| 「なっ、なにするんですか?先生!」 いきなりセーラー服の上から胸を触られ、狼狽する渚。 「身体検査の続きをするっていったでしょう♪」 優しく微笑みながら応える玲子。
「で、でも先生・・・」
聖リリス学園。 この春からここの寮生となる安西渚は、 両親とともに指示されたとおり 入学式より1週間早く寮を訪れた。 担任となった高原玲子に学園を案内され、 他の教員の紹介を受けた。 親切で優しい担任と、 整備の行き届いた施設に満足して 両親は帰っていった。 その後、校則や行事などの説明があったのだが、 玲子のあまりの美しさに見とれてしまって、 身が入らない渚だった。 頬を染め、自分のことをちらちら見つめる渚が可愛くて、 優しく微笑み返す玲子。 目があうたびに赤くなっていく渚。
次は身体検査だ。
身長、体重など 通常の検査も無事に終わり、 玲子から続きがあることを告げられ 別室に連れていかれた。
そこには他の教員達もいて、 すでに着席して渚を待っていた。
「両手を前に出して」 玲子の笑顔にどきどきしている間に 両手を縄で束ねられた。 「・・・っえっ?!」
そしてあっという間に 天井から垂れ下がってきているフックに 吊るされてしまったのだ。 「あっ、せ・先生?! どうして?」
玲子が背後からギュッと抱きしめる。 「あっ、あっ!」
そしてなんの遠慮もなく いきなり胸をわしづかみにされた。
「せ・先生、何をするんですか?! やめてください!」 さすがに大人しい渚も 大声をだす。
両手を束ねられ、吊るされた。 それだけでも衝撃なのに 女教師に後ろから抱き締められ 乳房を揉まれるなんて。 「先生! いやっ、いやです!」
やっと女性らしく 綺麗に膨らんできたところだ。 それをぐいぐい揉み込まれる。 「あ〜! やめてぇ!!」
暴れる少女をよそに 涼しい顔の玲子が言う。 「胸の大きさを測るのよ。 ここからは、発育測定よ。 貴女の身体の 成長を見守り 促進するのも・・・ 私達の役目なの♪」
まだ硬さの残るバストの感触が気持ちいい。
「あ・いやっ! 触らないで!」
なんとか玲子の手から逃れようと 身体をくねらせる渚。
「胸だけでこんなに暴れてどうするの? 下半身も検査するのよ」
「え・えぇっ?!」
下半身も触られるかもしれないと知って、動揺する渚。
そんな少女の反応を楽しみながら、 セーラー服の上着のすそから ゆっくりと両手を挿入する玲子。
「あっ!!」
女教師の両手が、 制服の中に侵入してきてることを悟り 暴れる渚。
「あ〜! 何するんですか、やめてっ!
そして、ギュッと抱きしめられ ブラの上から強く乳房を揉み込まれた。
「うぅっ!」
まだ芯のある胸が痛い。
「い、いやっ! いやっぁ!」
セーラー服の中に手を入れられ 胸を触られるという 初めての経験に 恥ずかしげもなく身悶えする渚。
「大人しくしてないと、あとで恥ずかしい思いをするわよ」 少女の髪からほんのりと匂い立つ シャンプーの香りを楽しみながら 玲子が言う。
「ほら、マリア様のところ・・・」
・・・マ・マリア様・・・?
あたりを見渡す渚。 正面に聖母マリアの像がある。
「あっ!」 渚が驚くのも無理もない。 そのマリア像の下に カメラが設置されていたのである。
「あのカメラは高性能カメラで 2か所同時に撮れるのよ。 貴女の全身と・・・ それから顔のアップよ」 「・・・」 驚きのあまり声もでない渚。
「ほかにもあるわよ、 ほら右・・・ 左・・・」 胸を揉みこみながら 右へ、左へと渚の身体を向ける。
「あぁぁ・・・ ど・どういうことですか?」
「記録するのよ♪ 貴女の成長を 発育記録としてね♪」 詠うように言う玲子。
「調・教・記録とも呼んでいるけどね♪」 他の教員からの茶々で、 部屋中に笑いがこぼれる。
「あっ・・・」 その意味も分からず 玲子の腕の中で 小鳥のように震える渚。
「あ・・・う・・・」 録画されているということに対する動揺で 抵抗の少なくなった少女のバストを たっぷりともてあそぶ女教師。
「そうねいい娘ね。 検査が終わるまで 大人しくしているのよ♪」 玲子が耳元でささやく。 「あ・ぁ・・・」
美人の先生に 背後から強く抱きしめられ、 胸を揉みこまれている。 背中に感じる 大人の女性の バストの膨らみや温かさ。
身悶えするたびに 柔らかく その胸に包み込まれる。
「ん・・・」 身体の奥底からなにか 妖しい感覚が湧き上がってくる。
「高原先生、 私たちにももっとよく見えるように お願いします♪」 正面で検査の様子を見ていた教員の一人が玲子に言う。
「はい分かりました、佐伯先生♪」 このショートカットの佐伯和美もそうだが、 聖リリス学園の教員は全員女性で しかもかなりの美人揃いだ。 生徒にとって綺麗な先生はやっぱりうれしい。 担任の玲子にひとりひとり紹介されながら、 渚もどぎまぎしたものだ。
その女性教員たちが見守るなか、 制服のリボンがはずされる。 「あっ! な、何するんですか?!」
そして、セーラー服の前のファスナーが ゆっくりと開かれていく。 「あぁぁ、いやっ!」
真ん前にいる先生たちに ブラが丸見えだ。 なんとか見えないように 後ろを向こうとするが、 玲子にがっちり抱きしめられていて動けない。 「あぁっ、いやっ、いやぁっ!」
全開されたあげく、 ブラごと揉みしだき始める。 「あぁっ、先生! やめてください!」
「ブラジャーの生地をチェックしてるのよ♪」 涼しい顔で、そううそぶく玲子。
みんなが見ている前で、 胸をグイグイ揉みこまれる。 「あっぁぁぁ、・・・いやぁ!」
さすがに恥ずかしい。
「ん〜、白の無地・・・ 生地はコットン、 校則どおりね。OKよ」
「ブラ、OKっと」 顔を見合わせくすくす笑いながら、 もっともらしく筆記する女性教員達。
「バストのサイズなんだけど、 ブラの上からじゃ分かりづらいわね。 それ、外してもらえるかしら♪」 また別の教員が言う。 ストレートのロングヘアが美しい 三島麗香だ。
「そうですねぇ、学年主任」 玲子がうれしそうに言い、 少女のブラのホックに手をかける。
「あっ、せ、先生!」
どんなに抵抗しても 絶対に外される。
「あ〜っ、いやっ! やめて〜っ!!」
泣き出す渚。
羞恥に身をよじる渚を押さえつけ、 無理やりブラジャーをたくし上げた。
15歳の少女の みずみずしい真っ白な乳房がこぼれ落ちる。
「あ〜っ!!」
全教員の眼差しが 一斉に集中する。
そして胸がよく見えるように 玲子が少女を後ろから反り返らせた。
「あっ、ぁぁぁ・・・」
女性同士とはいえ、先生たちが見ている前で 自分だけ胸をさらされるのは さすがに恥ずかしい。 ましてや両手を縛られ、 上から吊るされているのだ。
なよなよと首を左右に振りながら、
大粒の涙を流す渚。
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