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■7958 / 親記事)  マリア様への捧げもの
  
□投稿者/ 沙羅 一般人(1回)-(2017/02/27(Mon) 16:07:49)
    「なっ、なにをするんですか?先生!」
    いきなりセーラー服の上から胸を触られ、狼狽する渚。

    「身体検査の続きをするっていったでしょう♪」
    優しく微笑みながら応える玲子。

    「で、でも先生・・・」

    聖リリス学園。
    この春からここの寮生となる安西渚は、
    両親とともに指示されたとおり
    入学式より1週間早く寮を訪れた。
    担任となった高原玲子に学園を案内され、
    他の教員の紹介を受けた。
    親切で優しい担任と、
    整備の行き届いた施設に満足して
    両親は帰っていった。
    その後、校則や行事などの説明があったのだが、
    玲子のあまりの美しさに見とれてしまって、
    身が入らない渚だった。
    頬を染め、自分のことをちらちら見つめる渚が可愛くて、
    優しく微笑み返す玲子。
    目があうたびに赤くなっていく渚。

    次は身体検査だ。

    身長、体重など
    通常の検査も無事に終わり、
    玲子から続きがあることを告げられ
    別室に連れていかれた。

    そこには他の教員達もいて、
    すでに着席して渚を待っていた。

    「両手を前に出して」
    玲子の笑顔にどきどきしている間に
    両手を縄で束ねられた。
    「・・・っえっ?!」

    そして何がなんだか分からないうちに
    天井から垂れ下がってきているフックに
    吊るされてしまったのだ。
    「あっ、せ・先生?!
     どうして?」

    背後からギュッと抱きしめられる。
    「あっ、あっ!」

    そしてなんの遠慮もなく
    いきなり胸をわしづかみにされた。

    「せ・先生、何をするんですか?!
     やめてください!」
    さすがに大人しい渚も
    大声をだす。

    両手を束ねられ、吊るされた。
    それだけでも衝撃なのに
    女教師に後ろから抱き締められ
    乳房を揉まれるなんて。

    「先生! いやっ、いやです!
     どうして胸を触るんですか!」

    やっと女性らしく
    綺麗に膨らんできたところだ。
    それをぐいぐい揉み込まれる。
    「あ〜!
     やっ、やめてぇ!!」

    暴れる少女をよそに
    涼しい顔の玲子が言う。
    「胸の大きさを測るのよ。
     ここからは、発育測定よ。
     貴女の身体の
     成長を見守り
     促進するのも・・・
     私達の役目なの♪」

    まだ硬さの残るバストの感触が気持ちいい。

    「あ・いや!
     触らないで!」

    なんとか玲子の手から逃れようと
    身体をくねらせる渚。

    「ど、どうして縛るんですか!」
    必死でもがきながら叫ぶ。

    「たまにいるのよ、
     貴女みたいに暴れる娘が。
     それで最初から縛っておくの」
    「あ、あ〜・・・で・でも」

    「胸だけでこんなに暴れてどうするの?
     後で下半身も検査すのよ」

    「え・えぇっ?!」

    下半身も触られるかもしれないと知って、動揺する渚。

    そんな少女の反応を楽しみながら、
    セーラー服の上着のすそから
    ゆっくりと両手を挿入する玲子。

    「あっ!!」

    女教師の両手が、
    制服の中に侵入してきてることを悟り
    暴れる渚。

    「あ〜!
     何するんですか、やめてっ!

    そして、ギュッと抱きしめられ
    ブラの上から強く乳房を揉み込まれた。

    「うぅっ!」

    もちろん誰にも触られたことがない。

    「い、いやっ!
     いやっぁ!」

    セーラー服の中に手を入れられ
    胸を触られるという
    初めての経験に
    恥ずかしげもなく身悶えする渚。

    「大人しくしてないと、あとで恥ずかしい思いをするわよ」
    少女の髪からほんのりと匂い立つ
    シャンプーの香りを楽しみながら
    玲子が言う。

    「え・・・?」
    「ほら、マリア様のところ・・・」

    ・・・マ・マリア様・・・?

    あたりを見渡す渚。
    正面に聖母マリアの像がある。

    「あっ!」
    渚が驚くのも無理もない。
    そのマリア像の下に
    カメラが設置されていたのである。

    「あのカメラは高性能カメラで
     2か所同時に撮れるのよ。
     貴女の全身と・・・
     それから顔のアップよ」
    「・・・」
    驚きのあまり声もでない渚。

    「ほかにもあるわよ、
     ほら右・・・
     左・・・」
    優しく胸を揉みこみながら
    右へ、左へと渚の身体を向ける。

    「あぁぁ・・・
     ど・どうして
     どうして撮るんですか?」
    心配そうに渚が訊ねる。

    「記録するのよ♪
     貴女の成長を・・・
     一人の女の子の
     発育記録としてね♪」
    詠うように言う玲子。

    「調・教・記録とも呼んでいるけどね♪」
    他の教員からの茶々で、
    部屋中に笑いがこぼれる。

    「あっ・・・」
    その意味も分からず
    玲子の腕の中で
    小鳥のように震える渚。

    「あ・・・う・・・」
    録画されているということに対する動揺で
    抵抗の少なくなった少女のバストを
    たっぷりともてあそぶ女教師。

    「AかBってところだけど、
     どっちかな〜?」
    「び、Bです、Bです・・・」
    「渚ぁ、自己申告制じゃないのよ、
     身体検査っていうのは♪」
    からかいながら
    優しく微笑む玲子。
    他の教員達もくすくすと笑う。

    「この学園では
     貴女たち生徒の発育に関して
     私たち教師は
     一切の妥協はしないわ。
     測定には
     じっとくり時間をかけて
     正確に行うし・・・」

    「あ・あぁぁ・・・」
    強く抱き締められる。

    「発育促進に関しても
     一切の手抜きはなしよ」
    少女の真っ白なうなじに
    背後から唇を這わせる。
    「あぁぁ・・・」
    なんとか逃れようと
    首をふる渚。

    「女性として美しく開花し
     そして女としての悦びに
     この身体が打ち震えるようになるまで
     徹底的に時間をかけて
     成長を促していくわ♪」
    感極まった様子で美少女を抱きしめ
    強くその乳房を揉みしだく玲子。
    「あっ!
     うぅぅ!!」
    これから自分に降りかかる
    恐ろしい運命を暗示する
    玲子の言葉も分からず
    のけ反る渚。

    美人の先生に
    背後から強く抱きしめられ、
    胸を揉みこまれている。
    セーラー服ごしに感じる
    大人の女性の
    バストの膨らみや温かさ。

    身悶えするたびに
    柔らかく
    その胸に包み込まれる。

    身体の奥底から
    なにか妖しい感覚が
    湧き上がってきた。

    「高原先生、
     私たちも目測してみますから、
     よく見えるようにしてください♪」
    椅子に腰かけ検査の様子を見ていた教員の一人が玲子に言う。

    「はい分かりました、佐伯先生♪」
    このショートカットの佐伯和美もそうだが、
    聖リリス学園の教員は全員女性で
    しかもかなりの美人揃いだ。
    生徒にとって綺麗な先生はやっぱりうれしい。
    担任の玲子にひとりひとり紹介されながら、
    渚もどぎまぎしたものだ。

    その女性教員たちが見守るなか、
    制服のリボンがはずされる。
    「あっ!
     な、何するんですか?!」

    そして、セーラー服の前のファスナーが
    ゆっくりと開かれていく。
    「あぁぁ、いやっ、いやぁっ!」

    真ん前にいる先生たちに
    ブラが丸見えだ。
    なんとか見えないように
    後ろを向こうとするが、
    玲子にがっちり抱きしめられていて動けない。
    「あぁぁっ、いやっ・・・」

    その上、また玲子が容赦なく
    ブラごと揉みしだき始める。
    「あぁっ、先生!
     やめてください!」

    「ブラの生地をチェックしてるのよ♪」
    涼しい顔で、うそぶく玲子。

    みんなが見ている前で、
    胸をグイグイ揉みこまれる。
    「あっぁぁぁ、・・・いやぁ!」

    さすがに恥ずかしい。

    「ん〜、白の無地・・・
     生地はコットン、
     校則どおりね。OKよ」

    「ブラ、OKっと」
    顔を見合わせくすくす笑いながら、
    もっともらしく筆記する女性教員達。

    「バストのサイズなんだけど、
     ブラの上からじゃ分かりづらいわね。
     それ、外してもらえるかしら♪」
    また別の教員が言う。
    ストレートのロングヘアが美しい
    三島麗香だ。

    「そうですねぇ、学年主任」
    玲子がうれしそうに言い、
    少女のブラのホックに手をかける。

    「あっ、あっ・・・
     せ、先生!
     先生っ、いやぁ!」

    どんなに抵抗しても
    絶対に外される。

    「いやっ、いや〜っ!!」

    泣き出す渚。

    羞恥に身をよじる渚を押さえつけ、
    無理やりブラジャーをたくし上げた。

    15歳の少女の
    みずみずしい
    真っ白な乳房が
    こぼれ落ちる。

    「あ〜っ!!」

    全教員の眼差しが
    一斉に集中する。

    そして胸がよく見えるように
    玲子が少女を後ろから反り返らせた。

    「あっ、ぁぁぁ・・・」

    恥・ず・か・し・い・・・

    女性同士とはいえ、先生たちが見ている前で
    自分だけ胸をさらされるのは
    さすがに恥ずかしい。
    ましてや両手を縛られ、
    上から吊るされているのだ。

    なよなよと首を左右に振りながら、

    大粒の涙を流す渚。

引用返信/返信 削除キー/
■7959 / ResNo.1)  Re[1]: マリア様への捧げもの2
□投稿者/ 沙羅 一般人(2回)-(2017/02/27(Mon) 16:08:45)
    きゃしゃな両肩を
    右腕でがっちり押さえ込んで
    少女の波打つ腹部を
    左手で撫で回す。

    「あぁっ、い・いやぁ!」

    渚の反応を楽しむかのように
    その手がゆっくりと
    上に上がってくる。

    「いやっ、いやっ!」

    淫らに這い回る
    美しき女教師の手が
    どこを狙ってきているかは
    渚にだって分かる。

    身をよじって抵抗する。

    「やめてっ、いやっ!」

    散々乳房を触られたといっても
    今までは服の上からだった。

    直接触られるなんて・・・

    「あっ・・・!」

    剥き出しにされた
    右の乳房を
    下からゆっくりと
    すくい上げられた。

    「い、いや・・・」

    柔らかくすべすべの女性の掌で
    しっとりと
    揉み上げられる。

    「うっ・・・ぅぅ・」

    長い間無遠慮に
    胸を触られていいたが
    強い拒絶とともに
    なにか焦燥感みたいなものがあった。

    右手も加わり両手で
    脇から手繰り寄せるように
    しっとりとバストを直接揉み上げられた。

    「あ・あぁぁ・・・」

    ここにきてそれが何なのか
    分かったような気がする。

    「ふふふ、直接触られるほうが
     ずっと感じるでしょう?」

    肌と肌が触れ合うと
    これほどまでに
    違う・の・・・

    桜色の乳首を人差し指と中指で挟み込まれ
    乳房ごとぐっと揉み込まれる。

    「あ・うっ・・・」

    直接胸を触られると
    こんなに
    感・じ・るの・・・

    乳首から湧き上がってくる
    妖しい感覚。

    渚がのけ反るまで
    絞り上げる。
    「あっ、・・・あぁぁ・・・ん」

    今まで玲子から
    散々揉み込まれた渚の胸は
    かなり敏感になってきていたのだ。

    「や・やめて
     先生・・・お願い・・・」

    掌にからみつくような
    少女の柔肌を味わいながら
    再び、熟しきらないその乳房を
    ぐっと揉み上げ、
    強く絞り込んでいく。
    「あっ、・・・ん〜・・・」

    のけ反る渚。

    たった2、3回
    強く胸を揉み込まれただけで
    こんなに感じるなんて・・・

    ころころ、ころころ
    少女の乳首を
    両の掌で転がして

    「あ〜っ・・・」

    そして
    ぎゅっと揉み込む。

    「あぅ・・・ん」

    玲子からの執拗な
    乳房への愛撫を受け
    渚の乳首は
    キンキンに勃起してしまっている。

    「こんなに乳首立たせちゃって
     おませちゃんね♪」
    「あぁん、い、いやぁ・・・」

    首を振り抵抗する
    半裸の少女を
    力一杯抱きしめて
    そしてその乳房を
    揉み絞る。

    「あ、あぁぁぁぁぁ・・・ん」

    乳房の芯が
    きんきんにしこってくるまで
    揉み込まれる。

    多くの少女が
    この玲子の乳弄りに
    翻弄され

    悦楽の境地に堕ちていく。

    渚もそんな哀れな少女達の
    1人になろうとしていた。

    聖リリス学園

    この学園の
    レズビアンサディスト達の
    ただ快楽と欲望を満たすためだけの

    哀れな性奴隷・・・

    そのはちきれんばかりの
    若き無垢な女体を

    徹底的に凌辱され続けるのだ。


引用返信/返信 削除キー/
■7960 / ResNo.2)  Re[2]: マリア様への捧げもの3
□投稿者/ 沙羅 一般人(3回)-(2017/02/27(Mon) 16:09:24)
    「ま、Aカップってとこかしら・・・
     Bはないわね」

    まだうぶな少女の胸を
    散々弄んだあとで玲子が言う。

    それを聞いて他の教員も
    「ま、そんなものでしょう」
    「そうね、そのくらいですね」
    と楽しげに言い合いながらメモをとる。

    中学の3年間で
    かなり大きくなってきた。
    形だって
    つんっと上向きに
    ずいぶん女性らしくなってきたのだ。
    なのにそれを同じ女性に
    Aだとか、そんなものとか
    無下に評価されるなんて。
    大きさだって
    片手にだってあまるくらいには
    なってきている。

    「でも大丈夫よ、
     私がすぐに大きくしてあげるから♪」
    玲子が両乳房を
    優しく揉み上げながら、
    渚の耳にささやいた。

    「あ・・・ん」

    お、大きくして
    あげるって・・・
    ど、どういうこと?

    思いもかけぬ言葉で
    全身が硬直する。

    その一瞬に
    ファスナーが外され、
    スカートがはらりと下に落ちた。
    「あっ!・・・」

    スカートが脱がされれしまったのだ。

    胸は無残にさらけだされ、
    下半身はショーツ一枚という
    あられもない姿だ。

    「あぁぁ、
     い・いやっ!」
    耳まで真っ赤にして恥じらう少女。

    女性とは言え多くの教師達が見ている。
    おまけに録画までされているのだ。
    恥ずかしくて死にそうだ。

    玲子の右手が
    淫らにゆっくりと
    少女の
    はちきれんばかりの
    ぴちぴちの肉体を
    滑り降りる。

    「あぁ、先生・・・
     やめてぇ!」

    さらに下へと移動し
    ショーツの端にたどり着いた。

    「ブラは校則通りだったけど、
     パンティはどうかしら?」

    ヒップから腰、
    そして恥丘へと向かって
    ゆっくりなで回していく。

    「あっ、あっ・・・」
    腰を振って
    なんとか逃れようとする渚。

    「あーっ、いやっ!」
    玲子の白い手は
    恥ずかしい丘の手前で止まったものの、
    いやらしく鼡径部をなであげる。

    「いやーぁっ!」
    身体をよじって大声を出す少女。
    上半身を抑える玲子の左手が、
    渚の右乳房を強く揉みこむ。

    「うっ、うぅ・・・
     む、胸はもう終わったはずです・・・
     先生、胸を触らないで!」
    心地よい少女の叫び声。

    泣こうが、わめこうが、
    もうこの娘は自分のものだ。
    これから始まる凌辱の宴に、
    心躍り恍惚となってしまう玲子。

    「あら、このパンティ・・・
     綿じゃないわね。
     それにレースもついてるわ」
    「あ、あ〜、触らないで。
     おっぱいを触らないで・・・」

    硬く勃起した乳首を指でつままれ、
    転がされる。
    「あっう〜っ・・・」

    「ねぇ、渚。聞いてるの?
     この下着、校則違反よ」

    身体を大きく左右に振って抵抗するが、
    玲子の両手からは逃れられない。

    そればかりか、
    ついに玲子の白い指が
    パンティの右端から
    侵入ししてきたのだ。

    「あっ!
     あぁぁっ!!
     なっ・なにをするのっ!!」

    ペチペチとゴムの部分をはじく。

    「うちは、白無地のコットンって決まっているのよ」
    人差し指で
    はじいているものの
    中指と薬指はパンティの中に挿入されたままだ。

    いつパンティの中に
    その手が入ってくるか気が気じゃない。

    「あぁっ、い・いや!
     いやっ!!」
    不安は的中した。
    腰から中央へと
    徐々に玲子の指が侵入してきた。

    「先生、いやっ!!」

    ついに若草と戯れ始める。

    「こんなセクシーなシーツをつけて、
     どうするつもりだったの?」

    身体を思い切りよじって
    その指から逃れようとする渚。
    「いやっ!
     何をするのっ!」

    頬を少し染め
    涼しげな眼差しで
    少女の柔らかい艶毛の感触を楽しむ玲子。

    「男子でも
     誘惑するつもりだったんでしょう?」
    「ち、ちがいます!」
    「じゃぁ、なんでこんな
     はしたない下着をつける必要があるの?
     貴女、男性経験あるんでしょう?」

    シャリシャリとショーツの浅い部分で
    渚の恥草をもてあそぶ。

    「あっ、あっ、触らないで!
     お願いです、触らないで!!」

    腰をよじって、嘆願する渚。

    「本当のことを言いなさい」

    「言います、言います!
     だから触らないで!」

    胸と下半身への愛撫が止まる。

    「せ、先生・・・
     校則違反のパンツを
     はいてきてしまってごめんなさい。
     以後、気を付けます。
     そして
     私は男性経験はありません。
     不純異性交遊なんて
     したことありません!」

    息を整え、一生懸命訴える少女。

    「そこまで言うのであれば、信じましょう」

    一人の教員が優しく微笑みながら言う。
    教頭の新島美由紀だ。

    「じゃぁ、
     バージンチェックを
     しても大丈夫よね。
     男性経験がなければ
     平気よね?
     安西・渚さん」

    「・・・は、はい・・・」

    そう返事しなければ
    ならない状況だったとはいえ

    えっ?
    バ、バージンチェック・・・って?

    不安が少女の脳裏をよぎる。

    玲子がさらに頬を染め
    その涼しげな瞳に
    官能の光を宿し

    半裸の少女を強く抱きしめる。

    まだセックスを知らない
    無垢な少女の
    股間を弄ぶ
    最高の瞬間だ。

    「じゃぁ、
     処女検査を始めましょうか?」

    そう言うと一気に玲子の白い手が、
    パンティの中に挿入された。

    「きゃ〜〜〜〜〜〜っ!!」

    少女のつんざくような悲鳴が

    部屋中に響き渡った。

    少なくとも高校の3年間、
    玲子はこの娘を
    自分の性奴隷として
    徹底的に責め抜くことができるのだ。

    いつものことだが

    期待に胸躍る

    至福の時だ。

引用返信/返信 削除キー/
■7961 / ResNo.3)  Re[3]: マリア様への捧げもの4
□投稿者/ 沙羅 一般人(4回)-(2017/02/27(Mon) 16:10:43)
    「あ〜っ!
     い、いやっ!」

    激しく首を振り
    びくびくと身体を震わせ
    泣き叫ぶ渚。

    「いやぁ〜〜〜っ!!」

    ぐいぐい胸を揉みこまれ
    ショーツの中では
    今まで誰にも触れさせたことのない
    女の子にとって一番大切な秘所を
    なんの遠慮もなしに愛撫される。

    「あっ・ぁぁぁ!
     い、いや・・・いやぁ!」
    すでに硬く勃起したクリトリスを
    中指と薬指で挟み込み
    擦りあげられる。

    「うぅっ・・・」

    びりびりと下半身から響く強烈な感覚に
    全身がびくびく反応する。

    自分でも数回触ったこともあるが
    こんなに感じはしなかった。

    「あ・あぁ・・・
     せ・先生、やめてぇっ!」

    他人触られると
    こんなにも感じるものなの?

    それもそのはずだ。
    女の子にとって
    一番感じるところを
    レズテクを極めた
    この学園の女教師から
    強烈な愛撫を受けているのだ。

    「あぁぁ・・・
     い、いやっ!」

    しかも、一気にエクスタシーに誘うつもりだ。

    「あ・・・うっ
     や、やめて・・・」

    荒々しくしごかれる。

    うぶな渚でも聞いたことはある。
    性行為の末に
    行きつく最高の境地。

    「あ、うぅぅ・・・」

    オルガスムス。

    「あ・・・あぁ・・・」

    下半身から湧き上がてくる
    この妖しい感覚。

    クリトリスへの指技だけで
    イかすつもりだ。

    「可愛い娘♪」

    喘ぐ美少女のうなじを
    舐め回す玲子。

    「あ〜、ぁぁぁ・・・」

    身をすくめながらも
    びんびん感じる自分がいる。

    「あぁぁ・・・ん」

    絶頂に昇りつめたことなど
    一度もない渚でも
    なんとなくわかる。

    「ん・ん」
    自分がその直前にいるということが。

    それも無理やり・・・
    同性の手で・・・

    「うっ・・・
     ん・ん〜・・・」

    絶対にイくまい。

    こ、こんな形で・・・

    縛り上げられ

    そして

    無理やりに

    「あ〜っ・・・あっ・・・」

    みんなが見ている前で

    絶対にイってはだめ!

    「ぅん〜っ!」

    そんな決意とは裏腹に
    身体の奥底から
    どんどん溢れ出す快感。

    無垢な少女の身体が
    耐えられるはずもない。

    「あっ!
     あぁぁぁぁぁぁ!!」

    両脚が震えだす。

    玲子の手を
    思いっきり締め付ける太腿。

    そこからかえって
    全身に広がる妖しい感覚。

    も・もう・・・

       限界だ!

    目の前がスパークする。

    全身で思いっきり、いきむ。

    脳天までをも貫く快感。

    大きくのけ反る
    若い肉体。

    断末魔のような叫び声をあげながら

    初めてのエクスタシーに

    激しく身をまかせる美少女。


引用返信/返信 削除キー/
■7962 / ResNo.4)  Re[4]: マリア様への捧げもの5
□投稿者/ 沙羅 一般人(5回)-(2017/02/27(Mon) 16:11:33)
    頬を染め

    うっとりと

    恍惚の海原を

    さまよう少女。

    初めてのエクスタシーに

    酔いしれる。

    こんなに全身が
    痺れたことはない。

    こんなにも
    激しい官能を味わったことはない。

    そんな渚を
    優しく抱きしめ
    濃厚な接吻をする玲子。

    舌をからめ
    擦りあげられ
    吸い尽くされる。

    なんて気持ちがいいキッス。

    こんなキッスはじめて・・・

    というか、渚にとっては
    他人との
    初めての
    本格的な
    口づけである。

    いわゆるファーストキッスなのだ。

    注ぎ込まれる唾液。

    官能の渦の中で
    何も考えることもできず

    頬を染め上げ

    ただただ嚥下する美少女。

    うつろな意識が
    徐々に戻ってくる。

    そんな絶頂の余韻も
    いつしか終わりをつげる。

    「あっ
     い、いやっ・・・」

    女同士で接吻していることに気づき
    あわてて顔をそむける渚。

    「ふふふ、
     気持ちよかった、渚?」

    唇をぺろっと舐め
    冷ややかな笑顔で
    玲子が言う。

    下を向き
    ぽろぽろと泣き出す渚。

    「さてと、準備準備っと」

    鼻歌をうたいながら玲子が
    少女のセーラー服の上着を束ねだす。

    「あぁっ!
     何をするの・・・?」

    前ははだけられてはいるが
    その上着のおかげで
    バストの一部は隠れている。

    「あっ、あっ、
     い、いやぁ
     いやぁ!」

    それを束ねられたら
    上半身は丸見えになってしまう。

    「あぁぁぁ、お願い
     ゆるして・・・」

    あばれる少女を意にも止めず
    手早く上着とブラを巻き上げ
    頭の後ろにまとめる玲子。

    こうされると
    頭部が腕の前に出てしまい
    顔を隠すことができない。

    「あぁぁぁ、いやっ・・・」
    上半身が完全に剥き出しにされてしまった。

    なんとか録画中のカメラや
    観察している女教師たちに見せまいと
    その身体をよじるが
    玲子がそれを許さない。

    「それじゃぁ
     下も脱ぎましょうね♪」

    愕然となる渚。

    最悪のシナリオとしての予感はあったが

    まさか、学校で・・・
    教師に・・・

    裸にされるなんて

    それもみんなの見ている前で

    「いやぁぁぁぁぁっ!!」
    ショーツに手をかけたとたん
    金切声であばれる美少女。

    身体をひねろうが
    腰を振ろうが
    おかまいなしに
    純白の最後の砦が
    ゆっくりとずり下げられていく。

    「あぁぁぁぁ、先生!
     お願いです!
     やめてっ!」
    太ももをぴったりとはさみ合わせて
    抵抗する渚。

    ショーツの両端に指をかけられ
    下げられていくため
    いくらショーツを挟み付けても
    艶やかな飾り毛が
    見えてきてしまっている。
    「やめてください!
     おお願いですっ!」

    目元を官能の朱に染めあげ
    美しき女教師が
    泣きながら嘆願する
    美少女を全裸にしていく。

    力一杯閉じ合わせた
    太ももに挟み付けられた
    クロッチの一部分だけを残して
    少女のショーツは
    全部裏返ってしまった。

    「あ〜ら、おませちゃんね。
     こんなに濡らしちゃって♪」

    確かに
    つい先ほどの
    玲子の濃厚な指技で
    かなり濡らしてしまっていた。

    他人には一度も見せたことのない
    少女の秘所。
    何よりも耐えがたいのは
    濡れたその部分を
    全員に見られることだ。

    「あぁぁぁ、助けて
     助けてください・・・
     お願いします」

    そんな渚の言葉にも耳を傾けず
    玲子が残酷な笑顔で
    一気にずり下げてしまった。

    「きゃぁぁぁぁぁ!」

    大声で叫びながら
    羞恥に身をよじる渚。

    食い入るようにみつめる
    女教員達の前に
    15歳のみずみずしい肉体が
    露わになる。

    まさか名門高校の入学前の身体検査で
    全裸にされるなんて
    思ってもいなかったし
    羞恥心の限界で
    何も考えられない。

    ただただ
    泣くだけの少女。

    その隙に
    玲子が手早く
    渚の両脚首に縄をかける。
    そして床のフックに
    それぞれ通し
    引き絞っていく。

    各々のフックは
    離れた場所にあり
    全裸同然の美少女が
    大きく脚を開き
    ちょうど人の字型に
    吊り下げられた状態となった。

    「あぁぁっ!
     いやぁぁぁぁぁぁっ!!」

    剥き出しの下半身を
    大股開きに縛り上げられ
    絶叫する美少女。

    「記録をとっておきましょうね♪」
    学年主任の三島麗香が
    カメラを持って近づいてくる。

    「先生、お願いです。
     助けてください・・・」

    自分の身体に
    しつこく触れてくる玲子から逃れたくて
    わらをもつかむ思いで
    他の教師に嘆願する渚。

    「あら、本当に
     びしょびしょじゃない♪」

    三島麗香が
    渚の前にしゃがみこんで言う。

    「あぁぁん、いやぁ・・・」

    渚も分かっている。
    玲子からの強烈な愛撫を受け
    少女の泉から溢れ出した蜜が
    並みの量ではなかったこと。

    そこを真正面からカメラに撮られた。

    「糸をひいて
     ヘアにこびりついているわよ♪」

    「あぁぁぁぁ・・・お願いです。
     たすけて・・・」

    恥ずかしさに耐えきれず
    大粒の涙を流す。

    レズビアン奴隷として選ばれた
    かわいそうな生贄の
    さらなる羞恥心をもてあそぶ為か
    フラッシュをたきながら
    何枚も撮影する。

    「あぁぁぁ・・・
     やめて・・・」

    顔を隠すこともできず
    なよなよと顔を振るだけの渚。

    濡れそぼった少女の秘所だけでなく
    乳房や泣きじゃくる顔など
    全身をくまなく撮影される。

    その横では
    玲子が妖しげな液体を手にとり
    両掌に擦り込んでいる。

    そして
    「さっ、続きをしましょう♪」
    むせびなく美少女の後ろから
    いきなり可憐な乳房を揉み上げた。

    「あぁぁっ!
     いっ、いやぁ!!」

    狂ったように暴れる渚。

    非情な担任教師の指が
    再び少女の柔肌を蹂躙する。

    また、無理やり
    イかされるかもしれない・・・
    という恐怖。

    「いやっ!
     もう、いやっ!!」

    力の限りをもって
    抵抗する。

    「いやっ!
     やめてぇっ!!」

    背後からがっちり抱きしめ
    美少女の可憐な乳房を揉みこむ。

    「あっ、うぅっ
     い、いやぁっ!」

    妖しい液体の効力なのか
    すぐに乳首が
    びんびんに勃起してきた。

    「聖リリス学園
     特製の香料よ♪」

    人差し指と中指に
    乳首を強く挟み込まれる。

    「あっ・・・
     うっ・・・!」

    「たっぷりと、悦しみなさい♪」

    そして
    乳房を揉み上げられた。

    「あぁぁっ・・・
     うぅっ・・・!」

    今までの
    何倍も感じる。

    乳首の勃起が半端じゃない。

    しくしくと痛みすら感じるほどだ。

    「あぁぁぁっ・・・!」

    そこを乳房ごと
    ぎゅっと揉みこまれる!

    気を失いそうなほどの快感が
    脳天まで走る!

    「あ・・・んっ!」

    のけぞる渚。

    先ほどのエクスタシーで
    ほてった若い肉体が
    またふつふつと
    燃え上がってくる。

    渚の、手のひらサイズの乳房。
    揉み上げるには
    ちょうどいい大きさだ。

    まだ硬さも残っており
    弾力も気持ちいい。

    「あ・ぁぁぁ・・・」

    ただでさえ
    すべすべの
    少女の肌だ。
    その上、
    特製オイルのおかげで
    つるつると
    穢れのない柔肌の上を滑る
    感触が心地よい。

    「あ、ん〜・・・」

    玲子の巧みな乳揉みに蹂躙され
    少女の口からは
    もう喘ぎ声ともとれる
    熱い吐息があふれ出す。

    きんきんに勃起した乳首を
    手のひらでコロコロと転がす。

    「あぁぁ
     い、いや・・・」

    びくびく震えながら
    身体をよじる渚。

    両乳首から
    今まで味わったことのない快感が湧き上がる。

    乳房へのしつこい愛撫で
    若き肉体に妖しい火がついたことを見定めた
    美しき女教師は

    美少女の全身への愛撫へと

    切り替えていくのだった。


引用返信/返信 削除キー/
■7963 / ResNo.5)  Re[5]: マリア様への捧げもの6
□投稿者/ 沙羅 一般人(6回)-(2017/02/27(Mon) 16:12:21)
    多くの無垢な少女たちを
    無理やりエクスタシーに導き

    24時間365日
    それこそ朝から朝まで
    休む間もなく
    絶頂へと追い込む。

    そして
    レズビアンの
    性奴隷へと
    仕込んでいく。

    そんな聖リリス学園の
    女調教師の愛撫を全身に受け

    渚は狂わんばかりに
    喘ぎまくっている。

    「あぁぁ・ん〜・・・」

    この美少女を
    大きく悶え震わせる指運びは
    2パターンある。

    「あぁぁぁ・・・
     い、いやぁ・・・」

    1つは

    つるつる滑るオイルで
    真っ白な若き肢体の
    腰から脇腹へと両手でなぞりあげ
    「あぅっ・・・」

    脇の下から手のひらを前へ滑らし
    「う・っ・・・」

    乳房を揉み上げる。
    「あっ、あぁぁぁぁぁ・・・」

    そして
    しこった乳首を2本の指で挟み込み
    「っ・・・」

    強く揉みこむ。
    「うっ、うぅっ・・・」

    妖しい香料で
    つるんっと滑って
    玲子の手から
    うら若い新鮮なバストが
    一気にこぼれだす。

    「あっ!
     はぁっん・・・」

    その瞬間に全身を襲う強烈な官能。

    顎を突き出し
    喘ぎまくる渚。

    そして極め付けが
    もう1つのパターン。

    少女の横に立ち
    右手で首を押さえつけ
    左手で喉をなぞりあげる。

    「あ、あぁぁぁ・・・」

    そしてのけ反らせた
    若き肉体の清肌を
    両の掌が
    ゆっくりと滑り降りる。

    「あ・・・ん」
    いくら抵抗しようが
    何度も繰り返し
    愛撫されるから分かる。

    これから何をされるのかが・・・

    「いやっ・・・」
    もう恥ずかしいくらいに
    溢れ出している。

    「あぁっ、いやぁ・・・」

    右手が背中
    左手が胸の中央をなぞり

    腰と
    お臍へと

    そして
    さらに滑り降り

    お尻のクレヴァスと
    ヴィーナスの丘へと

    たどり着く。

    「あ・・・んっ!」

    玲子の長くしなやかな両手の指が
    少女の股間でクロスする。

    全身を貫く快感。

    「あぁうっ・・・ん〜っ!」

    退いては
    またクロスさせ
    何度も何度も
    集中的に
    股間を愛撫される。

    女の子の一番感じる部分を
    こうしつこく愛撫されては
    ねんねの渚もたまらない。
    ましてや
    妖しい淫靡薬まで
    塗り込められているのだ。

    髪を振り乱して
    悶えまくる

    美少女。

    聖リリス学園の

    毎年この時期に催される

    新入生に対する

    耽美な

    凌辱の宴は

    まだ、

    始まったばかりである。


引用返信/返信 削除キー/
■7981 / ResNo.6)  Re[1]: マリア様への捧げもの
□投稿者/ 亜里砂 一般人(1回)-(2017/03/31(Fri) 21:34:31)
    沙羅さんの作品は、いつもドキドキです。
    続きを楽しみにしています。
引用返信/返信 削除キー/
■7983 / ResNo.7)  マリア様への捧げもの7
□投稿者/ 沙羅 一般人(1回)-(2017/04/23(Sun) 14:35:04)
    「あぁぁぁぁっ!
     い、いやぁっ!」

    どんなに力を入れようと
    お尻の割れ目に侵入してくる
    玲子の指。

    信じられない!
    そんな汚いところを触るなんて!!
    「きゃぁぁ!
     いやっ、いやっ、やぁっ!!」

    前は前で
    女の子の一番感じる
    若芽を中指と薬指で挟まれ
    しっとりと
    擦られた。

    「あうっ・・・!」

    全身を貫く快感。
    思わず腰を退く。

    右手の中指が
    アヌスに触れてくる。

    「あ〜っ、いやぁっ!」
    その異様な快感を
    全身で拒否する。

    お尻に全神経が集中しているすきに
    またクリトリスが柔らかく刺激された。
    「あっ・・・ん」

    異様な快感から逃れるため
    また腰を退く。
    その瞬間、少女のアヌスをとらえていた
    玲子の中指が動いた。

    「きゃぁぁぁぁぁ!」
    渚の絶叫が響き渡る。

    こんな少女の菊の門
    お尻を突き出したときに
    ちょっと力を入れるだけで
    すぐ開く。

    「な、なにするんですかっ?!
     やめて! やめてぇ!!」
    お尻の穴に指が入ってきた。

    信じられない!
    半狂乱になって暴れる渚。
    「いやっ!
     やめてぇ!!」

    腰を前に突き出し
    思いっきりお尻に力をこめ
    女教師の指の侵入を食い止めようとする少女。

    アヌスの締め付けが
    気持ちいい。

    また無防備となった
    クリトリスをはじかれる。
    「あっ、んっ!」

    思わず引いたヒップに
    玲子の中指が
    さらに侵入してくる。
    「あぁっ、やっ、やめてっ!
     いやぁっ!」
    大きく身体をよじって抵抗する渚。

    深く貫きアヌスの粘膜と戯れる。
    「あぁぁぁぁっ、何するんですかっ?
     変なことしないでっ!!」

    「処女チェックするって
     言ったじゃない♪」
    うっすらと頬を染め
    官能の笑顔で応える玲子。

    「そ、そこじゃない!
     そこじゃぁありません!」
    なんとか女教師の指から逃れようと
    腰をよじる少女。

    「ここじゃないの?
     じゃぁ、どこ?」
    「も・もっと前
     もっと前です!」
    泣きながら訴える渚。

    「でも、前はこうして・・・」
    少女の蜜と特製オイルで
    てらてらに光る恥丘の上で
    しゃこしゃこ音を立てて
    糸をひく淫毛と戯れる。
    とても無垢な少女の身体の一部とは思えないほど
    妖しくも魅惑的な光景だ。

    「そこじゃなくって・・・も・もっと」
    「もっと?」
    「お、奥です・・・もっと奥」
    ぽろぽろ流す涙が可愛い。

    「あ・うっ!」
    かちかちに硬くなった少女の女芽を
    掌で擦りながら指を奥へと進める。
    ぴくんと跳ねあがる、真っ白な若き肉体。

    「渚、ここ?」
    玲子の指が
    奥深くの少女の泉にたどり着いた。
    すでにそこは玲子からの度重なる愛撫で
    熱くそして女蜜でべとべとだった。

    「・・・そ、そう
     そこ、です・・・」
    恥ずかしげに
    訴える渚。

    少女の甘い香りの漂う
    粘液を指にからみつけ
    渚の目の前に持ってくる。

    「こんなに濡らしちゃって
     いけない娘(こ)ね♪」
    そして開いたり閉じたりして
    べっとりと糸を引かせる。

    頬を真っ赤に染めながら
    羞恥に身を震わせる渚。

    その少女の前で
    糸を引く濡れた指を
    口に咥えて舐め上げる。

    渚の身体が硬直する。

    「ん〜、おいしいわ」

    何かおかしいとは思っていた。
    ここにきて初めて
    渚は身の危険を感じた。

    学校で、まさか・・・
    名門と言われる
    この学校で、まさか・・・

    でも、どうすることもできない・・・
    「せ、先生・・・」
    玲子の左手が渚の身体を刺激しながら滑り降りていく。
    「た、たすけて・・・」
    少女をうるんだ眼差しで見つめる女教師の指が
    再び少女のクリトリスをとらえた。
    「あうっ!」

    勃起しまくった渚のクリトリスは
    もう限界だ。
    全身を襲う妖しい快感に
    やっぱり腰が引ける。

    すると玲子の右中指が
    さらにアヌスを貫く。
    「あっ!
     いやっ、いやぁっ!!」
    とっさに腰を前へ突き出す。

    「そう、そう、チックしやすいように
     もっと前に出して」

    玲子の指が再び渚の女の泉を捉える。

    「ここね?」
    アヌスを人質にとるがごとく
    ぐいぐい刺激しながら
    美しき女教師が言う。

    「は・・・はい・・・」

    女教師の中指が
    何の遠慮もなく
    侵入してくる。

    「んっ、うぅっ・・・」

    クリトリスほど明確な快感ではないが
    それでも挿入時の
    何とも言えない
    甘美な性的な感覚はある。

    「・・・ん〜っ」

    高校生になったばかりの少女の
    女の泉に深々と中指を突き立る。

    「ん、ん〜・・・」
    その甘い刺激にのけ反る渚。

    腰が引けてくる。

    そこにさらに右手でアヌスをえぐられた。
    「あぁぁぁぁ!
     いやぁっ!」
    腰を突き出し暴れる渚。
    左掌でキンキンに勃起しまくったクリトリスを擦り込んで
    淫泉の指をさらに推し進める。
    「あっ、うっ・・・!」
    全身を電気ように走る快感。

    思わず腰を退く。
    すると右手で菊門をさらに貫かれる。
    「ひ〜っ、そ、そこは違う!
     違います!
     だから抜いて、抜いてください!」
    腰を退けばアヌスをえぐられ
    前へ突き出せば女の陰部を貫かれる。

    まさに進退極まったとはこのことだ。

    接妙なタイミングで交互に
    クリトリスとヴァギナ、
    そしてアヌスを責めまくられる。

    長い髪を振り乱し
    腰を振りまくる少女。

    全身を貫く快感。

    一度も性的な行為をしたことのない
    無垢な少女に
    レズテクを極めた
    玲子の指技が襲いかかる。

    顎を突き出し喘ぎまくる渚。
    「あぁぁぁぁぁ・・・」

    半裸の少女が
    縛り上げられ
    女教師の指に翻弄され
    悶えまくる。

    渚にも、もうわかっている。

    この美しき女教師が
    自分をまた
    あのえもいえぬ淫らな境地に導こうとしていること。
    このままでは
    絶対にエクスタシーに導かれるということ。

    縛り上げられて
    こんな形で
    無理やりに・・・
    絶対にいくものか!
    今度こそ、耐えきってみせる!

    そんな思いを打ち消すように
    身体の奥底から湧き上がってくる
    妖しい快感。

    官能の渦の中に投げ出され
    溺れていく自分が分かる。

    右へ左へと振り乱される髪。
    そのたびに飛び散る涙と汗のしぶき。
    春の日差しをうけ
    きらきらと光る。

    泣き叫び、喘ぎまくる少女のさえずりが心地よい。

    聖リリス学園で
    この時期に毎日開かれる宴である。

    そして
    数分もたたぬうちに
    少女の視界が真っ白になり

    大きくのけ反った。

    玲子が力いっぱい
    渚を抱きしめる。

    胸をつぶすのだ。

    貧血状態に陥れ
    エクスタシーの快感を
    何倍にも増殖する。

    「あ・・・あぁぁぁぁ・・・」

    今渚は、今まで味わったことのない

    官能の渦の中に

    落ちていった。

引用返信/返信 削除キー/
■7984 / ResNo.8)  マリア様への捧げもの8
□投稿者/ 沙羅 一般人(2回)-(2017/04/23(Sun) 14:35:45)
    恍惚とした表情で
    官能の海を漂う渚。

    全身がしびれている。

    横たわっているのが
    とても心地よい。

    時折、下半身から押し寄せる
    素敵な感覚で
    身体がひくつく。

    今、最高の一時を
    過ごしいるのかもしれない。

    横で音がする。

    視界がうっすらと戻ってくる。

    そうだ・・・

    とんでもないことが

    おこっていた・・・ような

    一気に目が覚めた。

    全裸にされ
    大きなベッドの上で
    思いっきり股を裂かれた状態で
    縛り付けられている。

    記憶が蘇ってきた。

    強烈なエクスタシーで
    失神した後
    覚醒するわずかな意識のなかで
    渚の目の前に
    大きく豪華なベッドが運ばれ来た。

    驚いたのはそのベッドが
    ショッキングピンクで統一されていること。
    ベルトやチエーンなどの拘束具が
    いたるところに装備されていること。

    そして何より恐怖したのは
    そのベッドの正面には豪華な
    金属プレートがセットされており
    そこには
     Nagisa Anzai 
    と渚の名前が刻まれていたのだ。

    寮のベッドは両親とともに見せてもらった。
    何の変哲もないシングルサイズの普通のベッドだった。
    なのにこのベッドは・・・
    この状況で自分のネーム入りの
    寝具が目の前に現れたことに
    全身が委縮する。

    何かとんでもないことが
    自分の身に起きようとしている。
    いや、もう実際に
    起きている。

    全裸にされ
    そして
    ベッドに連れ込まれた。

    手慣れた縄裁きで
    あっという間に
    後ろ手に縛り上げらる。
    その上
    脚を大きく割り裂かれ
    ベッドに人の字型に
    縛り付けられてしまったのだ。

    「きゃぁぁぁぁぁ!
     いやぁっ!!
     ひどいわ、ひとい!
     縄を解いて、離してぇっ!!」

    全裸の少女の傍らを
    美しき女性教員達が囲む。
    頬をうっすらと染め上げ
    上気した面持ちで渚を見つめる。

    「それじゃぁ高原先生
     ヴァージンチェックの続きをお願いします」
    学年主任の三島麗香が
    官能の微笑みで言う。

    「はい、わかりました」
    全裸で大の字に縛り付けられた
    哀れな生贄の少女の横まで玲子が来る。

    そして、スカートをはらりと落とす。

    そこにはなんと
    黒光りする
    巨大な責め具が

    そそり立っていた。


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