| 【夢一夜 保健室】
束の間少女に戻り、放課後の保健室を訪れる。
引き戸を閉めたらすぐに甘い喘ぎが耳を打ち、カーテンの隙間から中を覗く。
憧れの保健教師がベッドに四つん這いでこちらに背を向け、腰を高く上げている。白衣の下には下着だけ。そしてブラは揺れる乳房の下までずり下げられ、はだけた裾の間から、形の良いお尻にじっとりと貼りつくショーツが見える。
「はぁ……ああ」
保健教師はベッドに肘をついた手で乳房を包み、桜貝の色をした爪で乳首を爪弾き、脚の間に伸ばした手でショーツを束ね、腰をくねらせながら敏感な部分を擦り上げている。
「あぁ……あ……っ!」
私はそっとカーテンの内側に滑り込み、宙に円を描く彼女のお尻に指を這わせる。私を待っていたようにさらに高く持ち上がるお尻を手の平で撫で、そっと白衣の裾をまくり上げる。
「あっ……」
ショーツ越しに指を押し当て、その中央に向かって徐々に力を込めて谷間をなぞる。薄い布地は湿っていたが、すぐに絞れば滴り落ちるほどになった。
「ん……ッ」
布地越しに熱く、固くなっていく珊瑚玉を右手の指で擦りつつ、下を向いて揺れる乳房を左手で包み、淡い栗色の乳首を摘む。私はベッドに上がり、四つん這いの彼女に覆い被さってせわしなく両手の指を動かした。
「……あ、あっ!……いい、そこ……」
彼女はベッドに両肘をついて顔を伏せ、激しく乳首とクリトリスを愛撫する私に喘ぎで応える。私の指の間で乳首はどんどん固くなり、愛液は指を濡らしてシーツに滴る。私は彼女の首筋に鼻先を埋め、舌でくすぐりながらショーツの下に指を差し込んだ。
「ああっ!……あ、あっ」
熱い蜜に埋もれたクリトリスを中指で掬い、指の腹でこねくり回す。彼女はますます激しく腰をくねらせ、シーツを掴んで顔を仰向けた。
「だめぇーーーああ、あ……あああっ!」
まるで魚が跳ねるよう。ビクンビクンと腰を痙攣させ、彼女はあられもなく絶叫した。
「いい子ね」
数分のち、彼女はベッドに横たわる私の腰にまたがって、ゆっくりと制服のブラウスのボタンを外しながら囁いた。
「指使いはしっかり覚えたわね?……今度は舌よ。まずはここから、じっくり教えてあげる」
桜貝の色をした爪がブラをずり下げ、もう期待で固く尖っている私の乳首を軽く引っ掻く。続いて熱くざらざらした舌に包まれ、私の理性は溶けていった。
(携帯)
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