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■7037
/ ResNo.40)
いつもありがとう
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□投稿者/ 左眼
一般人(28回)-(2013/01/24(Thu) 22:58:19)
そろそろ終盤です。もうしばらくおつきあい下さい。
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■7040
/ ResNo.41)
Re[2]: 地下の花壇 17
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□投稿者/ Rui
一般人(11回)-(2013/01/28(Mon) 15:13:39)
亜紀と彩夏の二人をどうされるのか、まだ想像も出来ません。
でもしっとりした調教に深いため息が出てしまいました。
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■7047
/ ResNo.42)
地下の花壇 18
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□投稿者/ 左眼
一般人(29回)-(2013/02/01(Fri) 10:51:03)
きっかり30分後に、寝室のドアがノックされた。マヤが亜紀を連れてきたのだ。
「寝室での作法は教えてあります。入浴の後、傷の手当も済ませましたが、尿道の痛みはまだ残っているようです」「ありがとう、彩夏を連れてくるのは2時間後にして」「かしこまりました」
マヤが出ていくと、「よろしくお願いします」と言って亜紀が頭を下げた。一日の調教ですっかり従順になっている。
亜紀は彩夏に使用したのと同じ、白い褌をつけられていた。上半身は裸だが、薄く化粧され、髪も整えられている。
「よく似合っているわ。マヤから聞いたでしょうけど、寝室では痛めつけたりしないからそんなに怖がらないで」
直立不動のまま、胸も隠せずに、緊張し怯えている亜紀に声をかけた。ショートヘアで美少年の様な、彫の深い顔立ち、筋肉質の鍛えられた躰、形のいい乳房と、褌を巻かれた小さな尻、亜紀の体を観察しながら自分も服を脱ぎ始める。
ショーツ一枚になって、亜紀の傍に近づくと、彼女の形のいい脚が小刻みに震えているのに気付いた。私と同じ背格好の体を抱きしめると、シャンプーの清潔な香りがする。唇を重ねると、抵抗なく舌がからまった。肌が重なり、しなやかな筋肉と弾力のある乳房を感じて、下半身が熱く疼いてきた。
「ベッドの上で仰向けになって。褌を脱がせてあげる」「はい」
ベッドでも亜紀は従順だった。恥ずかしい恰好でゆっくりと褌を脱がせたが、顔を赤らめるだけで抵抗はしない。褌を脱がせると、股間がガーゼで覆われていた。尿道を責められた後の手当を受けたのだ。大きく開脚した体位のまま、ガーゼを取ると、小さな悲鳴を出したが体は動かさない。
陰毛の中の襞を拡げ尿道口を露出させる。ピンク色の花の粘膜の近くで、尿道の入り口の粘膜が赤く爛れていた。
「まだ痛む?」「はい。でもそれより恥ずかしいです」
「脚を閉じていいわ。これからあなたに蜜をあげる。目を閉じて躰の感覚を研ぎ澄ませなさい」「はい」
ショーツも脱いで、ベッドで亜紀の躰に重なった。涼子や彩夏よりも、亜紀が性については未開発だ。誰とも肌を重ねていなかったし、オナニーもほとんどしていなかったのだろう。
丁寧に、亜紀の躰を探り、愛撫した。始めは固まっていた躰が徐々に反応し始める。うなじや乳房、背中から脇の皮膚を指や舌で愛撫しながら、下腹部へ移る。敏感な部分を優しく刺激していく。
亜紀が小さな喘ぎ声を出し始めた時、自分の股間を亜紀の下腹部に重ねてみた。互いの花が濡れているのを感じて嬉しくなる。唇で乳首を吸い、右手でクリトリスを刺激した後花びらの入り口を触ってみる。すでに濡れている襞を擦ると、亜紀がしがみついてきた。
「こわい。初めてです。こんな感じ。ああっ」
そのまま、濡れていてもまだ硬い、花の中に指を少し入れてみる。固く絞めつけられるが、ゆっくりと小さなピストン運動を始めた。
「ああっ。だめですー。ああっ」
私にしがみつきながら、腰をのけ反らせて亜紀は果てた。荒い呼吸をしている亜紀の髪を撫ぜ、唇を重ねると今度は亜紀の方から舌を入れてきた。
「もう一度、いきたい?」ささやくと、亜紀は恥ずかしそうに頷いた。
その後、何度かのオーガスムスを経験させた後、部屋に備えられているシャワーを使わせた。用意していた下着とパジャマを着せてから迎えの女中を呼ぶ。
「部屋でゆっくり寝なさい」肩を抱きながら言う。
「明日も調教されるのですね」亜紀が頬を私の胸につけた。
「そう。でもその後でまた蜜もあげるわ」「はい。ありがとうございました」
女中に連れられて亜紀が出ていき、私は彩夏を待った。
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■7048
/ ResNo.43)
ありがとう
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□投稿者/ 左眼
一般人(30回)-(2013/02/01(Fri) 10:53:55)
結末をどうするか考え中です。18回目のストーリも楽しんでもらえれば嬉しいです。
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■7058
/ ResNo.44)
Re[2]: 地下の花壇 18
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□投稿者/ Rui
一般人(12回)-(2013/02/06(Wed) 17:17:35)
まるで春のような情景が浮かびます。
彩夏に与えられる蜜はどんなものか楽しみです。
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■7061
/ ResNo.45)
地下の花壇 19 最終話
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□投稿者/ 左眼
一般人(32回)-(2013/02/07(Thu) 20:47:52)
指示した通りの時間に、マヤが彩夏を連れてきた。
調教室で着けた褌のままで、上半身は裸だ。マヤの横で立っているが、腰を小刻みに揺らし両手で股間を押えている。
「手当している間に尿意をもよおした様です。そろそろ限界かと思います」そう言ってマヤが部屋を出ていった。
彩夏を連れて、シャワールームに入った。彩夏は前屈みの姿勢で、尿意に耐えている。
「おトイレには、行かせてもらえないのですね」「そう。でも褌はとってあげるわ。もう少し我慢しなさい」「はい」
硬く結んだ、褌を解いて、脚を開かせた。股間に当てた布とガーゼを、褌と一緒にとると無毛の性器が露わになる。腰の揺れが大きくなり、顔が紅潮していた。
「立ったまま、そのままでしなさい」「でも。恥ずかしい。もうだめ」
そう言った途端、尿が出始めた。内腿を濡らし、床に落ちて大きな音がする。彩夏は両手で顔を覆った。
終わった後、シャワーを出して床の尿を流した。彩夏の下半身にもお湯をかけ、ボディシャンプーを手に取り、陰部や内腿を泡立てた。彩夏はまだ顔を両手で覆ったままだ。シャンプーのお湯を股間に当てると「キャツ」と可愛い声をだし、両手を顔から離した。泣き顔ではなく恥ずかしそうに微笑んでいる。
背中から、彩夏を抱きしめ、乳房を触ると乳首が尖っているのが分かった。指で愛撫を始めながら耳元で囁いた。
「どうして、ここでおしっこさせたのか、分かる?」「えっ」
「恥ずかしい姿を見られると、あなたは感じる。気持ち良くなる。だからよ」
乳首を触っていた手を離し、後ろから、股の間を手のひらで押さえた。じっとりと濡れている。
「私の前で、立ったままおしっこした時、感じていた。だから顔を隠したのでしょう?」「はい」赤い顔をしながら、彩夏ははっきりと肯いた。
唇を重ねると、彩夏の方から舌をからませてきた。その後ベッドに移り、優しく彩夏を愛撫し続けた。敏感になった躰は何度も果て、悦びの声をあげ、私にしがみついてくる。オーガスムスの後の彩夏を優しく抱きながら、明日の調教をさらに残酷にしよう、と考えたが、いつの間にか、私自身も一緒に快楽の海に沈んでいった。(完)
これで、一度終了にします。読んでいただいた皆様ありがとうございました。感想や続編のアイデアいただけると嬉しいです。 左眼
完結!
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■7062
/ ResNo.46)
お礼
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□投稿者/ 左眼
一般人(33回)-(2013/02/07(Thu) 20:49:29)
感想ありがとうございました。最終回、楽しんでもらえれば嬉しいです。
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■7065
/ ResNo.47)
Re[2]: 地下の花壇 19 最終話
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□投稿者/ Rui
一般人(13回)-(2013/02/18(Mon) 18:56:21)
SMでありながら綺麗な情景が目の前に広がる感じで、楽しませていただきました(*^_^*)
終わってしまって残念ですが、次回作はひとつの花を複数で責めたり、
花達だけの間で繰り広げられるSMを主がカメラを通して密かに楽しんだり、
意図的に仕向けたりするのも見てみたいです。(正確には読んでみたい、ですね)
次を楽しみにしていますので、どうかお願い致します。
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■No7058に返信(Ruiさんの記事) > まるで春のような情景が浮かびます。 > 彩夏に与えられる蜜はどんなものか楽しみです。
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