SMビアンエッセイ♪

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■8060 / ResNo.10)  マイ 女子校時代
  
□投稿者/ いちこ 一般人(11回)-(2017/10/14(Sat) 23:42:27)

    メイド長はマイの顔を覗き込み

    「少しお顔が赤いようですね。お嬢様、お薬をお持ちしましょうか?」
    「ええ、そうね。」
    「飲み薬か塗り薬、どちらにいたしましょう?」
    「そうね。飲み薬がいいわ。」
    「かしこまりました。」

    えっ?塗り薬があるの?不審に思ったマイだったが、
    持ってきたピンク色の錠剤を素直に飲んだ。
    ベッドから出されたマイは、リードのついた首輪を付けられた。

    「さあ散歩の時間よ。ただしイヌのように四つん這いになりなさい。」

    マイは四つん這いになった。するとロープがさらに食い込んだ。

    「うぅ‥‥」
    「尻尾もいるわね。」
    「えっ?」

    麗華がアナルビーズに尻尾のついた物を見せる。
    マイは初めて見る物だが、嫌な予感がした。

    「それはどうやって?」
    「もちろんここよ!」

    麗華は後ろへ回り込むと、お尻を開きそれをお尻の穴に入れてゆく。

    「いやっ、痛いです。いやー。うう‥‥」

    お尻の違和感が気持ち悪かった。その時突然マイの呼吸が荒くなり、
    お尻やアソコから甘い痺れが背筋を駆け上がった。

    「えっ?な、なに?はぁ、はぁ‥」
    「効いてきたわね。さっき飲んだのは媚薬よ。」
    「えっ‥‥、あん‥‥」
    「ふふっ、おまけにその尻尾はバイブになってるのよ。」

    麗華がスイッチを入れる。
    するとお尻の振動がアソコにも伝わり、マイを快感が襲う。

    「やー、ああああ〜‥‥」

    マイの腰が意志とは関係なくビクビクと動く。
    麗華がリードをぐいっと引っ張る。

    「さぁ、行くわよ!」
    「あうっ‥‥、む、無理です。ああ〜。」

    麗華が美希に目配せをする。
    すると美希がマイのお尻を平手で思い切り叩いた。

    パンッ!
    「ああっ‥‥」

    今度は沙也加が別の方を叩く。

    パンッ!
    「ああっ‥‥」

    マイの瞳に涙が滲む。
    快感で腰砕けになりそうなのを、必死に堪え一歩前に出る。
    麗華がリードを引っ張る。マイがよろけてまた一歩踏み出す。
    そして部屋の出入り口まで連れてゆかれる。
    その頃にはマイの股縄は濡れて色が変わり、内腿にも伝っていた。

    「はぁ‥はぁ‥あぁ‥」

    まさか部屋の外へ出るの?

    続く









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■8063 / ResNo.11)  マイ 女子校時代
□投稿者/ いちこ 一般人(12回)-(2017/10/22(Sun) 22:48:15)

    ドアを開けた麗華がリードを引っ張った。
    そして廊下の突き当たりを指差して言う。

    「あの突き当たりに薔薇が一輪落ちてるのが見えるでしょ。
    あの薔薇を口に咥えて持ってきて!」

    突き当たりまで20メートルはありそうだ。
    しかも階下からは、食事の支度をしているらしいメイド達の声が聞こえている。

    「急いで行ってきた方がいいわ。メイド長が紅茶を片付けに来るかも。」

    マイは声が出そうになるのを堪え、一歩また一歩前に進む。
    ともすれば快感の嵐に呑まれそうになる。
    薔薇までがとてつもなく遠く感じる。

    「はぁ‥はぁ‥あっ‥はぁ」

    やっとの思いで薔薇を咥えて持って帰ると、
    麗華が下半身裸で椅子に腰掛け、股を開き、

    「良く頑張ったわね。さぁ、ご褒美よ。ここを舐めなさい!」

    マイが躊躇していると、美希と沙也加が尻を叩いた。

    パンッ。「あうっ。」
    パンッ。「あうっ。」

    マイはよろけながら、麗華の股間に顔を埋めた。
    マイはこの状況から解放されたい一心で必死に舐めた。

    「ああ〜、上手よ。もっとよ。あああ〜〜。」

    「ああ〜、すごい‥‥逝きそう‥‥もっと‥‥あ、あなたもよ。」

    そう言ってバイブの振動を最大にした。

    ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ

    「きゃー、や、やめて!ああああああ〜」

    麗華が手を伸ばしてマイの股縄を掴むと、ぐいっと引き上げた。
    結び目がクリを潰し、もう一つはアソコにめり込んだ。

    「あっ‥ああああああああああああー!」

    マイはプシュッと生まれて初めて潮を吹いた。
    ぐったりと倒れ込んだマイを美希と沙也加が抱き起こした。

    「よーく洗ってきてちょうだい。」

    麗華が命令すると、二人はマイをバスルームまで引きずるように連れて行った。
    まるでホテルのように、備え付けのバスルームがある。
    二人は裸になると、マイの縄を解いた。
    そしてバスルームに入ると、マイにシャワーを浴びせた。

    「ああ〜、だめっ‥‥」

    媚薬で敏感になったマイの身体は、シャワーの水流が
    どこに当たっても感じてしまう。

    続く






引用返信/返信 削除キー/
■8064 / ResNo.12)  マイ 女子校時代
□投稿者/ いちこ 一般人(13回)-(2017/10/28(Sat) 22:42:37)

    ひとしきりシャワーを浴びせた二人は、今度は自分達の身体にソープを塗った。
    そしてマイを前後に抱き、上下に動き始める。

    「ああっ‥‥き、気持ちいい!」

    ふたりの身体やおっぱいが、マイの身体をくすぐるように這う。
    まるで軟体動物の体内に取り込まれたようだ。
    マイはあまりの気持ち良さに声を上げさせられていた。
    そのうち立っていられなくなり、バスマットの上に座り込む。

    「ダメよ。まだ洗い終わってないわ。」

    美希がマイを横たえると、自分のアソコをマイのアソコに付けた。
    二つのハサミを噛み合わせるような形だ。
    そしてグチュグチュと動かした。

    「あん、あん、あん‥‥」

    喘ぐマイの顔に沙也加が跨り、アソコを押し付けてくる。

    「舐めるのよ。」

    マイが舌を伸ばすと、

    「ああっ‥‥。」

    と沙也加がよがった。徐々に美希の動きが早くなる。

    「あっ、あっ、あっ、あっ、だめっ、おかしくなる。あっ‥‥」

    美希と沙也加も声が出てしまう。

    「あぅ、ああ、あぁ‥‥。」
    「あっ、あっ、イヤっ‥逝っちゃう‥逝っちゃう‥‥ああああ〜〜!」

    マイがビクビクと達してしまう。でも美希の動きは止まらない。

    「あっ、あっ、いやっ‥、も、もうやめてっ‥‥」
    「ダメよ。まだ私がイッてないわ。もう少しよ!」
    「ああ〜、そ‥‥、そんな、は、激しっ‥‥ああああー。」

    ‥‥‥‥‥‥‥‥

    バスルームから出されると、ベッドに大の字に縛られた。
    縛り終えると、二人は互いにキスし合い、愛し合い始めた。
    とそこへペニバンを装着した麗華が、手に電マを持って現れた。

    「そ、それはなに?」
    「ふふっ、これは電マと言ってとっても気持ちいいのよ。」

    そう言ってスイッチを入れると、マイのおっぱいに近づけた。

    「いやー、もういやー!」

    必死に逃れようともがくが、拘束されているので逃れようがない。
    麗華はゆっくりと乳首の周りを刺激してゆく。

    「ああ〜〜、や、やめて〜!」

    続く




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■8065 / ResNo.13)  マイ 女子校時代
□投稿者/ いちこ 一般人(14回)-(2017/10/29(Sun) 22:46:43)

    麗華が電マで触るか触らない程度に乳首を刺激してゆく。
    その度にマイの身体が、ビクビクと上下に跳ねる。

    「ああ〜‥‥いやっ‥‥」
    「ふふふっ、ほらっ、凄く硬くなってきたわね。」

    ピンピンと指で乳首を弾く。

    「んんっ‥‥」
    「こちらも硬くしてあげるわ。」
    「えっ、やめてっ。お願いっ。」
    「ダメよ!」

    麗華は直接当てずにアソコの周辺を刺激していく。
    それだけでも媚薬で敏感になっているマイはビクビクと反応してしまう。

    「うっ‥‥あうっ‥ああ‥」
    「ねぇ、直接当てて欲しいでしょ?」

    涙目になりながらマイは首を振った。

    「遠慮しなくていいのよ。ほらっ!」

    そう言って電マをアソコに押し当てた。
    ああああ〜と腰を大きく跳ね上げた。
    すぐに電マを外して、

    「凄い反応するのね!まだ直にクリに当ててないのよ。
    ほらっ、こうして剥いてあげる。」
    「あっ‥‥ああん‥‥はぁ‥はぁ‥」
    「じゃあ、いくわよ。」
    「アヒィー!」

    マイを痛いような痺れるような快感が襲う。
    それから麗華は、電マを器用に扱いマイを追い込んでいく。

    「ああ〜〜、だ、だめっ‥‥い、イクっ‥」

    マイがイキそうになると、さっと電マを外してしまう。

    「??‥‥な、なぜっ?‥はぁ‥‥はぁ」

    非情にも麗華はそれを数回繰り返した。
    マイの身体はビクビクと痙攣を繰り返し、
    乳首とクリが痛いほど硬くなっていた。

    「はぁ‥はぁ‥お、おかしくなる‥」
    「どう?そろそろこれが欲しいんじゃないの?」

    ペニバンをマイのアソコに擦り付けながら言う。

    「ああ〜。」
    「欲しければこう言うのよ。麗華様の奴隷になりますって。」

    マイは涙を流しながら、必死に首を振った。

    「あら、残念!もっと苦しくなるわよ。」

    そしてまた繰り返した。
    マイは身体中の水分が全て出てしまったように、
    涙とヨダレを流し、アソコから出た愛液はベッドに大きなシミを作った。

    「か、かはっ‥やっ‥もう、やめて」
    「いいわよ。あなたが誓えばね。」

    マイはまたしても首を振った。
    麗華はため息をついて

    「壊れても知らないよ。‥‥でも、その根性に報いてあげるわ。」

    麗華がゆっくりとペニバンをマイのアソコに沈めていく。
    それだけでマイはプシュッと潮を噴いてイッてしまう。

    「ああああああ〜!」
    「ふふふ、まだ動いてないよ。あと何回イッちゃうかしら?」

    ブシュッ、ブシユッとイクたびに潮を噴いて、とうとうマイは失神した。

    続く







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■8067 / ResNo.14)  マイ 女子校時代
□投稿者/ いちこ 一般人(15回)-(2017/11/03(Fri) 23:39:52)

    マイはくたくたになって帰宅した。
    結局 以前の写真は約束通り削除してくれたが、
    新たな写真を撮られていたため、逃れられないのであった。
    それからもマイはちょくちょく呼び出され、いいようにされたが
    頑として麗華の奴隷になることは拒否し続けた。
    でも悔しかったのは、自分の身体の変化だ。
    身体が麗華を求めるようになってきたのだ。
    あれほど拒否し続けているのに、遠くに麗華を見かけるだけで、
    自分の身体が反応してしまう。
    また呼び出しの間隔が空いた時は、
    自然に手が下に伸びてオナニーしてしまう。
    そんな自分が嫌だった。でもどうしようもなかった。
    一方、クラスでの直接的なイジメはなくなった。
    麗華に目をつけられたくないのもあるが、
    マイの雰囲気が変化したせいもあった。
    自分では気づいてないが、いわゆる色気が出てきたのだ。
    それについて軽蔑の目で見る娘達もいたが、憧れの目で見る娘達もいた。
    そうこうしているうちに麗華も三年になり、あまり呼ばれなくなった。
    そんなある日、久しぶりに呼び出された。
    それだけでマイの身体はしっとりと濡れた。
    指定された日は学校が休みだった。待ち合わせ場所に向かうと
    麗華が上下黒のロリータファッションで一人で待っていた。
    その姿はまるでフランス人形のよう。透き通るような白い肌、真紅の口元。
    マイは思わず見とれてしまった。

    「よく来たわね!残念だけど今日で最後にしてあげる。
    今日はわたくしと一日デートするのよ!
    だけどその格好はダサいわ。
    これに着替えてちょうだい。」

    はいと紙袋を渡された。
    中身を確認すると麗華とお揃いの上下白のロリータドレスだった。しかも超ミニだ!

    こんなの恥ずかしいよ!

    駅のトイレで着替えて個室から出ようとすると、麗華に押し戻された。
    個室に二人で入ると、いきなりキスをしてきた。

    「んー!」

    続く

引用返信/返信 削除キー/
■8068 / ResNo.15)  マイ 女子校時代
□投稿者/ いちこ 一般人(16回)-(2017/11/05(Sun) 23:16:31)

    麗華は強引にマイにキスをしながら、右手を下に伸ばして来る。

    やばい!濡れているのがバレちゃう。

    マイは慌てて麗華の右手を抑えたが、そんなことでやめる麗華ではない。
    麗華の指は下着を潜り、その部分に達した。
    クチュッという音が聞こえそうなくらいソコはしとどに濡れていた。
    麗華はキスをやめ、指をソコから引き抜いた。

    「あら、これはなにかしら?」

    テラテラと濡れ光った指をマイに見せる。

    「し、知りません。」
    「いくら言葉で拒否しても身体は正直ね!立派な変態さんね。」
    「くっ‥‥」
    「まあいいわ。そんな濡れた下着は脱いで、これを穿くのよ。」

    麗華が取り出したのは、下着にバイブが2本くっ付いた物だった。
    マイは目が釘付けになった。

    あんなの入れられたら歩けないよ!

    「高かったのよ。わたくしが着けてあげるわ。」

    マイは恐怖と期待で動くことができなかった。
    麗華はさっさと下着を脱がすと、それを上げてゆく。
    太い方をアソコに、細い方をアヌスにあてがうとゆっくりと挿入してゆく。

    「ああ‥‥くはっ‥‥あ‥‥はぁ‥」
    「ふぅ、完全に入ったわね。言い忘れてたけど、これリモコンがついてるの。」

    ほらっとリモコンを見せ、スイッチを入れた。

    ヴヴヴヴヴヴ‥‥‥

    「あっ‥‥はあ‥」

    マイは慌てて口を手で押さえたが、足はガクガクと震える。
    するとすぐにスイッチが切られた。

    ヴヴッ

    はあ‥‥はあ‥‥はあ‥‥

    「正常に作動するようね。あとはっと。」

    えっ、まだあるの?と思ったら、麗華は化粧ポーチを取り出した。
    そしてマイの顔に簡単なメークをしだした。
    ファンデーションを塗り、アイライナーで目元を際立たせ、
    付けまつげを付け、チークを塗り、最後にピンクの口紅を引いた。
    マイを個室から出すと鏡の前に立たせた。

    「どう?綺麗になったわよ!」
    「!!!! すごい!」
    「じゃあ、行くわよ。」

    手を引かれて街の雑踏を歩き出した。
    マイはアソコを刺激しないよう、ヨチヨチ歩いた。
    白と黒のロリータファッションに身を包んだ女子高生二人組みだ。
    二人は自然と注目を集めた。

    こんな所で動かされたらどうしよう?

    マイはドキドキしながら歩いた。

    続く



引用返信/返信 削除キー/
■8071 / ResNo.16)   マイ 女子校時代
□投稿者/ いちこ 一般人(17回)-(2017/11/11(Sat) 23:23:28)

    それからふたりは、仲の良い友達かあるいは恋人同士のように過ごした。
    プリクラを撮ったり、パンケーキランチを食べたり。
    その間マイは股間からジワジワと上がってくる感覚と
    いつバイブが動かされるかわからない恐怖と闘っていた。
    しかしそれは一度も動かされることはなかった。
    公園のベンチに座っている時、麗華が話し出した。

    「どうしてあなたに執着したかわかる?それはあなたが拒否したからよ。
    すぐにOKしてれば飽きたかもしれないわ。」

    麗華がマイと手を繋いだ。マイはビクッとなる。
    繋いだ指でマイの指の間を優しく愛撫する。
    それだけでマイは感じてしまう。

    はぁ‥はぁ‥はぁ‥
    くっ‥腰が動いちゃう

    「わたくしはあなたを支配しようとしたの。
    でも途中から気づいたのよ。支配されてるのはわたくしの方じゃないかって。」

    えっ?何を言ってるの?はぁ‥はぁ‥

    麗華がマイを見つめて、ぎゅっと手を握った。

    あっ‥やだ‥‥か、感じちゃう!

    ビクビクと軽くイッてしまう。
    微笑んだ麗華はマイの手を引き、駅の方へ歩き出す。
    人通りの多い交差点まで来ると、マイの方を向いた。

    「ねぇマイ、こんな所でスイッチを入れたらどうなっちゃうのかしら?」

    マイは涙目でイヤイヤと首を振った。

    「ふふっ、じゃあここでさよならするわ。はい、これ!」

    とスイッチをマイの手に渡し、バイバイと手を振り行ってしまった。
    マイは呆然と手の中のスイッチを見つめた。

    だ、だめよ。何を考えているの?こんな所でイッちゃったら
    本当の変態になっちゃう。やっと解放されたのに‥‥

    マイはスイッチから目を逸らした。

    で、でも‥‥

    マイはもう一度スイッチを見つめ、
    震える指で‥‥

    スイッチを押した!!





完結!
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