきりシーツを掴んでしまう
    クチュ!クチュ!わ〜!!変な音まで出てる・・・
    ビクッ!!身体跳ねる・・・頭が・・・真っ白になる・・・

    ポン!ポン!頬を優しく叩かれる・・・
    「大丈夫ルミ・・・イッちゃった?もしかしてこういうこと始めて?」
    自慰の経験くらい少しはあっけど・・・

    「フフッ。でもルミのエッチなところはもうトロトロね。そろそろ入れよっか?」
    その人はアタシの大事な所にゆっくりと指を沈めてくる・・・

    「イタイ!!それ抜いて!!入らない!!」

    「力を抜きなさい留美菜。痛いのは最初のうちだから」
    耳元でそう囁かれながらアタシの中を指が動く・・・
    ダメッ!!もう死んじゃう・・・
引用返信/返信 削除キー/
■5719 / ResNo.7)  永遠に家出その7
□投稿者/ 妖子 一般人(8回)-(2009/04/20(Mon) 02:47:09)
    「留美菜の始めての味・・・美味しい・・・」
    妖しい笑みを浮かべながら指に付いた赤い粘液を舐めてる・・・

    「酷い・・・あっ・あなたって人最低!!」

    「まだそんなこと言える元気があるのね。そろそろ本格的に留美菜を壊してあげるからね」

    「いい加減にして!!もう離してよ!!」
    そんなことを聞かずにこの人は部屋を出て行った
    すぐに戻ってきて手には黒いパンツにグロテスクな棒が付いた物だった・・・
    あんなものをどうするんだろう・・・

    「んっ・・・グチュ!ハァハァ・・・準備できた・・・さぁ留美菜・・・一つになろうね」
    苦しそうパンツを履くとアタシの方に近づいてくる・・・まさかアレって女の人同士でエッチなことする道具なの!?

    無理やりアタシの膝を割って股の間に入り込んで・・・ビクッ!!そして股間に付いた棒をアタシの股の間に擦り付けてきた

    「あっ・ん!いやっ・・・ん・・・こ・・・擦り付けないで」

    「は〜ん・・・可愛い声で鳴くのね・・・誘ってる?・・・」

    グチュ!!「ああああぁん!!・・・」いきなりアタシの中に入ってきた

    「フフッ・・・ごめんね・・・ハァハァ・・・留美菜があまりに可愛いから・・・我慢できなかった・・・」

    そのままアタシに身体を打ち付けるように動いてきた

    「あ・・・だ・・・だめ・・・おかしく・・・なっちゃう!!」

    「ハァ〜ん・・・いいよ留美菜!!いいよ留美菜!!」
    アタシの胸に吸い付いてきてさらに動きを激しくしてくる・・・もうダメ・・・この人に犯される・・・

    するとアタシの身体を持ち上げて無理やり自分の上に座らせる

    「い〜〜〜やぁっ!!刺さる!!奥に刺さる!!」

    「アハハッ・・・どんどん・・・留美菜の中に入っていくね・・・私のモノで留美菜をいっぱいにしてあげる・・・」

    抵抗してもしっかりとアタシの身体に抱きついているので逃げることが出来ない・・・ギシッ!ギシッ!そのまま激しく動くからどんどんアタシの中に入ってくる!

    「も・・・もう・・・ゆ・・・許してください」

    「ハァハァ・・・じゃあ私のものになる?」

    「は・・・はい・・・なります・・・なります・・・だから許してください」

    「フフッ・・・わかったわ・・・もうイカせてあげる」
    そして動きがさらに激しくなった

    「ああああぁ・・・ん・・・んん」
    アタシの口を自分の口で塞ぐ・・・い・・・息ができない・・・あ・・・頭が・・・意識が・・・・・・・・・
引用返信/返信 削除キー/
■5725 / ResNo.8)  永遠に家出その8
□投稿者/ 妖子 一般人(9回)-(2009/04/21(Tue) 21:20:34)
    ・・・気が付くとベットの上で寝ていた
    破れた服もなくなっていた
    身体中を見てみると胸や太ももの内側に赤い痣がたくさん付いてる・・・
    股間には赤い液体が流れておらず替わりに透明の粘液が溢れ出ている・・・たぶん初めての時に流した血はあの人に全部舐め取られたと思うと余計に濡れてきた・・・

    アタシは周りを見渡した
    あっ!!あった!!
    アタシは手錠で繋がった右手を気をつけながら床に落ちていた自分の鞄を取り中から携帯を取り出した・・・

    大量の着信履歴があったお母さんや友達からだ・・・
    またメールも届いていた


    −−−−−−−−−−
    受信トレイ
    6/31 23:00

    (ごめんなさい)
    ルミちゃんあの時はごめんなさい。
    ルミちゃんの気持ちも考えずにあんなこと言って。
    もうあんなこと言わないから帰ってきて。
    おねがいだから帰ってきて。
    おねがい留美菜
    −−−−−−−−−−


    お母さん・・・
    でももう大丈夫
    今から警察を呼んで助けてもらうから大丈夫
    これであの人・・・いやアイツから開放される・・・
    もう二度と家出なんてしないよこれからずっと親孝行するから・・・

    ヒョイ!
    電話を掛けようとした時に急に後ろから手が伸びてきて携帯を奪われた・・・後ろを向くとアイツがいた・・・

    「アハハ!さすがに焦っちゃった〜まさかこんなに早くルミの目が覚めるなんて」

    「あっ!返してよ!!」

    「ダメよ!何処に連絡するかわかったもんじゃないわ!!」
    バキッ!!っとアタシの携帯を折る・・・せっかく高校入学祝いに買ってもらったアタシの携帯が・・・
    アタシはアイツを睨みつけようと顔上げる・・・グッ!!口にハンカチのようなものを当てられる・・・

    「フフッ。もう少し寝て頭を冷やそうね〜ルミ〜」
    頭がくらくらする・・・意識を・・・保って・・・いられなくなる・・・


    ・・・お母さんごめんなさい

    「フフッ。私の可愛い可愛い眠り姫。今から私のお家に連れて行ってあげるから。クスクス・・・」

引用返信/返信 削除キー/
■5726 / ResNo.9)  永遠に家出その9
□投稿者/ 妖子 一般人(10回)-(2009/04/21(Tue) 22:20:09)
    ハッ!!気が付くとまたベットの上にいた・・・
    しかし今度はホテルのベットではなくキングサイズのベットの上だった
    周りを見渡しても先ほどアタシがいたホテルの一室ではなくそれよりもっと広い部屋だった
    もしかしてアタシが寝ている間に今度は別の場所に移されたんだろうか・・・
    服も着ていた・・・ただ・・・
    黒いベビードール・・・うわっ・・・すごい透けてる!胸や下着が見えてるよ・・・
    下着も何コレ!大人の女の人が履いてそうな紐付きの嫌らしいヤツだし・・・

    あまりの格好に恥ずかしくなっちゃう・・・全部アイツの趣味なの?
    また両手は前に手枷のようなもので拘束されているし、右足にも足かせが付いててベットの柱に繋がっている
    首には・・・ん?・・・何コレ?首輪?何考えてるの?

    ガチャ!扉が開いた・・・アイツが入ってきた

    「あらお目覚めかしら?私の可愛いルミ」

    「ここは何処よ!?」

    「フフッ。ここは私の家よ。それより、服のほうは気に入ってくれた?可愛いでしょ?」

    「変態!!なんて格好させるのよ!!」

    「あらあら。そんなに怒んなくてもいいでしょ。それよりお腹すいたでしょ?」
    突然抱き寄せられて首輪に縄をつけ、足枷をはずす

    「着いて来なさい!」
    グイッと縄を引っ張られる

    「痛い!!もう少しやさしく引いてよ!!」
    部屋の外を出て長い廊下を歩く。途中窓の外を見ると木ばかりと森の中。どこかの山の奥かな?
    外も明るかった。いったい何時間寝ていたんだろう・・・
    ガチャ!大きな扉が開く

    「さあ着いたわよ。はい。ここに座って頂戴。」
    大きな食堂。たくさんある中の椅子に座ると隣にアイツが座ってくる

    「さぁ食べていいわよ」

    「ちょっと!!こんな手でどうやって食べればいいのよ!?まずこの手の拘束を解いてよ!!」

    「別に犬のように手を使わないで食べればいいでしょ。ほら!犬のように顔を下げて食べなさいよ!」
    ぐすっ・・・泣きそうになりそっぽ向くと

    「しかたがないね〜今回だけだから」
    と言ってアイツはスープを自分の口に含み・・・

    「ん・・・・」
    そしてアタシの口に流し込んできた!ニュル!舌も入り込んできた!
    うぐっ!必死にスープと一緒にアイツの唾液も飲み込んでしまった

    ハァ!ハァ!長い口付けが終わると

    「苦しかった?これを飲んでね」
    水を渡されたのでグッ!と一気に飲みほした

    「フフッ」と妖しく笑みを浮かべている

    「今の水に何か変な物いれたの!?」

    「別に・・・クスクス・・・」
    何だろう?・・・ん?何?だんだん身体が熱くなってくる・・・
    びくっ!!アイツがアタシの胸を掴んできた!「ひゃっ!・・・ん」変な声が出ちゃった

    「あららどうしちゃったのルミ?フフッ」
    そのままアタシの胸を揉む・・・あっダメ!・・・気持ちいい・・・
引用返信/返信 削除キー/

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