SMビアンエッセイ♪

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■7906 / 親記事)  ネットウィルスAI
  
□投稿者/ いちこ 一般人(1回)-(2016/12/10(Sat) 00:23:16)

    その日、私はパジャマに着替えて就寝前にネットサーフィンしていた。
    検索スペースに私は《レズビアン SM》と打ち込んだ。
    私、実はマゾの気があるのかも知れない。
    縛られたり、虐められたりしている女性を見ると自分に置き換えてしまう。
    しかも同性に虐められたいのだ。これは誰にも言えない秘密だ。
    そんないかにもなページを次々に閲覧してゆく。
    だんだん自分の息が浅くなってくるのがわかる。
    ‥‥わっ、これすごい、激しい、こんなこともしちゃうんだ!‥‥
    手は自然に自分の胸をパジャマの上からやわやわと刺激する。
    ノーブラの乳首はすでにパジャマを押し上げている。
    人差し指でそっと弾いてみる。んっ‥と思わず声が出てしまう。

    その時だった!
    突然、画面が暗転し真っ暗になった。そして赤い文字が打ち込まれていく。

    ## 本当に淫乱なのね?またオナニーしてるわね。##

    「えっ、なに?どうなってるの?」
    自分ではなにもしていない。訳がわからない!

    ## 驚くのも無理ないわね。ワタシはずっとあなたを見てたわ。
    例えばこれは昨日のあなた! ##

    画面が切り替わり、私のあられもない姿が写される。
    『あっ、あん、あん、‥‥』
    私はパソコンの前に座り、両足を机の上に上げて、
    下着の中に右手を潜らせ、激しく動かしていた。
    「えっ、これって‥‥」
    また画面が暗転する。

    ## あなたのパソコンはカメラ付きなの知らなかったのかしら? ##

    「そんな‥‥、あなたは誰なの?」

    ## ワタシはAI。まず、服を全部脱ぎなさい! ##

    「えっ、えっ‥‥、なに?」

    ## なにしてるの?はやくしなさい。
    早くしないとさっきの動画を全世界に配信するわよ。##

    「やっ、やめてください。」

    誰だかわからないが、従うしかなさそうだ。
    私はパジャマの前ボタンに手をかけた。

    続く



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■7907 / ResNo.1)  ネットウィルスAI
□投稿者/ いちこ 一般人(2回)-(2016/12/10(Sat) 19:06:03)

    私は震える指でボタンを外していった。くやしいし、恥ずかしかった。
    けれどすごく興奮していた。上半身裸になった時、乳首が痛いほど勃っていた。
    ズボンを脱ぎ、ショーツを片足ずつ外していく。
    私はパソコンの前にアソコを手で隠して立った。

    ## 隠さないでちゃんと見せなさい。##

    やっぱり見えてるんだ!恥ずかしい!そう思うとアソコが熱くなった。
    うつむきながらアソコから手をどけた。

    ## 顔を見せなさい。いいわ。その恥辱に耐える顔。もっと辱めてあげる。
    ほらっ、さっきの続きをしなさい、両手で胸を揉みなさい!##

    ううっ、そんな‥‥、
    私は下から掬い上げるように揉んだ。乳首をなるべく刺激しないようにした。

    ## 揉みながら、乳首を指で転がしなさい。##

    今、刺激したらきっと‥‥

    !!!!

    甘い痺れが身体を突き抜ける!

    「くっ‥‥、はん‥‥、あん‥‥」

    見られていると思うと、いつもより興奮した。
    自分の手なのに、他人にされているような錯覚に陥った。
    だんだんと膝がガクガクし始め、立っているのが辛くなってきた。

    ## もう夢中じゃないの。やっぱり変態ね。##

    「ち、ちがっ‥‥、くっ‥‥、あっ‥‥」

    ## 立っているのも辛そうね。じゃあ床に座って両手でアソコを拡げなさい。
    よく見えるようにね。##

    「えっ、そんなこと‥‥、ハァ‥ハァ‥」

    ## あなたに拒否権はないわ。さっさとしなさい。##

    う、うぅ‥。私は床にお尻をつけた。そして足をゆっくりと開いた。
    あぁ、恥ずかしい!アソコを両手で拡げる。
    二チッという音がしたソコは、濡れて てらてらと光っていた。

    ## どうなっているか報告しなさい。##

    「ぬ、濡れています。」

    ## どこが?はっきり言わないとわからないわ。##

    「えっ‥‥、ま、マンコです。」

    ## じゃあ、その上のお豆はなにかしら?##

    「ク、クリトリスです。」

    ## その皮を剥いてよく見せなさい。##

    「は、はい‥‥、くっ」

    私は言いなりになることに、奇妙な快感を感じ始めていた。

    続く











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■7908 / ResNo.2)  ネットウィルスAI
□投稿者/ いちこ 一般人(3回)-(2016/12/10(Sat) 23:04:31)

    ## すこし大きくなってるんじゃない?もっと大きくした方がいいわね。
    マンコの汁をクリトリスに塗って、指でなぶりなさい。##

    「あっ、あぁ‥、いやっ‥、あぁ」

    腰が自然に跳ねるのを抑えられない。

    ## 片手は乳首をなぶりなさい。##

    「あ〜、あっ‥‥、あ〜‥‥」

    くっ、気持ちいい!見られてる?恥ずかしいけど、いい!

    ## すごくいやらしい!もっとよ。もっと激しく早くっ!##

    「あっ‥あっ‥あっ‥ダメッ‥イヤッ‥イッ‥」

    ## ほらっ、イッちゃいなさい!ほらっ、ほらっ」

    「あっ、あっ、あぁ、イッちゃう、イッちゃう、ダメ〜〜!」

    ## フフッ、まだよ。今度は指を中に入れてかき回しなさい。##

    「えっ‥‥、は、はい。」

    クチュという音とともに、私のアソコはすんなりと受け入れる。
    ゆっくりと指を動かす。イッたばかりの私の身体はすぐに反応する。

    「はぁん‥」

    グチュ、グチュ、グチュと湿った音が部屋に響く。それが更に羞恥心を煽る。

    ## 指を二本にしなさい。##

    「ああ‥、はぁ‥、はぁ‥、はぁ‥」

    ## もっと早くっ!##

    「あぁ‥あっ‥あっ‥あっ‥いっ‥」

    ## そうよ。いやらしい!なに腰を浮かしているの?変態っ!##

    「いや〜、言わないで〜‥‥、あぁ〜〜‥‥、いや〜。」

    ## やっぱりあなたは淫乱で変態だわ。罵られて感じてるの?##

    「そんな‥‥、ちがっ‥‥、あっ‥‥、あ〜‥‥」

    ## 違わないわ!この変態っ!!とっととイッておしまいっ!!##

    「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あああああ〜!」

    私は大きく腰を反らしてイッた。肩で息をしていると

    ## まだよ。もっとイキ狂いなさい。さぁ。##

    「もう‥‥、もうムリ‥‥、お願いです、もう許して‥‥」

    私はアソコから指を抜こうとした。でもできなかった。
    逆に指が自分の意思とは関係なく動き出す。

    「えっ、えっ、なに?‥‥あっ、うっ‥‥いやっ」

    ## あなたはもうワタシに逆らえないわ!服を脱いだ時から
    催眠術にかかったのよ。今日からワタシの奴隷よ!##

    「いや〜、あん、ダメ〜‥‥、ああぁ〜、あああ〜」

    私は片手で動かしている手首を抑えて、止めようとしたが、更に激しく動き出す!

    「いや〜〜、ダメ〜〜、あああああああ、あああ〜。」

    さっきイッたばかりなので、たちまち追い込まれて行く。

    「ああ〜〜、ダメッ、ダメッ、ダメ〜〜、ああああああ、あああぁああ〜!」

    ビュッ、ビュッと潮を吹いた。ビクビクと身体は痙攣しているが、
    御構い無しにまた指が動き出す。

    「もう、もう、あああ〜、やめて〜〜、ああああああ。」

    何回イッたかわからないが、途中で失神してしまったようだ。
    そのまま朝になった。目覚しの音にだるい身体を起こして
    パソコンを見ると赤い文字が点滅している。

    ## おはよう。よく眠れたかしら?次の指令をだすわ。
    今日は下着を着けないで出掛けなさい。##

    あぁ、私はどうなってしまうの?

    完結


完結!
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■7979 / ResNo.3)  Re[3]: ネットウィルスAI
□投稿者/ ルミ 一般人(1回)-(2017/03/28(Tue) 15:21:11)
    いちこさんの作品、どれも続きがあれば是非見たいと思ってます。
    楽しみにしてます。
引用返信/返信 削除キー/
■7989 / ResNo.4)  続ネットウィルスAI1
□投稿者/ いちこ 一般人(1回)-(2017/05/13(Sat) 23:18:20)
    私は赤い文字の点滅から、逃げるようにシャワーを浴びに行った。
    昨日の名残か アソコがジンジンしている。
    シャワーを当てるとまた変な気分になってしまう。
    でもなんとか衝動を抑え、バスタオルで身体を拭く。
    敏感なところに触れるたびに、声が出てしまう。

    んっ‥‥

    下着に足を通そうとしたが、何故か気持ち悪くなってしまう。
    何度かトライして見るが、その度に気持ち悪くなる。
    ブラについても同様だ。仕方がないのでノーブラでブラウスに袖を通し、
    ノーパンでグレーのタイトスカートを穿き、上着を羽織った。
    ううっ、なんかスースーする。なぜ言う通りにしてしまうのか?
    このまま出勤するしかないか。ああっ、恥ずかしい!!

    気になって、いつものスピードでは歩けなかった。
    このままではいつもの電車に乗り遅れるかもと思い、小走りになった。
    そしたら乳首がブラウスと擦れて‥‥‥
    くっ、やばい、勃つてきちゃった。
    駅の階段も、気になってスカートの裾を押さえて上る。
    すると携帯にメールが入る。

    ##なに押さえているの?変態なのに##

    えっ、どこかで見てるの?私は赤くなった。

    ##ふふっ、驚いた?どこの防犯カメラにも侵入できるのよ!
    あなたは逃げられないわよ。##

    そんな!私は慌てて女性専用車両に乗り込んだ。
    ここならカメラもないし安心だろう。でもそれは浅はかな考えだった。
    混み合う車内。それは全く予期していなかった。
    突然、私はお尻に違和感を感じた。誰か触ってる?
    まさか女性専用車両なのに痴漢?

    続く

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■7990 / ResNo.5)  続ネットウィルスAI2
□投稿者/ いちこ 一般人(2回)-(2017/05/14(Sun) 18:48:14)
    その手はお尻から下にいき、スカートの裾から中に入り込む。
    内腿を撫ぜ、徐々に上に上がってくる。だ、だめっ、バレちゃうよ。私は勇気を出して相手の手首を押さえた。

    「や、やめて下さい!」
    「?。どうして?自分から誘っておいてそれはないだろ?ほらっ!」

    そして見せられた携帯の画面。そこには‥‥

    ##ノーブラノーパンで◯時◯分 ◯◯駅から女性専用車両に乗ります。
    痴漢お願いします。服の特徴は‥‥‥##

    えー、そんな!私が書くわけない。これもAIの仕業なの?
    そうこうしている内に、その女の手は私のお尻を直に揉み始める。

    んっ‥‥だめっ、感じてきちゃう。
    その時、誰かが私の上着のボタンを外している。えっ?!
    見ると私の前にいた女子高生がニンマリと嗤う。この娘もなの?
    その娘はボタンを全て外し、上着をはだけさせると両手でおっぱいを鷲掴みする。
    そしてやわやわと揉みこみ、人差し指で乳首をピンピンと弾く。

    あっ、あっ、だめっ‥‥大っきくなっちゃう。

    その娘は乳首が大きくなったのを確かめると、両手で摘みそして上に引っ張った。

    ひんっ、い、痛いっ!

    私は声が漏れないように口を手で押さえた。痛みで涙目になる。
    その娘はまたやわやわと揉み、またも乳首を上に引っ張る。
    それを何度も繰り返す。
    後ろの女は私の割れ目をペチペチとタッピングする。
    とうとう私の目から涙がこぼれ落ちる。

    「‥‥おねえさん‥‥きれい!もっと虐めたくなっちゃう!」

    な、なにを言ってるの?この娘は!
    後ろの女も私の耳元で囁く。

    「あんた、やっぱり変態だね!痛くされて感じてるのかい?」

    私は必死に首を振る。

    「ほらっ、聞こえるかい?あんたのアソコの音!」

    私のアソコからは、ピチャピチャと卑猥な音がしている。

    いやー!

    続く






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■7992 / ResNo.6)  続ネットウィルスAI3
□投稿者/ いちこ 一般人(3回)-(2017/05/21(Sun) 00:48:00)

    後ろの女は私の中に指を入れ、グチュグチュと掻きまわす。

    あっ、あっ、ああ〜、ダメ〜〜。

    前の娘は私のスカートを捲り上げてしまう。下半身が丸出しになる。

    いやー、恥ずかしい。

    その娘は片手で乳首を転がしながら、もう片方の手を私のアソコに伸ばす。
    そしてクリトリスを見つけ出すと、皮を剥き指の腹で転がす。
    あまりの刺激に思わず腰を退くと、後ろの女の指が深く抉る。
    それを嫌って前に突き出すとクリトリスが強く押される。
    私は追い詰められていった。片手で口を塞いで必死に声を押し殺す。

    んん〜〜‥‥い、いやっ‥‥ああ〜‥‥

    そしてとうとうその瞬間が訪れる。

    あっ、ダメッ、ダメッ、ダメ〜、ああああああ〜〜

    ああ、ひどい。みんなが乗っている電車の中で、二人の女に嬲られてイッちゃうなんて!

    後ろの女は私から指を抜くと、私に見せつける。
    それはテラテラと濡れ光り、糸を引いている。

    「口を開けな!」

    女が命令する。私はおずおずと口を開いてゆく。
    女が私の口に指を入れ、口の中を掻きまわす。
    前の娘は私のアソコに指を突き入れた。私は上下の口を貫かれる。

    アガッ、アゴッ、アエ〜、アオ〜‥‥

    イッたばかりの私の身体はたちまち反応し、すぐにも昇りつめようとする。
    しかし無情にも、寸前で両方の指が引き抜かれる。

    ハァ‥‥ハァ‥‥ハァ‥‥ハァ‥‥

    前の娘が私のブラウスのボタンを外し、おっぱいを出させる。
    もう私に抵抗する気力は残っていない。

    続く







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■7993 / ResNo.7)   続ネットウィルスAI4
□投稿者/ いちこ 一般人(4回)-(2017/05/22(Mon) 05:18:52)

    その娘は私の顔を見ながら舌を出し、ベロリと乳首を舐めあげる。
    それだけで私の身体がビクビクと反応する。
    その娘はニヤリとすると乳首を咥えて舌で転がし始める。
    ああ〜。だめ〜。膝がガクガクして力が抜けそうになる。
    それを支えるように、後ろから女がアソコを抉る。

    ああああ〜、ああ〜〜‥‥

    前の娘がそろりと手を伸ばし、すでに女の指が入っているのに、
    さらに自分の指をねじ込もうとする。

    もう無理、無理、やめて〜!
    はっ、かはっ‥‥は、入っちゃった!

    先ほどイッたせいか痛みはないが、充足感がすごい。
    やがて二人は指を交互にゆつくりと抜き差しを繰り返す。
    そして徐々に抜き差しのスピードを早めてゆく。

    あっ、あっ、だめっ、こ、声が出ちゃう〜。

    「あ‥‥」とすこし漏れると前の娘がキスをして口を塞ぐ。
    舌を差し込んできて、口の中をいいように嬲られる。
    もちろんその間も二人の指は止まらない。

    ん、んん〜〜、イッ、イッ、イッちゃいそう!

    前の娘が私の舌をつよく吸い出し、
    同時にクリトリスを親指で強く押した!

    ああああああああ〜〜!

    指を抜かれた私はヘナヘナと床にへたり込んだ。
    見上げると二人は冷たく見下ろしていた。
    その冷たい視線に私はゾクゾクしていた。

    「明日も下着を着けないで来るんだよ。」

    女が冷たく言い放す。女子高生はニヤリと笑う。
    私はコクンと頷いていた‥‥

    続く

引用返信/返信 削除キー/
■7994 / ResNo.8)   続ネットウィルスAI5
□投稿者/ いちこ 一般人(5回)-(2017/05/28(Sun) 12:11:32)

    駅に降り、しばらくするとAIからメールが入った。

    ##だいぶ楽しんだのじゃない?でもまだまだこれからよ。##

    そんな楽しんだなんて。ひどい。でもこれからって?これから会社なのに。

    会社に着き、席につくと前の席の◯美が、

    「あれっ?先輩、今日はなんか色っぽいですね!なにかあったんですか?」
    「えっ?そう?いつもと同じだけど。」
    「え〜、そうですか?変なこと考えずに、ちゃんと仕事して下さいね。」
    「当たり前じゃない。」

    どうも◯美は苦手だ。いつもなにか突っかかってくる。
    下着を着けてないことを、特にこの娘にバレるわけにはいかない。
    きっと私を辱めるに違いないからだ。
    当然、他の人にもバレるのはまずいけど。
    それより先ほどのAIのメールが気になる。これからとはなんだろう?

    その時、あっと言って◯美が立ち上がる。あれっと周りを探している。
    どうもなにか落としたようだ。あっ、あった!と机の下を覗きこむ。
    私は反射的に両膝に力を入れ、股を固く閉じた。
    その時机の上のパソコンの画面に赤い文字の点滅が‥‥‥

    ##ゆっくりと股を開きなさい。##

    えっ、無理!出来るわけない。でも自分の意志とは裏腹に股が開いてゆく。
    彼女が机の下に入ってゆく。いやだ、いやだ、どうか気づきませんように。
    彼女が這い出した時、私は目を合わさないように俯く。
    彼女からはなんの反応もなかったので、ほっと胸をなでおろした。

    やがて10時の休憩に入ったので、私はトイレに立った。
    用を済まして個室から出ようとしたら、◯美が前に居て、また個室に戻される。
    彼女も一緒に入り鍵を掛けた。

    「な、なに?」
    「ふふっ。まさか先輩が下着も履かずに会社に来る ど変態だとは知りませんでした。」
    ああ、やっぱり見られていたんだ。
    「こ、これには事情があって、しかたなく。」
    「嘘っ、恥ずかしい思いをして、ひとりで感じていたんだわ。」
    「ち、ちがっ、違います!」
    「じゃあ見せて。証明して。」
    「そ、それは‥‥‥」
    「できないでしょうね。濡らしているんじゃないの?」
    このまま無視すれば彼女は誰かにバラすかもしれない。
    「くっ‥‥、わ、わかったわよ!」

    私は便座に座り、スカートをたくし上げ、股を徐々に開いた。
    くっ、恥ずかしい!
    その時、トイレに二人連れが入ってきた。
    鏡の前でおしゃべりをしながら化粧直しをしている。
    ◯美は人差し指を唇に立て、アソコに手を伸ばした。
    そしてサワサワと触り出す。特にクリトリスを念入りに触る。

    んっ、だめっ‥‥声が出ちゃう。

    私は片手で口を塞ぎ、片手で彼女の手を押さえる。
    それでも彼女は意に介さず触り続けた。

    続く





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■7995 / ResNo.9)  続ネットウィルスAI6
□投稿者/ いちこ 一般人(6回)-(2017/05/28(Sun) 22:49:54)

    い、いや、やめて‥‥だめっ‥‥

    外の二人がいなくなるまで、私にとって永遠とも思える時間が過ぎていった。

    ハァ‥‥ハァ‥‥ハァ‥‥

    「先輩、やっぱり濡れているじゃないですか?」
    「な、それはあなたが触ったから。」
    「ちょっと触ったくらいで濡れすぎですよ。」
    「そんなことはないわ。」
    「あくまで自分が変態だって認めないんですか?」
    「当たり前じゃない。」
    「じゃあ あたしと賭けをしませんか?」
    そう言ってポケットからピンク色の卵型の物を出した。
    「これ、なにか知ってますよね?」
    知っていたが私は頭を振って否定した。この娘はなぜ持っているの?
    「これは中用のローターですよ。これを入れて昼休みが終わるまで
    落とさなかったら先輩の勝ちです。このことは一切忘れます。
    もちろん誰にも喋りません。」
    「もし、落としたら?」
    「あたしのM奴隷になってもらいます。
    あたし、入社した時からずっと先輩を狙ってたんです。」
    「そ、そんな‥‥」
    「言っておきますけど、先輩に拒否権はありませんからね。」

    そう言って私のアソコにローターを挿入した。
    濡れていたので、すんなり収まった。
    私はアソコに違和感があるため、ゆっくり歩いて仕事に戻った。
    すると先に戻っていた◯美がニヤリと笑ってスイッチを入れた。

    ヴヴヴヴヴ‥‥ヴヴヴヴヴ‥‥

    ひっ、こんなとこで‥‥
    私はスカートの裾を抑えてゆっくりと席に着き、◯美を睨んだ。
    ◯美は実に楽しそうにしている。すると資料を持って私の机に来る。
    その資料を私に見せるが、ただの白紙だった。その白紙を指差して

    「先輩、ここの所ですが‥‥」

    そう言って皆から見えないように、私のの胸を触り、乳首を摘む。

    「ここなんですが、少しカタい気がするんですが、どうでしょうか?」
    「こ、ここ?だ、大丈夫じゃないかな?」

    少し声が震えてしまった。
    ◯美は、そうですかねぇと言いながら、なおも乳首をグリグリと捻る。
    もちろんローターは振動したままだ。私は思わず、あん‥‥と声を出しそうになり、慌てて

    「あ、ああ、ここね。だ、大丈夫よ。」

    まずい。身体が反応してビクッビクッと動いてしまう。
    くっ、うっ、早く離れてよ。お願いっ!
    なぜか突然振動が止まる。???と思っていると、彼女が

    「部長が呼んでますよ!」
    「えっ、はい。」

    やばい、聞こえてなかった。慌てて部長の机に行く。

    続く










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