SMビアンエッセイ♪

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■7745 / 親記事)  無毛へ
  
□投稿者/ みかん 一般人(1回)-(2015/11/04(Wed) 10:48:13)
    先輩の名前は直美さん。なおお姉さんって呼ばせてもらっています。
    中学から一緒の学校で1年上なんです。
    私は友絵。ともちゃんって普段は呼んでもらっています。

    家が近くだったし、中学から一緒に帰ったり遊んでもらったりしてとっても仲のいいお友達です。

    お友達、、、、ともが高校に入るまではお友達でした。

    高校の入学式の日、在校生が校門で出迎えてくれる中になおお姉さんの顔があった時は嬉しくって、これからの新しい高校生活に不安が無くなっちゃいました。

    昔からの伝統で、1年先輩がペアになって何にもわからない新入生の面倒を見てくれる制度があって、もちろんペアはなおお姉さんが指名してくれてました。
    通学距離のある女子高なので冬の帰りも一緒なので心配ないし、勉強も見てくれるので1年生にとっては嬉しい制度です。

    ホームルームは退屈でした。
    ペアの紹介は嬉しかったけど、ソックスは紺でひざ下まで、ワンポイントだけなら良いとか、タイツは10月から3月まで、肌が透けないようにとかプリント読めばわかるのに全部説明されました。

    やっと下校時刻が来て、教室の入り口を見たらなおお姉さんがちゃんと迎えに来て
    くれていました。

    「ともちゃん 入学おめでとう。ずっと待ってたんだ」ってなおお姉さんが手を引っ張って「ちょっと校内を案内するね」って。

    「ここ理科室、ここからは職員室だから静かにね」って色々と案内してもらって、最後に「これからは秘密の場所よ」って、職員室を通り過ぎた階段を登りながら「ここは普段はあんまり先生も来ないのよ」って屋上にでる踊り場のロッカーの沢山ある物陰に、、、、、

    書類を入れるロッカーが並んでいて物陰になってる所で急になおお姉さんが振り返っていきなり抱き締められちゃいました。

    「あっ」って声でそうになってドキドキだったけど、背中のなおお姉さんの暖かい手が嬉しくってそのままじっとしてました。

    「ともえのことずっと待ってたんだ。大好きだよ」って初めてのキスでした。

    もう頭の中は真っ白だったけど、嬉しくって「とももです」って言うのがやっとでした。

    「さあ、先生来るといけないから」って玄関に連れて行ってもらう間、嬉しい、なんだか恥かしい、でも嬉しいって、ともの頭の中はいっぱいでした。

    なおお姉さんのお家の前でバイバイする時、もう一回一瞬のキス。
    「また明日ね」って。

    ともの高校生活の始まりでした。
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■7746 / ResNo.1)  Re[1]: 無毛へ
□投稿者/ みかん 一般人(2回)-(2015/11/04(Wed) 21:34:58)
    2015/11/25(Wed) 09:13:36 編集(投稿者)

    入学式から一週間はあっという間に過ぎました。
    授業のオリエンテーションや部活の勧誘なんかが多くてなおお姉さんとも
    学校の行き帰りしか一緒になれなくって。
    入学式の日のドキドキが忘れられないまま過ぎて行きました。

    やっと落ち着いた日、今日はショートホームルームでおしまいでした。

    お姉さんが教室にいつものように迎えに来てくれて。
    「ともちゃん、部活 何選ぶかするか相談しよう」って教室から連れ出して
    くれました。
    ちょっと予感はあったけど、入学式の日の秘密の踊り場へ、ドキドキでした。

    ロッカーの陰に入ると言葉を交す間もなく優しいキス。

    やっとなおお姉さんが「ほんと、部活何にするの」ってまじめに聞くので少し
    おかしくって微笑んじゃいました。
    「こら、ちょっと真面目なんだから」って、、、、
    ともは、なおみお姉さんといつも一緒にいたかったので
    「なおみお姉さんと同じ生物化学部にしようと思ってるの」って。
    なおお姉さんは嬉しそうに「うん それがいちばんよね、嬉しい」って。

    またキスしてもらっちゃいました。

    それからもっともっと真面目そうな顔になったのでちょっと心配。
    でも、
    「ともえももうわかってると思うけど、ともえのこと大好きなの」それから
    「ビアンってわかるでしょ」って。
    思わずうつむいちゃったけど
    「ともも、なおみお姉さんのこと大好きです。ビアンってわかってます。」
    ってお答えしました。

    「じゃあ、これ」ってなおみお姉さんがピンキーリングをポケットからだして
    左手にはめてくれました。サイズはピッタリ、凄いなって思いました。

    「これはね、ビアンのお相手が出来たっていう合図なのよ」って。

    授業中はもちろん禁止ですけど、登下校の時はお相手が出来てる子はそっと
    してるんです。

    ともの一生の宝物が出来ました。

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■7763 / ResNo.2)  Re[2]: 無毛へ(GWのお約束)
□投稿者/ みかん 一般人(3回)-(2015/11/25(Wed) 09:10:50)
    授業は、時間が長くなった分だけ退屈ですけど、一年生から選択科目もあるし、
    大学へは推薦で進学できるのでのんびりとしていました。

    部活は楽しくって、毎週、なおみお姉さんの横での実験が楽しみでした。
    実験装置を組む時とかになおみお姉さんの指が触れただけでともの心臓は
    ドキドキして思わず頬が赤くなったりしていました。

    ある日、いつものように「なおみお姉さん」って呼びかけると、
    「とも、もう、なおみは抜きでお姉さんで良いよ」って。
    いつしか、「お姉様」になるなんてこの時のともには知る由もありませんでした。

    4月もあっという間に過ぎて、GWの前。

    お姉さんといつもの秘密の踊り場で、「とも、GWの予定はあるの?」って。
    「特に無いんですよ」って言うと、お姉さんは嬉しそうに
    「じゃあ、家に遊びに来ない?」ってお誘いして下さいました。
    「えっ、でもご両親にご迷惑じゃない?」ってお聞きすると、
    「両親、学会を兼ねて旅行なのよ」って、「だから二人だけで過ごそう」って
    キスされちゃいました。
    ともの両親もお姉さんのことはもう良く知ってるので、もちろんOKでした。
    「はい、喜んで。」ってお答えすると、お姉さんはとっても嬉しそうな笑顔で
    「嬉しい、じゃあ2泊3日確定」ってまたキスして頂きました。

    ともにとって、凄く楽しみな予定が出来ました。



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■7770 / ResNo.3)  Re[3]: 無毛へ(待ちに待ったGW)
□投稿者/ みかん 一般人(4回)-(2015/12/01(Tue) 15:06:31)
    明日から待ちに待ったGWでした。

    予感があったので前の晩はドキドキしながらお姉さんのお家へ着ていく服や
    下着を選んでいました。

    下着は可愛いのが良いかな? それとも清楚な白? 一杯悩んじゃいました。

    結局、白のレースのとお気に入りのピンクでお花の刺繍のあるお気に入りのに
    しました。
    お姉さん気に入ってくれるかなあ?

    お姉さんのお家は住宅街の一角のお医者さんで自宅兼診療所になっています。

    ともは診てもらったことがありませんでしたけど、お父さんは有名な方で
    患者さんも多いらしいでした。

    約束の10時になってお姉さんのお家へ行くと、診療所のドアは閉まってて
    ちょっとまごまごしちゃいました。

    やっとちょっと離れた玄関からお姉さんがお出迎えしてくれました。

    「とも、いらっしゃい。ごめんねわかりにくくって。」ってお家の中へ。

    「可愛い服ね、似合ってる。今朝から両親は留守だし、休診の札掛けてある
    から患者さんも来ないから二人だけよ」って凄く広いリビングに連れて行って
    くれました。

    「お世話になります。凄い豪華」って言うだけがやっとでした。

    「コーヒーで良い?」ってお姉さんが隣のキッチンから、「はい」って言うと
    「緊張しないで良いよ。お家にいる時みたいにくつろいでね、後でお家の中
    案内するね」って言いながらお姉さんが本格的なドリップコーヒーをだして
    くれました。

    しばらく学校のことや家族のことをおしゃべりしてると、「じゃあ、お家
    案内するね」って。

    ともにとって学校の踊り場以上に秘密の世界が広がりました。




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■7791 / ResNo.4)  Re[4]: 無毛へ(初診)
□投稿者/ みかん 一般人(1回)-(2016/01/06(Wed) 10:13:04)
    お姉さんが最初に診察室に案内してくれました。
    「普段は入れないけど、今日は特別よ」って。

    消毒薬の匂いがするちょっと広めの診察室でした。
    棚には見たこともない器具が沢山あって、こんなにゆっくり見たのは
    初めてでした。
    「奥はおじいちゃんの時の婦人科だけどもう使っていないのよ」って。

    でも、急に眠気が、、、、
    「お姉さん、眠いの」って言うと、
    「きっと昨日眠れなかったんじゃない? ベットで横になってね」って。
    もう我慢できないほどだったので、診察用のベットに横になった瞬間、
    もう意識が遠のいちゃいました。

    どの位経ったでしょうか?

    まだ半分夢心地でしたけど、やっと目が覚めました。
    あれ??? 服が違う。そう気がついた時、お姉さんが白衣を着て
    上から笑顔で覗き込んでいました。

    「やっと気がついた。お洋服は皺になるといけないから診察着に
    着替えさせてもらったのよ」って。

    お布団をめくると、浴衣のような診察着を着たともがいました。
    あれ??ノーブラ、、、、、

    お姉さんが察したように、
    「ブラも外させてもらったのよ、それに可愛いショーツね」って。

    顔が赤くなっちゃいました。
    起きようとしてもまだ頭がはっきりしなくて、起きられませんでした。

    「寝てる間にともの初診終わったのよ。凄く健康な身体よ。可愛い乳首だし、
    陰毛は薄いのね。それに処女でしょ」って。

    ますます顔が赤くなっちゃいました。黙ってうなずくと、
    「お泊まりの間はともが患者さんだからこの服着ててね」って。

    お姉さんの顔が近付いてきました。そしてキス。

    お姉さんの指が診察着の上からともの乳房を優しく愛撫してくれました。
    思わず声が漏れちゃいました。

    「恥かしい」って言うと、「患者さんはされるままになるのよ」って。

    診察着がはだけると、お姉さんの指が直接ともの乳首を這います。
    そして優しく吸ってくれました。

    「あああ、、、いいのお、、、気持ちいい」思わずのけぞっちゃいました。
    「とも感じやすいのね。眠っている間も感じちゃってたよ」って、指が
    ショーツの中に。
    「もう濡れてる」お姉さんがいきなりクリを愛撫してくれた時には全身に
    電気が走っちゃいました。

    「逝っちゃおうか?」ってお姉さんが、もう我慢できませんでした。
    「はい」っていうのがやっと。
    お姉さんの指がクリを、唇が乳首を、
    「ああああああいくうう」あっという間に一回目の絶頂を迎えちゃいました。

    何回逝っちゃったでしょうか?

    最後は意識が遠のいちゃうほど感じちゃってました。

    「さあ、患者さん。お夕食の支度ですよ」っていう声で目が覚めました。

    ベットはともの愛液でびしょびしょでした。とっさに汚しちゃったから
    お片づけしなくちゃって思ったら、
    「防水シート敷いてあるから大丈夫よ」って。「さあ、新しいのに
    着替えてショーツも替えようね」って。

    まるで介護を受けているようにお姉さんに着替えさせてもらいました。

    「今晩からが楽しみね、再診はもっと感じるからね」って。
    「だから夕食豪華にして、栄養つけなくちゃね」ってお姉さんが微笑んで
    キッチンに連れて行ってくれました。

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