| あたしは、彼女のキッチンテーブルの上に全裸で座っている。
「んっ‥‥あぁ‥‥」
あたしはオナニーをしている。それを彼女が咥えタバコで冷淡に眺めている。 彼女とは幼稚園の時からの関係だ。 それはお医者さんごっこから始まった。 それ以来、社会人になった今もあたしは彼女のおもちゃだ。 しかしあたしは、彼女から離れられないでいる。 彼女が近づいてきて、タバコの煙をあたしの顔に吹きかける。
「ケホッ、ケホッ。」 「なにちんたらしてんの?タバコをアソコに押し付けてほしいの?」
あたしは大急ぎで首を振る。 彼女はあたしの乳首を無造作に捻りあげる。
「イッ‥‥」
痛みはやがて痺れとなり、全身に広がっていく。 あたしはこれでもかとばかりに両手を動かし、自分を追い込んでいく。 次第にクチュクチュと淫らな音が部屋を満たしていく。
「あっ、ああ〜‥‥あっ、あっ、イッ‥‥逝きそう‥‥」 「こらっ、目をつぶるんじゃない。わたしを見なさい!」
あたしは彼女を見つめ、お願いをする。
「あっ、あっ‥‥お願いです。キ、キスしてください。」
彼女はあたしの髪を鷲掴みにすると、強く後ろへ引き上を向かせる。 そして荒々しく口づけをする。 タバコの匂いとともに彼女の舌が侵入してくる。
「んん〜‥‥ん〜!!!」
あたしはあっけなく身体を痙攣させてイッてしまう! テーブルの上に倒れこみ、荒い息をしているあたしを冷たく見下ろし、
「なに休んでるの?」
と彼女はまだひくついているあたしのアソコに指を二本突き入れる。
「あぅ‥‥まだイッたばかりだから‥‥」 「だからなに?」
と指を動かした。
続く
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