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■8037 / 親記事)  マイ
  
□投稿者/ いちこ 一般人(1回)-(2017/08/15(Tue) 17:53:52)
    〈プロローグ〉

    きっと断られる

    駄目に決まっている

    玉砕覚悟で告白したアタシ

    驚いたことに

    あなたはあっさりと受け入れた

    あなたはアタシをすべて受け入れる

    アタシの欲望も抵抗なく受け容れる

    でも身体は開いても心は見えない

    会えば会うほど寂しくなる

    マイ あなたの瞳は何を見てるの?

    お願い アタシを見て!

    そのためだったらアタシは何だってする

    それがあなたを傷つけるとしても


引用返信/返信 削除キー/
■8041 / ResNo.1)  マイ 女子校時代
□投稿者/ いちこ 一般人(2回)-(2017/08/27(Sun) 22:38:05)
    女子高時代
    マイの高校時代は地獄だった。
    入学してから半年くらい経った頃に
    麗華先輩のグループから呼び出された。
    そのグループは校内でも派手なことで
    有名で、みんな目をつけられないようにしていた。
    マイもできる限り地味にして目立たないようにしていたのに。
    放課後、帰り支度をしているマイに茶髪の先輩ふたりが声を掛けた。

    「マイって娘いる?」
    一瞬で水を打ったように静かになった。
    「えっ、私ですが?」
    「一緒に来な。麗華が用があるって。」

    クラスメイトの心配そうな顔を残し、
    二人について行くとある部室に連れていかれた。
    そこには抜けるように白い肌で、漆黒の
    髪を腰まで伸ばした麗華がいた。

    「ごめんね。あたし、一目惚れしちゃったんだ。
    あたしのものになってよ!」
    「えっ、えっ、えっ?」
    マイは何を言われているのか理解できなかった。
    麗華が近づいてきて、マイの顎に手を添えて
    口付けしようと顔を近づけてくる。
    「い、いやっ!」
    思わずマイは麗華を突き飛ばして、駆け出していた。

    次の日からマイは異変を感じた。
    クラスメイトがマイのことを避け出したのだ。
    マイはそのうち完全にクラスから孤立してしまった。
    そしてマイに対するイジメが始まった。
    ある日の昼休みトイレに入った時、
    外のおしゃべりが急に静かになった。
    個室にじっとしていると、掃除道具の
    モップやバケツが投げ込まれた。
    きゃっと驚くと外からクスクス笑いが聞こえる。
    慌てて出ると例の茶髪の二人、
    美希と沙也加がニヤニヤ笑っている。
    思わずマイが立ちすくんでいると、
    肩を押されて個室に押し戻された。
    美希がナイフを出す。
    「ひっ。」
    「静かにしなっ。静かにしてれば、痛いことはしないよ。」
    そしてマイの上下の下着を抜き取ると、
    「返して欲しかったら放課後に、例の部室に来な。」
    「そ、そんな!」

    続く







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■8042 / ResNo.2)  マイ 女子校時代
□投稿者/ いちこ 一般人(3回)-(2017/09/03(Sun) 18:34:59)

    見た目は同じなのに、下着がないだけで
    こんなにも落ち着かないものか。
    下はなんだかスースーするし、
    上は乳首がブラウスに擦れて、むず痒い感じ。
    なにより他の子達にバレないかドキドキした。
    でも次は体育の授業だ。マイはバレないように着替えた。
    最初は二人一組の柔軟体操だった。
    柔軟体操が終わると、マイと組んだ子が
    他の子とマイの方を見て何やら話している。
    もしかしてバレた?マイは真っ赤になって俯いた。
    その日はドッジボールだった。
    内野に入ったマイは集中砲火を浴びた。
    必死にボールを避けて走り回るが、力尽きて当たる。
    外野でほっとしているとボールを渡され、
    投げるとわざと当たられて、内野に戻された。
    そしてまた集中砲火を浴びる。これを繰り返される。
    なぜ私がこんな目に?私が何をしたの?
    マイはヘトヘトに疲れた。
    おまけに走り回ったせいで、乳首が擦れてジンジンしていた。

    制服に着替え教室に戻ると、席に着く前に足を掛けられた。
    疲れていたせいもありマイはみっともなく転んでしまった。
    その時スカートが捲れ、白い尻が見えてしまった。
    慌てて隠したが見られたに違いなかった。
    真っ赤になって席に着くと、誰かがボソッと、
    「変態っ」と言った。
    「ち、違っ‥‥」
    後は言葉にならなかった。俯いたマイの机の上に涙が落ちた。

    放課後、恐る恐る下着を返してもらいに行くと、
    麗華がマイの下着を指に引っ掛けて、くるくる回しながら、
    「どう?スリルがあったでしょう?」
    「か、返してください。」
    「いいわよ。ここでつけなさい。全部脱いでからつけるのよ。」
    「えっ、そんな‥‥」
    「気にすることはないわ。だって女同士、恥ずかしくないでしょ。」
    「は、恥ずかしいです。」
    「それとも二人に手伝って貰う?」
    マイが振り返ると、美希と沙也加がニヤニヤしている。
    「‥‥‥自分でします。」
    そう言ってブラウスのボタンに指を掛けた。

    続く

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■8045 / ResNo.3)  マイ 女子校時代
□投稿者/ いちこ 一般人(4回)-(2017/09/08(Fri) 23:52:46)

    ブラウスのボタンをひとつずつ外してゆく。
    恥ずかしい!なぜ私がこんな目に?
    なんとか片手で前を隠して、同じように
    スカートも落とす。上下を隠しながら

    「か、返してください。」
    「いいけど、その状態でどうやって着けるの?」
    「えっ?」

    すると後ろから美希と沙也加が近づき
    マイの両手を無理矢理剥がして後ろ手に拘束してしまう。

    「い、いやっ、やめてっ。」
    「ふふっ、いい眺めだこと。思った通り
    形の良いオッパイだわ。乳首もピンク色。」
    「いやっ、触らないで。」
    「そうそう、約束どおり下着を返すわ。」

    そう言ってマイのショーツを口の中に捩じ込んだ。

    「うー。」

    そしてニヤリと笑うと、マイのオッパイを揉みしだいた。
    マイはこの状況が理解できなかった。
    自分だけが裸で、しかもあまり触られたこともない胸を揉まれている。
    必死に逃れようとするが、後ろからガッチリ抑えられている。

    「どう?なかなか上手でしょう?あらっ!乳首、赤くなってる?」

    そう言って乳首を指で弾く。
    マイはイヤイヤと首を左右に振る。

    「可哀想に!擦れたのかしら?」

    麗華が舌を出してベロリと舐め上げた。
    マイはそれまで嫌悪感しか感じていなかったのに、
    その瞬間、頭の先に快感が駆け上がった。
    ウッと声を出し、身体が自然にビクついた。
    それに気づいた麗華はニヤリと笑うと、執拗に舐め始めた。
    どうして?なぜ感じてしまうの?
    やがてそれは痛いほど硬く尖ってゆく。
    麗華は舐めながら、右手をそろそろと下げてゆく。
    その意図に気づいたマイは逃れようと抵抗する。
    すると麗華はマイの乳首を強く摘んだ。
    イ、イタイッ。マイの瞳に涙が滲む。
    そしてまた右手をゆっくりと下げてゆく。
    マイが抵抗するとまた強く摘む。
    そうやってマイの気力を剥いでゆく。
    とうとうアソコに辿り着き、溝をなぞりあげる。
    ウーッ!快感がマイを襲う。
    麗華は乳首を舌で弄びながら、何度も何度も執拗に溝をなぞった。
    やがてソコは潤い、ピチャピチャと音を立てた。
    マイは快感の波に翻弄され、何も考えられなくなってゆく。

    来るっ、来るっ、何か来るっ、ダメッ、ダメ、イヤーーー!

    初めてのオーガズムに、マイは目を見開き、
    身体を硬直させ、ヘナヘナと崩れ落ちた。

    しかしこれで終わりではなかった。

    続く




引用返信/返信 削除キー/
■8047 / ResNo.4)  マイ 女子校時代
□投稿者/ いちこ 一般人(5回)-(2017/09/10(Sun) 00:17:02)

    麗華はまだ荒い息をしているマイの髪を掴んで、
    顔を上向けると口から下着を取った。
    マイの口からダラリと唾液が流れ出た。

    「可愛いわ。マイ。」

    そう言うと唾液を舐めとり、舌を差し入れてきた。
    マイには抵抗する気力は残っておらず、いいように口中を蹂躙された。
    美希と沙也加がマイの両脇から抱えるように立たせた。
    机の上に仰向けに寝かせると、両横から首筋を舐めると
    両方からマイのオッパイを弄び始める。

    「いや、もうやめてください。」

    言葉とは裏腹に達したばかりの身体は、すぐに反応してゆく。

    「あ、あん、や、やめっ……あっ!」

    麗華が内腿に口づけ強く吸い上げ、キスマークをつける。
    そしてそのまま、まだヒクついているマイのアソコを舐めた。

    「いや〜、そんなとこ舐めないで〜。アァ〜〜。」

    麗華はアソコを舐めながら、指でクリの皮を剥くとそこにむしゃぶりついた。

    「キャー!!ヤメテー!」

    マイは陸に上げられた魚のようにビクビクと跳ねた。
    それでも容赦なく麗華の攻めは続き、
    クリを舌で弄びながら、指でビチャビチャとアソコをタッピングする。
    マイの愛液は菊の花を伝い、机の上を濡らした。
    どれくらい時間が経ったのだろう。
    麗華が顔を上げ、マイに中指を立ててみせた。
    あ、あれは確かファックという意味だ。
    そう思った途端、その指がゆっくりと挿入された。

    「ああぁ〜〜!」

    そしてグチュグチュと中を掻き回される。
    今まで感じたことのない快感にマイは翻弄された。
    もちろん両脇からのオッパイへの攻めは続いている。

    「いや〜!アァ〜〜!」
    「アハハハッ。」

    心底楽しそうに麗華が笑う。
    そしてとどめとばかりに、またもクリにむしゃぶりついた。

    「ダメー、イヤッ、キチャウ、キチャウ、マタキチャウー!」

    マイは身体を大きく仰け反らしてイッた。
    荒い息をしながら、マイはとうとう泣き出した。

    「グスン、グスン、ひどい。ウゥ。」
    すると美希が横から優しくマイの頭を撫で、
    「泣かなくて良いわ。まだ終わりじゃないから。」
    「えっ?」

    見ると麗華がスカートを降ろしていた。
    その股間には黒々とそそり立つ棒のような物が付いていた。
    マイは顔面蒼白になり、目を大きく見開いた。

    続く

引用返信/返信 削除キー/
■8050 / ResNo.5)  マイ 女子校時代
□投稿者/ いちこ 一般人(6回)-(2017/09/16(Sat) 17:14:40)

    美希と沙也加がマイの両足を持ち、大きく割り開いた。

    「いやっ、お願いです。やめてください。お願いです。」

    マイは泣きながら訴えた。
    麗華は冷たく笑いながら、一気にその黒い凶器を突き立てた。

    「ギヤー!痛い!痛いです!抜いてください。」
    マイの股間から赤い物が流れ出た。
    「大丈夫よ。すぐに良くなるわ。」

    そう言うとゆっくりと動き始める。

    「ダメッ、動かないで。痛い、痛い!あっ!」

    美希と沙也加がまた乳首に舌を這わせる。
    麗華は容赦なくマイを突き上げる。
    やがてマイの声に甘い響きが混じり出した。

    「あっ、あっ、あん、あん…」
    「気持ち良くなってきたのじゃない?」
    「ち、ちがっ、あん…あっ、あん。」
    「今日は初めてだからサービスしてあげる。」

    麗華は深く突き上げると、ペニバンのスイッチを入れた。

    ヴヴヴヴヴヴヴヴ

    マイは初めての感覚に襲われる。

    「ああ〜、な、なに?ああぁ。」

    そしてまたゆっくり動き始める。

    「ああ〜、いや〜、なんか変になっちゃう。」
    「変になっちゃいなさい。ほらっ。ほらっ。」

    麗華は徐々に早く激しく突く。

    「アン、アン、アン、ああ、アン。ダメッ、またキチャウ。
    ダメッダメッダメッ、キチャウキチャウキチャウー!
    ああああ〜〜!」

    マイは壊れた人形のように、ガクガクと震えている。
    麗華はようやく満足げに凶器を引き抜いた。
    マイの股間から白く濁った愛液が流れ出た。

    「後は好きにして良いよ。」
    「ありがとうございます!」

    美希と沙也加は嬉々として、マイに手を伸ばした。
    それはまるで仕留めた子鹿を貪る肉食獣のようだった。

    「も、もう……、やめ……。」

    結局マイが解放されたのは、それから一時間後だった。

    マイは自宅で冷め冷めと泣いた。学校なんか行きたくない。

    でもママに心配はかけたくなかった。
    母子家庭だったので、ママはいつも遅くまで大変そうだった。
    頑張っていこう。今度、なにかあったらなんとか逃げよう。
    私の心までは自由にさせない。

    翌日そう決心して学校に行った。相変わらずクラスでは孤独だった。
    でも、麗華からの誘いはしばらくなかった。
    もうないかもしれない。そう思い始めた頃、
    例の二人組がやってきた。

    続く


引用返信/返信 削除キー/
■8053 / ResNo.6)   マイ 女子校時代
□投稿者/ いちこ 一般人(7回)-(2017/09/23(Sat) 23:46:13)

    美希と沙也加は、マイを見つけると手招きをした。
    仕方なく出て行くと、廊下の隅にマイを連れて行く。
    そしてマイに放課後部室に来るように言った。

    「もう嫌です。お願いです。許して下さい。」
    「それはできないよ。これを見なよ。」

    そう言って美希が携帯の画面を見せる。
    そこには麗華に犯されているマイが写っていた。
    言葉を失うマイに、

    「来なかったら、これをSNSで拡散するよ。」
    「ひどいっ……。」
    「じゃあ、待ってるから。」

    そう言うとマイのスカートの中にいきなり手を入れると
    下着の上からアソコをなぞりあげた。

    「あうっ。」
    「ふふっ、じゃあね。」

    午後の授業は上の空だった。どうしよう?
    マイの脳裏にこの間のことが浮かぶ。
    すると先ほど撫でられた所が、ジワジワと熱を持った。
    その変化に気づき、一人で顔を赤らめた。
    なんとか逃れることは出来ないだろうか?

    放課後マイは重い足どりで、麗華のもとに向かった。
    ドアを開けると麗華が妖艶に微笑んだ。

    「あの後オナニーしたでしょう?」
    「えっ?そ、そんなことしません。それより写真を削除して下さい。」
    「いいわよ。あなたが、私の言うことを一つ聞けば一枚、
    二つ聞けば二枚、それでどうかしら?この間の写真は十枚よ。」
    「本当に削除してくれるんですね?」
    「もちろんよ。いいわよね?美希?」
    「わかりました。」
    「では何をすればいいですか?」
    「そうね。まずは裸になって貰おうかしら。」
    「くっ……わ、わかりました。」

    マイはおずおずと服を脱ぎ始めた。
    三人はその様子を楽しそうに見つめた。

    続く





引用返信/返信 削除キー/
■8054 / ResNo.7)  マイ 女子校時代
□投稿者/ いちこ 一般人(8回)-(2017/09/24(Sun) 19:18:23)

    マイが裸になると美希が目の前で、写真を一枚削除した。

    「よく出来ました。今度は、そこの椅子でオナニーをするのよ。」
    「そんな‥‥無理です。」
    「しなさい!!」
    「‥‥はい。」

    椅子に座るとおずおずとおっぱいに手を伸ばした。
    でも見られているなかでできるわけがなかった。

    「やっぱり出来ません。」
    「仕方ないわね。沙也加、見本を見せてあげて。」

    沙也加は、制服の上から自分のおっぱいを揉みしだいた。
    そしてスカートの中に手を入れ、せわしなく動かした。
    そのうち息が荒くなり、声がでだした。

    「あ、あっ、あん。」

    そのうちスカートも下着も脱いで、直接弄り出す。

    「あん、あん、あふっ‥‥。」

    呆然と見つめるマイ。その時麗華が美希に目配せした。
    美希はマイに目隠しをした。

    「あっ。」
    「ふふっ、その方が集中できるわよ。さぁ、始めなさい。」

    確かに視界を奪われることで、恥ずかしさはなくなった気がした。
    すると美希がマイの手を取り、マイのおっぱいを揉み始める。

    「ほらっ、こうするんだよ。」

    相変わらず沙也加の喘ぎ声が聞こえている。
    それと呼応するようにマイも声が出る。
    自分でも乳首が硬くなってゆくのがわかる。
    美希がまたマイの片手を取り、アソコへ持ってゆく。

    「ほらっ、こっちも触らないと!」
    「あっ。」

    ソコはすでに湿っており、さらにどんどん濡れてくる。
    き、気持ちいいっ!マイは夢中で手を動かした。
    沙也加の声もだんだん大きくなってゆく。

    「あっ、あん、あぁ、いやっ、‥‥」
    「あっ、あん、あん、あん。」
    「あ〜、あ〜‥‥あん。」
    「あ〜、あぁ〜、あ〜〜。」

    二人は完全にシンクロし、どんどん高まり、そして同時に果てた。

    「あ〜〜、だめ〜〜、ああああああ〜。」
    「あぁ〜〜、あ〜〜、ああああああ〜〜!」

    目隠しが取られたマイに、美希がまた携帯を見せ、写真を一枚削除した。

    「はぁ‥はぁ‥、つ、次はなにを?」
    「そうね。服を着なさい。」
    「えっ?」

    続く


引用返信/返信 削除キー/
■8056 / ResNo.8)  マイ 女子校時代
□投稿者/ いちこ 一般人(9回)-(2017/09/30(Sat) 22:48:05)

    マイはほっとして下着を着けようとしたら、美希に取り上げられた。
    この前のようにノーブラノーパンで制服を着て外に出た。
    美希と沙也加に挟まれ校門を出ると、黒塗りの高級車が止まっていた。
    近づくと運転手が降りてきてあいさつをした。

    「お帰りなさいませ。麗華お嬢様。」
    「ご苦労様。今日はお友達を招待したの。」

    運転手はチラリとマイを見たが、すぐに

    「かしこまりました。」

    と言って後ろのドアを開けた。
    マイは美希と沙也加に挟まれて乗り、麗華は前の座席に座った。
    乗り込んですぐにマイの両手は、左右の二人に掴まれた。
    そして空いている方の手でマイの身体を弄り始める。
    いやっ、運転手さんもいるのに!
    なんとか身体を動かして逃れようとするけど、
    両手を拘束されているので、逃れられない。
    やがて美希がアソコに到達して弄り始める。
    沙也加はブラウスの上から乳首を摘んだり転がしたりする。
    だ、だめっ、声が出ちゃう。見られちゃうよ。
    そんなマイの思いなどお構いなしに、執拗に弄る。

    「んっ‥‥ん‥‥はぁ‥‥」

    マイはなんとか平静を保つように必死に耐えた。
    マイにとって永遠とも思える時間が過ぎてゆく。
    それでも否応なしに身体は昂ぶってゆく。
    も、もうだめっ。やめて。お願いっ。
    声が抑えきれなくなってくる。
    だめっ、だめっ、だめっ、イキそう!
    そう思った時、車が停まった。
    運転手が降りて、ドアを開ける。
    マイは荒い息を整えて、ヨロヨロと降りた。
    両脇から美希と沙也加が支える。

    「大丈夫?車に酔ったのかな?」

    と美希が白々しく言う。
    降り立ったそこは、白い大きな洋館の玄関だった。
    すごい!マイはその大きさに圧倒された。

    「お帰りなさいませ。お嬢様。」

    メイド長だろうか。白髪の女性が挨拶する。
    背筋をピンと伸ばし、厳しそうな感じだ。

    「今日は友達を招待したの。邪魔しないでね。」
    「かしこまりました。」

    そしてチラリとマイを見た。その時マイの背筋がゾクリとした。
    なんかあの人怖い。直感的にそう思った。

    続く



引用返信/返信 削除キー/
■8059 / ResNo.9)  マイ 女子校時代
□投稿者/ いちこ 一般人(10回)-(2017/10/07(Sat) 23:05:45)

    二階の麗華の部屋で、次の命令が言い渡される。

    「私にキスをしなさい。」
    「‥‥はい。」

    おずおずと麗華に近づき唇を寄せると、腰を引き寄せられ、
    荒々しく舌を入れられた。

    「うっ、うぅ。」

    さっきイキそうだった身体に火が付き燃え上がる。
    ビクビクと身体をひくつかせるマイに、
    麗華がキスをしながら、片手をスカートの中に入れ
    荒々しく弄ると指を差し入れ、マイの身体を突き上げた。

    「うー!」

    そのまま何度も何度も突き上げる。

    「うー、うー、うううううぅ!」

    簡単に達してしまった。麗華が力を緩めると、
    マイはヘナヘナと床に崩れてしまった。
    すると美希と沙也加が、力の出ないマイの服を脱がした。
    美希が、裸にされ立たされたマイに携帯を見せ一枚削除した。

    「今度はこれを着けて欲しいの。」
    「えっ?」

    麗華の手には赤いロープが握られていた。
    マイは意味がわからなかったので、曖昧に頷くと、

    「私が着せてあげるわ。」

    そう言ってマイの身体に赤いロープを巻き付けてゆく。
    首から下に垂らされたロープは、マイのおっぱいの上下を挟み、
    卑猥な形に縊り出してゆく。

    「えっ、こんなの嫌っ。」
    「ふふっ。」

    そして股縄を敏感な場所に当たるように、
    結び目を作り、前から後ろにきつく引き上げた。

    「あうっ!」

    こんなの少し歩いただけでも、食い込んじゃう。
    また美希が写真を一枚削除する。
    その時、ドアがノックされた。

    「お嬢様、紅茶をお持ちしました。」
    「ちょっと待って!」

    美希と沙也加がマイをベッドに連れて行き、シーツを上から掛けた。

    「どうぞ。」

    さっきのメイド長がお盆を抱えて入ってきた。

    「もうひとりはどうされました?」
    「あっ、なんか車酔いしたみたいで寝てるわ。」
    「それはいけませんね。」

    メイド長がマイの近くに来る。
    マイはドキドキしていた。こんな姿を見られたくない。

    続く




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