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■6334 / ResNo.10)  Re[10]: 後輩に弄ばれて・・・
  
□投稿者/ 美羽 一般人(11回)-(2011/06/18(Sat) 23:34:20)
    愛羅が背伸びした。
    そして開けたファスナーから見える私のいやらしい部分とその溢れ出たものを舌で掬い上げた。
    「ひっ」
    ぴちゃぴちゃという愛羅が私のいやらしい部分を舐める音、そしてジュルジュルというその溢れでた愛液をすする卑猥な音が聞こえた・・・
    私の身体はまた愛羅にがっしり押さえ込まれていた。
    「先輩、うつむいて。」
    「い・・いや・・・いやぁ」
    いやだ、今うつむいたら・・・見たくないそんなの見たくないっ
    だけど私の身体は愛羅の舌に翻弄されて正直立ってるのも辛かった。
    「はぁっ・・・あうっ・・や・・・やめ・・・ああっ・・・」
    膝ががくがくしてそれを愛羅が支えている。
    「先輩。。。もう一度言いますね。うつむいて。」
    少しきつい口調になった愛羅が言ったが私は首をふった。
    「じゃあここ、このまま放置しますね」
    愛羅の舌が私を翻弄することをやめた。唐突に
    ど・・・どういうこと?
    「先輩がうつむいて愛羅が先輩に尽くしているとこ見てくれないなら尽くしても仕方ないし・・・」
    「あ・・あぁ」
    いきなり放置されてしまい私の身体はどうにかなってしまいそうだった。
    「かわいそう・・・こんなに愛液が溢れてこんなにヒクヒクしてるのに」
    「や・・・いや」
    「うつむくだけですよ?」
    「う・・うぅ」
    ふうと愛羅がため息をついた。
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■6335 / ResNo.11)  Re[11]: 後輩に弄ばれて・・・
□投稿者/ 美羽 一般人(12回)-(2011/06/19(Sun) 00:26:00)
    「私はぜんぜんかまいませんよ。こうやって先輩のいやらしいとこみてるだけで十分ですし」
    愛羅はぺたんと腰をおろしぽつんとつぶやいた。
    「こんなに辛そうなのに・・・あ、でも先輩見られるの好きだから辛くないのね」
    ちがうっ、ちがうちがう
    でも声にならない。そして身体は真逆の反応をしていることに私は当然気付いていた。
    「じゃあしっかりとみていなきゃ。あぁ、ほら・・・また溢れてきた」
    私の身体はどうなってるの?こんな下着姿で立たされてるだけでも普通じゃありえないこと。
    なのに足元には後輩のそれも同じ女が座って私のいやらしい部分を見つめてる。
    そして私はそんな状況にもかかわらずその後輩に見られながら愛液を溢れさせているなんて。

    そのまましばらく時間が過ぎた。私は自分でもどうしたいのかわからず立ち尽くしていた。愛液を溢れさせながら・・・

    しかし、いきなり下から強い刺激に襲われて私は身体をのけぞらせた。
    「あうぅっ・・・や・・・あっ・・・ああっ」
    「やっぱり時間もったいないですから」
    愛羅が私のクリにむしゃぶりついてきたのだ。
    「ひっ・・・あっ、あっ、」
    放置されてたそこにその刺激はあまりにも強すぎて私の身体はがくがくと痙攣する。
    続けざま愛羅はいつも以上に敏感になったクリに刺激を与え続ける。
    「ひぃっ。だ・・・だめ。。。いやぁっ」
    そして私はクリに噛みつかれたような刺激を受けて悲鳴のような声を上げた。


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■6336 / ResNo.12)  Re[12]: 後輩に弄ばれて・・・
□投稿者/ 美羽 一般人(13回)-(2011/06/20(Mon) 01:21:22)
    2011/06/20(Mon) 10:49:36 編集(投稿者)

    一瞬気を失ったのか私はベッドに横たわっていた。
    「気がつきました?」
    愛羅が私をのぞき込む。
    「少し刺激が強すぎましたね。すみません。」
    ・・・解放してくれるのかしら。淡い期待がふくらむ。
    「次はちゃんと先輩の反応見ながら加減しますね」
    にこりと笑われたがあまり嬉しくはなかった。まだ続くのか・・・。
    だけどすでに私に抵抗する気力は残ってなくただぼんやりと愛羅を見つめる。
    「先輩・・・そんな目で見つめられたら」
    愛羅が私にキスをした。でも今度はとても優しく。
    そのまま舌がそっと侵入してきて私の舌を絡めとる。
    「うっん・・・あ、ふ」
    その舌の感触がたまらなく心地良くて私の口から吐息が洩れた。
    それが合図になったのか愛羅は唇を離して軽く耳たぶを噛む。
    「あ・・・」
    耳の中に舌が侵入してきて蠢くと私は思わず身をよじるが愛羅はそれを許さない。
    「う・・・ん・・・」
    そして愛羅の手が私の胸に触れ、ゆっくりとまずは乳房を揉み始める。
    「は、ぁ」
    舌が首筋に移動した。
    首輪のようなものが邪魔をするが愛羅はそれ以外の部分に舌先だけをチロチロと這わせる。
    「あ、ん・・・」
    そのまましばらくチロチロと首筋を這って少しずつ下へと下がっていく。
    いつのまにか両方の乳房が揉まれていた。
    「あ・・・はぁ・・・」
    ピクンと身体が反応した。愛羅の舌が私の乳首を舐め始めたのだ。
    「あっ・・・ん・・・」
    そしてもう片方の乳首にも愛撫が始まるとさらに私の身体はピクピクと震える。
    愛羅の舌が、指が。。。私の硬く尖りきった乳首を責めはじめた。



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■6337 / ResNo.13)  Re[13]: 後輩に弄ばれて・・・
□投稿者/ 美羽 一般人(14回)-(2011/06/20(Mon) 01:50:11)
    「あっん・・・は・・・うんっ」
    与えられる快感はたまらなかった。
    ピクピクと身体は震え時に強く吸われたり摘ままれたりするとビクンッとはねる。
    「はぁ、んっ・・・あっん。」
    「先輩・・・気持ちいいですか?」
    愛羅が私を見つめて、私は素直に頷いていた。
    「嬉しい」
    そして微笑むと今度はつと私をうつぶせにする。
    びくんっと私は身体をのけぞらせた。
    「あぅんっ、あぁっ、はぁんっっ」
    「そんなに気持ちいいですか?背中・・・」
    「あぁっ、あっ、あっ」
    肩甲骨・背骨と舌先でなぞられてビクビク身体が痙攣する。
    「はぁんっ」
    なぜだかわからないのだが、私は背中が異常に感じるらしい。
    だけど、それは決して絶頂へとは向かわない快感。
    「ううっ、はうんっ」
    それを知っているのか愛羅は背中を舐め回し続け私はおかしくなりそうになりながら悶え続けた。。。
       


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■6339 / ResNo.14)  Re[1]: 後輩に弄ばれて・・・
□投稿者/ 愛美 一般人(1回)-(2011/06/26(Sun) 01:46:21)
    読んでて、濡れてきちゃいました^^;
    続き楽しみにまっています^^
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■6340 / ResNo.15)  Re[2]: 後輩に弄ばれて・・・
□投稿者/ 美羽 一般人(15回)-(2011/06/27(Mon) 21:02:02)
    こんな私の書いたもので濡れていただけたとはうれしいです^^

    正直美羽にはどこまで弄ばれてもらおうか考え中です;

    とにかくがんばります!




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■6341 / ResNo.16)  Re[14]: 後輩に弄ばれて・・・
□投稿者/ 美羽 一般人(16回)-(2011/06/27(Mon) 21:34:45)
    気がつけば私はお尻だけを浮かせた猫が背伸びをしているような格好にさせられていた。
    「やっ・・・あ・・・あっ」
    愛羅は背中から徐々に舌を滑らせ後ろから私のクリを責め始めた。
    恥ずかしさでなんとか逃げようとしてみても力が入らない。
    「う・・・うぅ」
    恥ずかしいのに私の身体は確実に感じてしまって、ベッドに顔をうずめて声をこらえるのが精一杯だった。
    「先輩・・・だめですよ。声がまんしちゃ・・・」
    そんな私の反応が当然愛羅はつまらないのであろう。
    「もう抵抗する気はなくなったと思ってたんだけどな・・・」
    ふっと愛羅の気配が消えてまたすぐ戻ってくる。
    「くすっ、先輩そんなにいろんなもの試してみたいんだ。。。」
    びくっと身体が震えた。慌てて仰向けになろうとしたが遅かった・・・。


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■6342 / ResNo.17)  Re[15]: 後輩に弄ばれて・・・
□投稿者/ 美羽 一般人(17回)-(2011/06/28(Tue) 01:22:38)
    2011/06/28(Tue) 08:57:08 編集(投稿者)

    さっきはずしてもらった手枷が再びつけられる。
    そして愛羅はうつむいたままの私に背中あたりにまたがると私の鎖骨あたりに枕をおいた。
    「これならうつむいても口はふさがらないでしょ?」
    絶妙な位置に枕を置かれ置かれた枕に顔をうずめることもできない。
    「・・・次はどうしたら先輩気持ちいいかしら。。。」
    言いながら枕で少し浮いた隙間から手がしのびこんでくる。
    愛羅は腰あたりに少し移動すると背中に舌を這わせながら胸を揉み始め当然乳首への愛撫も始めた。
    「あ・・・んっ・・・や・・・やめ、て」
    「先輩・・・いい加減に、認めたらどうですか?」
    「な、なに・・・ぁ、ん・・・認め・・・」
    言いたいことのすべてが言葉になる前に喘ぎに変わる。だけど愛羅には伝わったようだ。
    「こんな風に・・・苛められるのが、好きだってことをですよ・・・」
    ち、ちがうっ!と言いかけたが愛羅が続ける。
    「違うって言っても説得力ぜんぜんないですよ?・・・だって先輩のここ・・・」
    「あうんっ」
    「ほらこんなに濡れて・・・」
    「や・・・やめ」
    「あぁんっ・・・」
    またお尻を持ち上げられ今度はクリと中を舌と指が這い回り、ピクピクと身体が震える。
    「あぁ・・・だ、め・・・はぁ・・・う、んっ」
    「ほら・・・聞こえるでしょ?先輩のここからいやらしい音。。。くすくす」
    「い、やぁ・・・」
    ぴちゃぴちゃ・・・くちゅ、くちゅ・・・卑猥な音が耳に入ってくる。私のあそこから出てるいやらしい音が。。。
    「くすくす・・・どんどん溢れてきてますよ?こんなに私舐めきれないですぅ」
    「だ・・・めぇ・・・んっっ。」
    からかうような口調で愛羅は言い笑っていた。
    「そうだ、自分で見たら納得するかな?」
    ?!
    愛羅はいきなり愛撫をやめると私の足にも枷をつけてまったく身動きできない状態にすると一人ベッドを降りた。
    そして戻ってきた愛羅の手にあったのは・・・ハンディカメラ。
    「な・・・にを」
    「自分の姿見たら納得できるかな?と思って」
    今度は足枷もつけられさっきとは違うあのオープンカップブラの下着のまま私はリビングに戻された。
    愛羅は手馴れた手つきでカメラとテレビをつないでいる。
    「はい、OK。とりあえずちゃんとうつるかな?」
    愛羅はテレビをつけカメラを回し始めた。見知った私の部屋がテレビに映し出される。
    そして手枷と足枷をつけられ、オープンカップブラのいやらしい下着を身に着けた私が映った・・・。


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■6343 / ResNo.18)  感想
□投稿者/ もす 一般人(1回)-(2011/06/28(Tue) 09:43:19)
    年下攻めは萌えますねぇ。
    完結まで、攻めぬいて先輩をメロメロにしてあげて下さい。

    応援してます。

    (携帯)
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■6345 / ResNo.19)  Re[2]: 感想
□投稿者/ 美羽 一般人(18回)-(2011/06/29(Wed) 00:45:14)
    美羽がどこで愛羅におちるかとかがなかなか決まらなくて;

    もうしばらく美羽には苛めれてもらいましょう、、、

    読んでもらえてるって思うと励みになります♪

    ありがとうございます(^^)
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