SMビアンエッセイ♪

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■7533 / 親記事)  (.人.)募集中1
  
□投稿者/ hime ベテラン(226回)-(2014/01/27(Mon) 14:03:02)
     おっぱいを吸ってみたい。
     豊かな胸に顔を埋めて、思う存分乳首を吸ってみたい。
     こんな欲求が突然浮かんで、いてもたってもいられなくなった。
     とにかく、二十歳になって、大人になる前に、女の人の胸を吸いたい。
     なんでこんなこと思うようになったのだろう。
     母親は病気で薬を飲んでいたから、私は生まれたときからミルクで育った。
     その遠い影響も、もちろんあると思う。
     あるんだけど、これは少し違う気がする。
     もっと違う、恥ずかしいけれど、性的なものだと思う。
     たとえば、親友のユキの胸を吸って、乳首を舌で弄ぶ……
     ユキが喘ぐ……
     想像すると、恥ずかしいけれど、性的に興奮する。
     したことないけど、オナニーをしたくなる。
     恐くて触れないあそこが濡れてくるのがわかる。
     私って変態?
     かもしれない。
     呼び名はどうだっていい。
     誰か、私のこの欲求を満たして欲しい。(続くよ。感想待ってるね)
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■7534 / ResNo.1)  こんばんは!
□投稿者/ 美咲 付き人(64回)-(2014/01/27(Mon) 23:41:12)
    早速新しいのですか?
    面白いですね!
    私で良かったら吸われたい!吸われてみたい!

    (携帯)
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■7535 / ResNo.2)  (.人.)募集中2
□投稿者/ hime ベテラン(227回)-(2014/01/28(Tue) 16:44:50)
     ユキとはもう二年間も交換日記を続けてる。
     メールもあるけど、やっぱり手書きでやりとりする日記は別格で楽しい。
     一日ごとになるけど、ユキの字がノートにビッシリ埋まってると胸がわくわくする。
     他愛のない話ばっかりなんだけどね。
     好きなタレントとか、テレビの話題とか。
     恋愛は……
     まだ良くわからない。
     性欲は、ある。
     と、思う。
     その辺りにはお互いに触れない。
     なんでも包み隠さず書こうねって約束してるけど……
     もちろん、おっぱいのことは書けない。
     オナニーしてるのかも知りたいけど、そんなこと、あたりまえだけど、書けない。
     ユキ以外の人に読まれたらと思うとゾッとするし。
     だからいきなり「さっき、オナニーしてた」ってなにげに書かれてたのを読んだとき、心臓が止まるかと思うくらい、ドキッとした。
    「美咲は週何回? 私実は毎日なの。おっぱいも感じる。美咲の性感帯は?」
     ユキがオナニーしてる!
     おっぱいも感じるんだって!
     ドキドキしてドキドキして、宿題に手が行かない。
     ノートを閉じる。
     とても続きは読めない。(続くよ。感想待ってるね)
     
引用返信/返信 削除キー/
■7536 / ResNo.3)  こんばんは!
□投稿者/ 美咲 付き人(65回)-(2014/01/29(Wed) 03:07:58)
    展開が気になります!
    続きには何が書いてあったのか!

    自分でも解りませんが、胸より首や耳を刺激されるのが好きかもしれません!
    hime様の性感帯はどこですか?

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■7537 / ResNo.4)   (.人.)募集中3
□投稿者/ hime ベテラン(228回)-(2014/01/30(Thu) 14:35:01)
    2014/01/30(Thu) 14:35:28 編集(投稿者)

     おそるおそるノートを開き、続きを読んでみた。
     別に何と言うことのない話。
     ユキの好きな韓流の話。
     変わってるんだ、ユキは。
     あんな整形ロボットのどこがいいの?
     でも最後の行には目がバシッと射られた。
    「美咲ちゃんがどんなオナニーしてるのか、教えてね」だって。
     だから、してないって。
     したいけど……
     どんな仕方があるのかも知らないし。
     というようなことを書いて返したら、詳しいやり方が書いてきた。
     とてもじゃないが読んでいられない。
     だって「クリトリスをやさしく」なんて言われたって、そんなものがどこにあるかもわからないじゃん。
     小さい頃の可愛いワレメちゃんが、いつのまにか毛むくじゃらの良くわからないものに化けちゃって、なんだか恐ろしくてきちんと触ったこともないし。
     月に一度は血が出るし。
    「クリトリスを」「膣に」なんて言われたって、何が何やら。
    「だったら……」と次の回のノートでユキが提案してきた。
     お風呂でシャワーを当てるんだって。
     あそこに。
    「思い切りエッチなことを考えながら」
     家族が寝静まった後に、お風呂でやってみた。
     エッチなことって言われても、思いつくのはユキのおっぱいを吸うことくらい。
     右手でお湯を当てながら自分の胸を揉み、乳首を……
     空想の中でユキが喘ぎ声を……
     あ!
     何か感じる、ちょっとジンジンする、あ、これ?
     良い感じ、良い、でも、でも、恐い……
     シャワーをいったん外す。
     でも……
     もう一度……
     ジンジンするのがだんだん、だんだん……
     言葉にならない……
     こうしていたい、こうしていたいけど……
     アアアア、アッ!
     感覚の高まりと、アソコへの刺激が単なる刺激になる瞬間。
     逝ったの?
     私、逝ったの?
     これが逝くってことなのか……
     達成感に深呼吸する。
     さっそくノートに書いてユキにご報告。(続くよ。感想待ってるね)
引用返信/返信 削除キー/
■7538 / ResNo.5)  (.人.)募集中4
□投稿者/ hime ベテラン(229回)-(2014/01/31(Fri) 14:01:23)
     どんなことを考えながら逝ったの?
     みたいなことを聞かれたので、冗談っぽく、
    「ユキの胸を揉みしだいて、乳首を舌で転がすところよ。ユキが色っぽくあえいでた」
     って書いてみた。
     ドキドキだったけど。
     何かオナニーのことを話題にしだして、教室とかじゃ話しづらい雰囲気になってたのに、更に輪をかけた感じになった。
     でも、ノートには、
    「美咲に胸を揉まれてみたい! 乳首吸われたい!」
     って書かれてあって、もうドキドキどころか、どう返事して良いかわからず、簡単に、
    「今度うちに来たときにね」と書いた。
     けれど、返事は、
    「今日、私の部屋に来てよ」
     だった。
     ちょっと不思議に感じたけど、深くは考えなかった。
     まさか、そこにとんでもない罠がかけられているとは……
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■7539 / ResNo.6)  (;゜O゜)
□投稿者/ 美咲 付き人(66回)-(2014/01/31(Fri) 23:34:46)
    お風呂で同じようにして逝っちゃいました!
    hime様の言葉にドキドキします!

    罠とは?

    続き楽しみにしています!

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■7540 / ResNo.7)  (.人.)募集中5
□投稿者/ hime ベテラン(230回)-(2014/02/03(Mon) 09:32:33)
     部屋に入ると、ユキはベッドに座り、いきなり制服をまくり上げた。
     真ん丸、と言って良いような乳房が溢れ出た。
     ピンクの乳首も。
    「さあ、いいわよ」
     と言われても……
     ちょっと戸惑ったけど、ここまでしてくれてるのに申し訳ないし……
     顔を近づけて、唇をそこに……
     あん……
     色っぽい声と共に、首を抱きしめられてベッドに倒れ込む。
     口を胸に押しつけられ、ちょっと息が苦しくなる。
     舌で乳首を転がしてみる。
    「うん、いい」
     なんだか面白い。
     それに、興奮する。
     楽しい!
    「私もしてあげる」
     え?
     何を?
     スカートの中にユキの手が!
    「ちょ、ちょっと、やめて」
    「嫌なの?」
    「嫌とか、そう言うんじゃなくて」
     そう言うんじゃなくて……
    「何?」
    「恥ずかしいから」
    「大丈夫よ、大丈夫」
     そう言いながらもう、手はパンティの中に……
     ウッ!
     アアア!
     何これ!
     何がどうなっているのか、とにかくイイ!
    「大丈夫、逝かせてあげるから」
     なんで?
     なんでこうなるの?
     イイ、イイ、ものすごくイイ!
    「逝きそう?」
    「うん」
    「じゃ、やめる」
    「そんな!」
    「続けて欲しい?」
    「うん」
    「じゃ、こう言うの『私のマ●コ舐めて』」
    「言えないよ、そんなこと」
    「だったら、止めようかな、これ」
     そういって、ゆるゆると指を使う。
     もう堪らない!
     この指で逝かせて欲しい!
    「私の……マ●コ……舐めて」
    「もう一度! もっと大きな声で!」
    「私のマ●コ、舐めて!」
    「何度も繰り返して!」
    「私の……」
     恥ずかしい言葉を繰り返すたびに指の動きは派手になって、興奮も高まって、遂に……
    「逝くときは、逝くって言うのよ」
    「はい! アアア、逝く、逝く、逝くぅぅぅ」
     身体が思いっきりのけぞる。
     シャワーで逝ったときとは比べものにならない快感。
     女を知り尽くした指が焦らし抜いたすえに与えた絶頂!
     もう堪らない。
     もう一生、この指から逃れることはできないんじゃないかな。
     そう思うくらいの不安と、安心。
     ぐったりとユキの膝に倒れ込んだ瞬間、
    「はい、OK」の声がして、押し入れの引き戸が開けられた。
    「ちゃんと撮れたよ」と出てきた女は言った。(続くよ。感想待ってるね)

引用返信/返信 削除キー/
■7543 / ResNo.8)  ((((゜д゜;))))
□投稿者/ 美咲 付き人(67回)-(2014/02/04(Tue) 00:54:13)
    驚きです、撮られていたなんて!!
    恥ずかしすぎて、呆然としてしまいそうです!

    展開が気になります!いったいどうなるのか?続き楽しみにしています!

    (携帯)
引用返信/返信 削除キー/
■7544 / ResNo.9)  (.人.)募集中6
□投稿者/ hime ベテラン(231回)-(2014/02/04(Tue) 09:32:17)
     私が急いで服の乱れを整えようとするのをかまわず、
    「初めまして。ユキちゃんの彼女の亜里砂です」
     カノジョ?
     カノジョって、恋人ってこと?
    「大学部の二年生で、SM文学を研究してるの、あ、もちろん一人でじゃないよ。同じゼミの女の子八人で共同で、論文じゃなくて、女の手によるSM文学を書いて、文学賞に応募しようってことになってね」
     それが何?
    「私たちそんな経験ないし、ユキちゃんに聞いたら、ちょうど良さそうな女の子がいるっていうじゃない」
     は?
    「私たちみんなのおっぱい吸わせてあげるから、私たちのM女になってよ」
     は?
     意味不明?
     エムジョってなに?
    「虐められて悦ぶ変態女ってことよ」
     ユキちゃんはいつになく真面目な調子で言った。
     虐められて……悦ぶ……
     何それ?
    「そんなことより、さあ……」
     亜里砂さんはユキにしなだれかかった。
    「私、妬けちゃった。いつになく熱心に愛してたじゃない、この娘のこと。私もジュクジュクになっちゃった」
     そう言ってユキの手を自分のスカートの中に……
    「仕方のない娘ねぇ」
     激しい喘ぎ声はユキの唇でふさがれた。
    「ああ、イイわぁ、この指最高、まだまだ、もっと焦らして欲しいの」
    「こんな風に?」
    「ああ、意地悪! 意地悪! どんな気持ちで、どんな気持ちで見てたと思うの、この指がそこの娘のオマ●コをいじってるのを!」
    「同じ指で、洗いもしないでいじってあげる、ほら、ここ」
    「あああ、同じようにしてね、そこの娘と同じように!」
    「だったら、同じように言いなさい。『私のマ●コ舐めて』って」
    「そんなの、言えない、絶対言えない」
    「ダメな娘ねぇ。もうお仕置きよ」
     亜里砂さんの口からはもはや言葉は出なかった。
     ただ意味不明にあえぐだけ。
    「ほら、お仕置きよ。お仕置き、お仕置きしてって言ってごらん」
    「お仕置きして、ああ、お仕置きして下さい」
    「ほら、お仕置きだよ!」
    「ああ、お仕置き大好き! あなた、あなた最高! 逝く、逝く、逝く、逝きますぅぅ」
     亜里砂さんの身体は大きくのけぞってベッドに崩れ落ちた。(続くよ。感想待ってるね)

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