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■6970 / 親記事)  禁断の略奪
  
□投稿者/ 蓮 一般人(1回)-(2012/12/18(Tue) 16:01:04)
    夫がいる設定ですが、絡みも登場もさせません。規約NGでしたら削除します。



    今晩から明日の夜まで、麻美お姉ちゃんと二人きり。両親は旅行、お兄ちゃんは大学時代の友達とツーリング。自分も知っている後輩達だからって安心して送り出したけど、まさか自分が義妹に襲われるなんて考えてもいないよねー…
    仲良く料理して、弱いくせににこにこお酒飲んで、何飲まされたかも知らずに寝ちゃってさ


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■6971 / ResNo.1)  禁断の略奪⑵
□投稿者/ 蓮 一般人(2回)-(2012/12/18(Tue) 16:04:06)
    お姉ちゃんが缶チューハイ1本で眠くなってしまうのは承知の上だった。今日はお父さん達もいないし二人で飲みたいと言う義妹に気を良くして、暗くしてDVDをつけたら案の定寝てしまった。何を飲まされたかも知らないで呑気なものだ。
    棚に隠して置いた箱を出し、中から手錠を取り出す。中には麻美を弄ぶ道具が用意されていた。
    ガチャリと麻美の腕を後ろ手に拘束し「縄で縛るのもしてあげたいな…」
    今まで行為に及んだ女の子やお姉さんよりも、許されない相手の麻美に興奮しているのが自分でも分かった。このむっちりとした色白の体を初めて見れる、そうしたら次はどうしてやろうかと思いを巡らせながら、肉付きのいいお尻、大きな胸とそっと手を滑らせた。

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■6972 / ResNo.2)  禁断の略奪3
□投稿者/ 蓮 一般人(3回)-(2012/12/18(Tue) 16:06:40)
    椎奈は比較的裕福な家庭に生まれ、優しい両親と兄に溺愛され、何不自由なく育った。外見も可愛らしくモテる方だったが、男遊びなどもせず勉強、部活やサークルと両立して楽しい学生生活を過ごし、春に大学院に進んだ。末っ子特有の少しわがままな部分もあるが、自分も周りもごく普通の素直な女の子だと思っていた。
    ただ、一つ違うところがあった。椎奈は学校の男の子ではなく、女の子や女の先生に関心を持った。可愛い女の子のスカートから伸びる足、体育でTシャツから透けるブラ、きれいな先生の自分より大きな胸…彼女達にキスしたい、とまでも思った。告白された男子と付き合ってみたこともあるが、彼らとキスやセックスはできるはずがなかった。椎奈に対する欲求を隠しきれない無骨で汗臭い男に、やっぱり女の方がいいと思った。

    半年前から何かが乱されていくような、使い勝手がよく見た目もきれいに整理されていた部屋が少しずつ変えられていくような…兄嫁の麻美と同居してからだ。
    北陸出身の麻美は色白でむっちりとした体つきだった。女の先生に憧れた時の様な感情が、椎奈の胸に溢れた。
    麻美は共働きの家で育ち、家事も万能でしっかり者だった。専業主婦の母が家事を全てしてくれる椎奈は、料理もたまのお手伝い程度。バイトもしたがお小遣いももらっているし、両親の勧めもあってほとんど貯金しても服や遊びには困らなかった。
    父は母がプレスを掛けたスーツで出掛け、他のお父さんと比べていつもシャキッとしている。母も友達のお母さん達より若くてきれいでおしゃれと評判だ。兄はかっこ良くて、勉強もスポーツもできて、友達から何度も紹介してと頼まれた。
    みんな椎奈を可愛がり、優しくしてくれる。特に兄は、周りのバカな男友達とは別の生き物のように慕っている。

    それが最近ときたら、兄は麻美にべた惚れで家族の前でも麻美ちゃん、麻美ちゃんとつきまとっている。母は嫁いびりどころか、仕事をしながらも家事を母と分担してこなす麻美を気に入りご近所や友達に自慢、父もそんな嫁を大層気に入っているようだ。
    しかし麻美が疎ましいとは思わなかった。椎奈は美人が好きで、自分にも優しくて嫌味がなく、世代はズレるが母や兄よりも話が合うし、帰宅が遅くなった時にはフォローもしてくれる。ずっと同居して欲しいとすら思った。

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■6973 / ResNo.3)  禁断の略奪4
□投稿者/ 蓮 一般人(4回)-(2012/12/18(Tue) 16:12:36)
    ある日、予報は晴れだったがお昼前に一時土砂降りになり、新しい真っ白なワンピースを着てしまった椎奈は、帰り道で車に泥水の飛沫を浴びせられてしまった。前日の日曜から両親が結婚式で地方にいるため今朝は洗濯されていないようで、椎奈は兄夫婦の物も一緒に洗うことにした。
    洗い終わり、二人が褒めてくれるだろうと機嫌良くサンルームに出ると黒い布が一切れ落ちていた。麻美の下着かと少し恥ずかしながら拾う、椎奈は眉を潜めた。
    椎奈が履いたこともない、いやらしい下着だった。フロントの部分は僅かな面積の薄いレースのTバック。

    美人で、優しくていい義姉だと思っていた、いや、思い込ませていた。
    「えろいパンツはいてっ…田舎者でお兄ちゃんより年上のくせに!あんなお尻でこんな小さいの履くとか信じられない!」
    こんないやらしい下着を履く女がお兄ちゃんの嫁だなんて…お兄ちゃんといやらしい事をしているのがこうやって突き付けられると、麻美が憎たらしく思えた。

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■6974 / ResNo.4)  NO TITLE
□投稿者/ 蓮 一般人(5回)-(2012/12/18(Tue) 22:39:39)
    ブランケットを掛けられたお姉ちゃんがもぞもぞと動き、「うーん」と寝ぼけた声を出す。DVDを止めてブランケットを捲る。
    「やっと起きたね、麻美おねーちゃん」
    「あ、ごめんなさい。片付けてから寝るね…」
    私の声にやっと気が付き、体を動かそうとすると、目をぱちぱちさせる。私より7つも年上なのに、可愛い。私と兄の好みは似ているのかもしれない。
    「えっ、え、え…なにこれ⁈椎奈ちゃん、今こういうドッキリ流行ってるの?早く取ってよぉ…」
    酔っ払ってふにゃふにゃした口調で慌てふためく様子がまた、可愛い。私にえっちな事をされるなんて全く思ってないんだろう。職場ではできる女らしいが、そっちも見ておけばもっと萌えただろうに。
    目を細めて眺めている私を、お姉ちゃんからの懇願の声が急かす。空返事しながら、箱の中から袋を出すと中を漁る私を不安そうに見つめている。
    「お姉ちゃん、これなーにー?」
    お姉ちゃんの目の前でぶらぶら揺れる黒い物、私が初めに見つけたTバック。しばらく何が起こったか分からないといった顔をしていたお姉ちゃんは、正気に戻り顔を真っ赤にして声を荒げた。いつも穏やかなお姉ちゃんがこんなに焦って怒ってる。やっぱり酔っ払ってるより正気の方がいいよね。
    「…椎奈ちゃん!ふざけた冗談はやめて、今ならお兄ちゃん達には言わないから…」
    「私はふざけてなんかないよ?」
    私はお姉ちゃんの唇を奪った。ぽってりとした唇は、見た目通りに、それ以上に柔らかくて美味しかった。


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■6975 / ResNo.5)  禁断の略奪6
□投稿者/ 蓮 一般人(6回)-(2012/12/18(Tue) 22:41:44)
    お姉ちゃんは体を捩り、精一杯逃げようとする。私は一旦唇を話してあげた。
    「こんないやらしい下着履いてるって知ったら、お母さんどう思うかなぁ?こんなの隣の人に見られたら、私達が恥ずかしいんだけど」
    お姉ちゃんは涙目になり、唇を噛んで体をわなわなと震えさせている。それがまた、私を興奮させる。
    「ひっひどい!あの日は落としちゃっただけなの、いつもは夜乾燥機だし…旦那が勝手に買って、履けって言うんだもの!」
    「お兄ちゃんのせいにするな!本当に嫌なら捨てればいいでしょ!自分も喜んでるくせに…」
    カッとなった私は袋を逆さにした。するとえっちな下着が床に落ちる。お姉ちゃんが台所に立っている間に持ち出した物だ。
    「これなんて可愛いけどやらしいよねー…」
    フリルがたっぷりついた白い紐パンで、セットのブラも布が小さい。
    「露出狂みたいな下着、本当にお兄ちゃんだけの好みかなぁ?」
    赤い総レースの上下は、乳首も大事なところもお尻もぜんぶすけすけになりそう。
    他にもたくさんのいやらしい下着をひとつひとつお姉ちゃんに見せてやった。お姉ちゃんはソファーの上で背中を丸めて泣いている。恥ずかしくて悔しくて堪らないって感じ。

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