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■7695 / 親記事)  ミチコとレイ
  
□投稿者/ いちこ 一般人(6回)-(2015/06/07(Sun) 19:32:11)


    『うるせ〜んだよ!あんたにとやかく
    言われる筋合いはないんだよ!』
    珍しくレイは、ミチコに声を荒げた。
    レイは都立高校の二年生。
    グレーの髪をボブカットにして
    グレーの瞳をした美しい娘だ。
    今は学校帰りで、青いブレザーに白い
    シャツ、チェックのスカートを履いている。
    対するミチコは、いわゆるレイの継母だ。
    年は30歳で父親とは20歳も離れている。
    丸首のアイボリーのセーターにGパン、
    フリルの付いたエプロンをしている。
    エプロンをしていても、女らしい肢体は
    隠しようもない。
    「でもね、レイちゃん、学校からわざわざ電話があったの。」
    ビクビクしながら、ミチコは言った。
    『うるせ〜んだよ!』
    レイは吐き捨てると、二階に上がり、
    ドアを荒々しく閉めた。

    レイはベッドに身体を投げ出し、爪を噛んだ。

    ‥‥いつもオドオドして、なんかムカつく。‥‥

    レイの父親は政治家をしていて、殆んど
    家に帰ってこない。
    母親は、レイが物心ついた時にはいなかった。
    今迄は祖母のイチが母親がわりだった。
    その祖母が3カ月前に亡くなった。
    その涙が乾く前に、父親が突然あの女を連れてきたのだ。
    「今日からお前の母親になるミチコだ、
    仲良くしなさい。」
    父親の後ろから、小動物のような目をして
    「よろしくね。レイちゃん。」
    とミチコがペコリと挨拶したのだ。
    突然だったので、未だに馴染めないのだ。

    そんなある夜。

    レイは階下の物音で目が覚めた。
    何か陶器のような物が割れた音だった。
    ‥‥もしかして、泥棒?‥‥
    恐る恐る階段を降り、キッチンを覗くと
    皿が一枚、床で割れていた。
    と、途切れ途切れのミチコの声が聞こえてきた。
    廊下に出て見ると、両親の寝室のドアが
    少し開いている。
    気づかれないよう息を詰めて覗く。
    あっ‥声を出しそうになり、慌てて口を
    押さえた。
    ミチコが全裸で縛りあげられていた。
    両手を高手小手に縛られ、背中から天井に
    吊られている。
    おまけに片足の膝を縄で高く吊られている。
    レイからはミチコのアソコが丸見えだ。
    ‥‥あっ‥‥毛がない!!‥‥
    ミチコの前には、半裸の父親がいた。
    「こうして欲しくて、わざと皿を割ったのか?」
    「ちっ‥違いますっ。」
    涙目でフルフル首を振るミチコ。
    「嘘を言うなっ。」
    そう言うと、ミチコの両乳首を捻った。
    「ひぃ〜〜!」
    苦痛にゆがむミチコの貌。
    その時レイは、不謹慎にも美しいと思った。
    「痛いか?本当は気持ちいいんじゃないか?」
    アソコに、いきなり指を二本挿入して乱暴に
    掻き回した。
    「やっ‥あぁああああ〜」
    ソコは充分濡れており、床に滴るほどだ。
    グチユ‥グチユ‥グチユ
    「あぁ、あぁ‥もっと、もっと苛めてください、
    ご主人様。」
    それを聞いたとき、レイは何故か無性に
    腹が立った。

    自分の部屋に戻ると、着ている物を全て脱ぎ
    ベッドに潜り込んだ。
    先ほどの光景がフラッシュバックする。
    レイの手は自然に胸を揉んでいた。
    乳首を人差し指と中指で強く挟んだ。
    『うっ‥‥』
    片方の手をアソコに伸ばす。

    クチユッ!

    濡れていた。
    前後にゆっくりと擦る。
    『はぁ〜』
    ミチコの汗に濡れた美しい貌が浮かぶ。
    中指でクリを左右に振る。
    縄で縊り出されたミチコの乳房。
    その先で硬く尖っている乳首。
    乳首を手の腹で転がしたり摘んだりする。
    『あぁ〜‥‥あぁ〜。』
    ミチコの毛のないアソコ。
    クリを押さえたり、転がしたりする。
    だんだん両手を速くする。
    『ああああ〜〜』
    ミチコの苦痛にゆがむ貌!!
    『いぃ〜、あぁああああ〜〜』
    ミチコの苦痛にゆがむ貌!!
    『ああああ〜〜、だめ〜』
    レイは、身体中を痙攣させながらイッた。
    快感の波が去ると、レイは暗闇の中で
    じっと考え込んでいた。

    翌日、レイは行動に移した。

    続く


















引用返信/返信 削除キー/
■7697 / ResNo.1)  ミチコとレイ2
□投稿者/ いちこ 一般人(8回)-(2015/06/10(Wed) 21:48:42)

    レイは学校をサボると、なに食わぬ顔で
    帰った。
    すると、案の定ミチコが困った顔で出迎えた。
    「レイちゃん、話があるの。」
    相変わらずオドオドしている。
    『わかった。後で部屋にきて。』

    控え目なノックの音にドアを開け、
    ミチコを招き入れた。
    『座る所が無いから、ベッドに腰掛けて。』
    素直にベッドにちょこんと座って、
    小さな声で話し始めた。
    「あの、あのね。また学校から連絡があったの。
    やっぱり学校は行ったほうがいいと思う。
    何か私にできることがあれば教えて欲しいの。」
    『あるよ。』
    「えっ‥。」
    俯きかげんで話していたミチコは、
    驚いて顔を上げた。
    いつの間にか、レイが目の前にいた。
    ミチコの顔に怯えの色が走る。
    『両手を貸して。』
    何のことか分からず、素直に差し出す。
    その両手を取り、そのまま後ろへ押し倒す。
    「きゃっ。」
    用意していたロープで素早く両手を拘束する。
    「なっ、なにするのっ、よしなさい。」
    『嫌っ、やめない!』
    そして、跡が残るほど強く乳房を掴んだ。
    「痛い、いたいっ。」
    『ねぇ、教えてよ。アソコの毛がないのは、
    剃っているの?それとも生まれつき?』
    「えっ‥‥」
    『昨日、見ちゃったんだよね。』
    「‥‥‥‥。」
    混乱している間に、ブラウスの前ボタンを
    全て外し、ブラをずり上げると形の良い
    乳房が露わになった。
    『きれい‥‥。』
    下から掬い上げるように揉む。
    「うっ、うぅ。」
    すでに固くなっている乳首を、手の平で
    転がす。
    ミチコは目を閉じ、眉根を寄せて苦悶の
    表情を浮かべている。
    レイはゾクリとした。
    ミチコも興奮していた。
    同性に、しかも義理の娘に犯されるという
    異常な状況に興奮していた。
    しかしスカートを脱がされ、ショーツに
    手が掛かった時、我に返って激しく抵抗した。
    「やめっ、やめて〜。お願い。」
    レイは両手で乳首を掴み、乳房の形が
    変わるほど上へ持ち上げた。
    「ひぃ〜〜!痛い〜。」
    『もしかして、痛くして欲しかった?』
    涙目になっているミチコに聞いた。
    必死に首を振るミチコ。
    『じゃあ、大人しくしてて。』
    ショーツを足首から抜くと、足を拡げ
    鼻先が着くほどのところで見た。
    『すごい。ツルツルだね〜。もう濡れてるね。』
    「いやっ、言わないで‥‥。」
    『クリも他の人よりも大きいんじゃない?』
    クリに息を吹きかけると、ビクンと反応した。
    『くくっ、面白い。』
    しばらく、クリを指で突いたり、爪で
    引っ掻いたり、押したり、摘んだり、
    転がしたり、散々嬲った。
    その度、ミチコはビクンビクンと反応し
    愛液を流し続けシーツまで濡らした。
    クリをこれ以上硬くならないほど勃起させ、
    親指と人指し指で挟み、強く捻った。
    「! !!!。」
    ミチコは、声にならない声を上げ、
    少し潮を吹いた。
    『もしかして、軽くイッちゃった?』
    言いながら親指をソコに埋めた。
    「あっ‥もっ、もう‥‥。」
    グチユ、グチユとゆっくりと動かす。
    「あぁ、あぁ、だめ〜。」
    『いい声で啼くじゃない。まだまだこれからよ。おかあさま。』

    続く





引用返信/返信 削除キー/
■7698 / ResNo.2)  ミチコとレイ3
□投稿者/ いちこ 一般人(9回)-(2015/06/13(Sat) 17:32:10)

    『さてと。こっちはどうかな?』
    レイはお尻を割り開き、アヌスに
    人指し指を突き立てた。
    突如、ミチコは尻を左右に振り逃がれようとする。
    「あっ、ソコはやめて。狂っちゃうから
    やめて。」
    『ふ〜ん、開発されているんだ。じゃあ
    狂ってよ、おかあさま。』
    必死に抵抗すると、アソコの親指を動かす。
    「あぁ、ああああん。」
    人指し指を入れようとすると、また抵抗する。
    また、親指を動かす。
    「あぁ〜、許してっ、ああああ〜。」
    これを何回か繰り返し、抵抗の意思を
    奪っていく。
    そしてついに人指し指を深く入れた。
    「あっ、ああああ〜。」
    ミチコはまたも潮を吹き、イッた。
    『だから、まだこれからだって!』
    入れた親指と人指し指を中でよじったり、
    同時に出し入れしたりすると、
    「ああああ〜、またっ、狂っちゃう。
    やめて〜。」
    『あぁ、その貌 たまんないよ。もっと
    狂ってよ。』
    指の動きを、だんだん激しくする。
    「あっ、あっ、あっ、あっ。」
    更にクリにむしゃぶりつき、吸い上げた。
    「ひぃ〜〜〜」
    ミチコは全身を痙攣させ、激しく潮を吹いた。
    荒い息をして、時折り身体をヒクつかせている
    ミチコの内腿をなぞりレイが言う。
    『ねぇ、ここに私の印を付けてあげる。』
    「えっ‥‥だめです。もし、あの人に見つかったら、
    酷い目に遭わされます。」
    『消えるまで隠せばいいよ。』
    「無理です。おっ、お願いします。他は
    何をされても構いません。奴隷になりますから。
    お願いします。やめてください。」
    最後は、涙声になっている。
    『だから、その奴隷の印よ。おかあさま。』
    レイは内腿に強く吸い付き、キスマークをつけた。
    「いや〜、やめてください〜。」
    更に数カ所にマークをつけた。
    とうとうミチコは、泣きだした。

    レイは服を脱ぎ捨てて、ミチコに覆い被さった。
    乳房と乳房が重なる。
    レイはミチコの涙をペロペロ舐めた。
    『大丈夫よ。私が守ってあげる。』
    そう言って、深いキスをした。
    ミチコは泣きながらも、舌を絡ませ応えた。
    お互いの乳首が、硬くなってきた。
    レイは乳首を口に含むと、舌先で転がす。
    「あぁ〜、気持ちいいです。レイ様。」
    だんだん下腹部へ舌先を進めながら、
    シックスナインの体勢になる。
    「舐めさせて下さいっ。レイ様。」
    『いいよ。』
    「ありがとうございまふっ。」
    言い終わらないうちに、レイが股間を
    押し付ける。必死に舐めるミチコ。
    『あぁ〜』
    顎をのけぞらせ、腰をうねらせるレイ。
    グチユッ!
    レイがミチコのソコに指を二本挿入した。
    グチユッ、グチユ、グチユ、
    「あぁ〜、舐められません、レイ様。」
    指を止めると、また舐め出す。
    しばらくすると、また指を動かす。
    「あっ、あああ〜。」
    また止める。動かす。
    だんだん激しくする。
    こうして二人の昂まりをシンクロさせる。
    『「あぁ〜〜、ああああ〜〜」』
    レイが先にイッた。
    レイは指を速め、クリを摘んで上に
    引っ張り上げた。
    「ああああ、いや〜。」
    ミチコは失神した。

    気づくとレイは服を着ていた。
    『階下へ行くよ。』
    慌てて下着を履こうとしたら
    『誰が着ていいって言った?裸のまま
    立って!』
    「はっ、はい。」
    『私が下着を付けてあげる。』
    言うと、ロープで胸の上下を縛りあげる。
    『あれ?もう感じてる?』
    乳首を指で弾くと、
    「あんっ!」
    と可愛い声をだす。
    胸のロープに更にロープを通し、股縄を
    股に通して引っ張り上げた。
    もちろんコブが二箇所付いている。
    「うっ‥‥。」
    『きれいだね。おかあさま。』
    恥ずかしそうにうつむくミチコ。
    レイは手を取り、引っ張る。
    「くぅ〜。」

    続く



引用返信/返信 削除キー/
■7699 / ResNo.3)  ミチコとレイ4
□投稿者/ いちこ 一般人(10回)-(2015/06/13(Sat) 17:42:53)

    ゆっくりと階段を降りる。
    ハァ‥‥ハァ‥‥ハァ‥‥
    そして、夫婦の寝室の前に来た時、
    ミチコはイヤイヤをして止まった。
    『どうしたの?』
    手を引っ張るが、ついて来ない。
    レイはニヤツと笑い、乳首をつまむと
    そのまま部屋の中へ歩きだす。
    「ひっ‥‥痛いっ。」
    ヨタヨタと部屋へ入るミチコ。
    レイはしばらくキョロキョロしてから、
    ベッド脇のクローゼットの引出しを開けた。
    思わず顔を背けるミチコ。
    そこには、様々な形をしたバイブなど
    ありとあらゆる攻め具が揃っていた。
    『ヒュー、あんたら変態だね。』
    自分のことは棚に上げて言う。
    『ねぇ、それぞれどうやって使ったのか
    教えてよ。同じようにして記憶を塗り替えてあげる。』
    『あれっ、これは何?』
    レイは膏薬みたいな物をミチコに見せる。
    「びっ‥‥媚薬です。」
    『ふ〜ん、これからいこうか。』
    『ふふっ、塗る前から勃つてるよ。』
    乳首に丁寧に塗っていく。
    「あん、あん、」
    股縄を外すと、コブが糸を引いた。
    顔を赤らめるミチコ。
    指にたっぷり取り、クリの周りや穴の中まで塗り込む。
    「あぁ、あぁ〜。」
    股縄を元の位置に引っ張り上げた。
    「ああ〜。」
    膝をガクガクさせる。
    『どれくらいで効くのかな?』
    とその時、チャイムの音がした。

    ピンポーン

    インターホンを見たレイが言った。
    『大変、パパが帰って来た!』
    青ざめるミチコ。
    「こんな時間にどうして?」
    急いでミチコにワンピースを着せ、
    二人で父親を出迎えた。
    「おかえりなさいませ。」
    『おかえり!パパ。』
    「なんだ。珍しいな、レイ。ちょっと
    資料を取りに来たんだ。」
    そう言うと、二人を玄関に置き去り、
    書斎に入っていった。
    まさか自分の妻が、服の下で縄で縛られ
    あまつさえ媚薬まで塗られているとは
    気づきもせずに。
    突然、ミチコがレイの腕にしがみつく。
    「きっ、効いてきましたっ。」
    見ると脂汗を浮かべている。
    『もう少し頑張って!』
    額の汗を拭いてやる。
    父親が戻って来た。二人には目もくれず
    靴を履きながら、
    「じや、行ってくる。今夜は帰らないから
    よろしく頼むよ。」
    『行ってらっしゃい。パパ!』
    「行ってらっしゃいませ。」
    「ああ、そうだ。レイ、あかあさんに
    勉強を見てもらいなさい。ミチコはK大
    だから頼りになる。」
    『分かった。今夜、一緒に勉強する。
    色々教えてね。おかあさま。』
    ミチコに抱きつき、後ろから股縄を
    引きあげる。
    「いっ、行ってらっしゃい‥ませ。」
    後ろ手で手を振り、慌てて出ていった。
    妻の乳首が、服の上から判るほどに
    なっているのを気づくことなく。
    『良かったね。バレなくて。』
    股縄をグイグイしながら言う。
    「ひぃ〜、駄目です〜、レイ様。」
    ついでに、乳首を挟み込むように
    乱暴に乳房を揉む。
    「ああああ〜。」
    『うるさいんだけど。』
    塞ぐように、ディープキスをする。
    「んっ、んんん〜。」
    ミチコはレイの腕の中でイッた。
    へたり込むミチコを上から見下ろしながら
    レイが言った。
    『ふふっ、今夜の勉強が楽しみね。』








完結!
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