| 再び全裸で四人部屋に戻ると、凶悪犯の女が侮蔑の目をして言った。 「汚いんだよ、お前。ああ臭い」 インテリとして見下していた種類の女だったが、向こうは服を着て、こちらは全裸と言うだけで、その差は圧倒的だった。 何も言い返せなかった。 「どうだった? 懲罰房は。私に逆らったらまたあそこ行きなんだからね」 Mは黙って頷いた。 「返事が無いよ!」 Mは小さく、 「わかりました」 「声が小さい!」 「わかりました!」 「どうわかったんだよ」 「二度と逆らいません」 「だったら」とデブデブに太った凶悪犯の女はベッドに横になり、大股開きで自分の陰部を剥き出しにした。 「舐めな。私が満足するまで」 何ヶ月も洗っていないだろうそこは、離れていてもわかる悪臭を放っていた。 「早く! あそこにもどりたいのか!」 Mは跪き、そこへと…… 「その前に、私にキスしな。しっかり心を込めて」 凶悪犯の女は、近づいて見ればMがこれまで見た中で最も醜い容姿をしていた。 しかも耐えがたい口臭…… それでも懲罰房よりはマシだった。 凶悪犯の舌がMの口の中すべてを舐め回した。 そして凶悪犯の手はMの乳房を揉みしだき、淡い草むらへと至った。 あまりの嫌悪感に全身の毛穴が逆立つようだったが、Mは必死で耐えた。(続くよ。感想待ってるね)
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