SMビアンエッセイ♪
HOME
HELP
新規作成
新着記事
ツリー表示
スレッド表示
トピック表示
発言ランク
ファイル一覧
検索
過去ログ
[ スレッド内全2レス(親記事-2 表示) ] <<
0
>>
■583
/ 親記事)
私のしほり
▼
■
□投稿者/ 仙樹
一般人(1回)-(2004/07/08(Thu) 21:47:08)
2004/07/08(Thu) 21:54:54 編集(投稿者)
「今日で1年目か…」
私、米蔵 惇は高校二年生。
幼馴染みの綾瀬 しほりとは付き合いはじめて今日で1年…
お互い同性で付き合う事に抵抗は無く、可愛いしほりといつも一緒に居られる事が私にとってなにより幸せだった。でも…こんなにお互い愛し合っているのに今だ体の関係をもっていないなんて…最近はしほりのいろんなところが気になって…
「どうしたの?じゅんちゃん…大丈夫?」
深刻な顔で私をのぞきこむ長い黒髪の綺麗な少女…これが私の最も愛するしほり…
「しほり!」
やっぱりしほりは可愛い…今すぐ押し倒してしまいたいくらいに…しほりの華奢な体を抱き締め少し熱った頬に口付ける。空いた手はしほりの腰のあたりを撫で回し、次第にお尻のほうへと動かしていく。
「ゃっ…じゅんちゃん、くすぐったいよォ」
そんな声出さないでよ…もっとしたくなる…でも我慢しなきゃしほりに嫌われちゃうかも…そんな臆病な自分に腹をたてつつ、しほりに満面の笑みをむける。
「しほり、大好き!!」
「じゅんちゃんズルイ!私から抱きつきたかったのに」
「ごめん…」
「うぅん、でもね、じゅんちゃんに抱き締められてるとすっごく安心するの」
引用返信
/
返信
削除キー/
編集
削除
■584
/ ResNo.1)
私のしほり2
▲
▼
■
□投稿者/ 仙樹
一般人(2回)-(2004/07/08(Thu) 22:18:33)
しほりはニッって笑って、左手にビニールバックを持ち、右手で私の腕を引いた。
「ね、次の授業プールだよ!じゅんちゃん一緒に行こ」
「うん!」
プールこんな都合の良い行事はない!危険な思考ばかりが頭のなかを駆け巡っていた。
もう私は我慢できないよ…
…しほり…
授業が終りに近付き、先生が自由時間を作ってくれた。
私はプールから出て、しほりを呼んだ。
「ねーしほり!トイレいかない?」
「いいよ!じゃぁ更衣室で待ってる」
トイレの前で立ち止まるしほりの腕を引っ張って
「このトイレさ、虫とかいそうじゃん…怖いからついてきてよ」
グイグイ引っ張るとしほりは苦笑して付いてきてくれた。
私が何を考えてるかも知らずに…でも正直不安なんだ…
それでもしほりをもっと側で感じたい…キスだって、もっともっと深い事したい…
だって好きなんだもん…
こう思うのが普通でしょ?
「じゅんちゃん?」
私はトイレの壁にそっとしほりを追い詰め、
「目…つむって」
少し不安げな顔をしていたしほりだが、素直に従い目を閉じた。
好き…大好き…しほりが好き…
私はそっとしほりの耳元で囁き、そしてゆっくりと唇を近づけた…
その時…
(携帯)
引用返信
/
返信
削除キー/
編集
削除
■585
/ ResNo.2)
感想
▲
▼
■
□投稿者/ 由美
一般人(3回)-(2004/07/10(Sat) 02:21:31)
どきどきします。
続きが早く見たいな♪
引用返信
/
返信
削除キー/
編集
削除
このスレッドをツリーで一括表示
スレッド内ページ移動 / <<
0
>>
このスレッドに書きこむ
入力内容にタグは利用可能です。
他人を中傷する記事は管理者の判断で予告無く削除されます。
半角カナは使用しないでください。文字化けの原因になります。
名前、コメントは必須記入項目です。記入漏れはエラーになります。
入力内容の一部は、次回投稿時の手間を省くためブラウザに記録されます。
削除キーを覚えておくと、自分の記事の編集・削除ができます。
URLは自動的にリンクされます。
記事中に No*** のように書くとその記事にリンクされます(No は半角英字/*** は半角数字)。
使用例)
No123 → 記事No123の記事リンクになります(指定表示)。
No123,130,134 → 記事No123/130/134 の記事リンクになります(複数表示)。
No123-130 → 記事No123〜130 の記事リンクになります(連続表示)。
Name
/
E-Mail
/
Title
/
URL
/
Comment/ 通常モード->
図表モード->
(適当に改行して下さい/半角20000文字以内)
■No584に返信(仙樹さんの記事) > しほりはニッって笑って、左手にビニールバックを持ち、右手で私の腕を引いた。 > > 「ね、次の授業プールだよ!じゅんちゃん一緒に行こ」 > 「うん!」 > > > プールこんな都合の良い行事はない!危険な思考ばかりが頭のなかを駆け巡っていた。 > > もう私は我慢できないよ… > …しほり… > > > 授業が終りに近付き、先生が自由時間を作ってくれた。 > 私はプールから出て、しほりを呼んだ。 > 「ねーしほり!トイレいかない?」 > 「いいよ!じゃぁ更衣室で待ってる」 > トイレの前で立ち止まるしほりの腕を引っ張って > 「このトイレさ、虫とかいそうじゃん…怖いからついてきてよ」 > グイグイ引っ張るとしほりは苦笑して付いてきてくれた。 > 私が何を考えてるかも知らずに…でも正直不安なんだ… > それでもしほりをもっと側で感じたい…キスだって、もっともっと深い事したい… > だって好きなんだもん… > こう思うのが普通でしょ? > > 「じゅんちゃん?」 > 私はトイレの壁にそっとしほりを追い詰め、 > 「目…つむって」 > > 少し不安げな顔をしていたしほりだが、素直に従い目を閉じた。 > > 好き…大好き…しほりが好き… > > 私はそっとしほりの耳元で囁き、そしてゆっくりと唇を近づけた… > > その時… > > (携帯)
File
/
アップ可能拡張子=> /
.gif
/
.jpg
/
.jpeg
/
.png
/.txt/.lzh/.zip/.mid
1) 太字の拡張子は画像として認識されます。
2) 画像は初期状態で縮小サイズ250×250ピクセル以下で表示されます。
3) 同名ファイルがある、またはファイル名が不適切な場合、
ファイル名が自動変更されます。
4) アップ可能ファイルサイズは1回
200KB
(1KB=1024Bytes)までです。
5) ファイルアップ時はプレビューは利用できません。
6) スレッド内の合計ファイルサイズ:[0/500KB]
残り:[500KB]
削除キー
/
(半角8文字以内)
完結!
BOX/
お話が完結したらチェックしてください!
プレビュー/
Mode/
通常管理
表示許可
Pass/
HOME
HELP
新規作成
新着記事
ツリー表示
スレッド表示
トピック表示
発言ランク
ファイル一覧
検索
過去ログ
-
Child Tree
-