SMビアンエッセイ♪

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■952 / ResNo.10)  Mのコの気持ちって・・・・
  
□投稿者/ 沙羅 一般人(8回)-(2004/10/31(Sun) 17:03:48)
    いつも読んで頂き、ありがとうございます。
    「ただ、自分がいよいよ堕ちてるって気付いた時は相手に本当に申し訳無くて、」
    なんで、申し訳ないんですか・・・・。堕ちてるって・・・イクことじゃないですよね。精神的に堕ちてるってことですか??

    すいません、わからなくて・・・。
    Sの自分はMの子が、たくさん感じてくれれば嬉しいと思うのですが・・。
    だ、だ、駄目ですか?
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■953 / ResNo.11)  沙羅さん初めまして。 Mの子の気持ちですか?
□投稿者/ 有希 一般人(1回)-(2004/11/01(Mon) 01:46:34)
    私としては、愛があること前提で、恥ずかしいことを言わされたり、意地悪なことを言われたりすると、とても興奮してしまいます。多少痛いことをされたとしても、相手が与えてくれる痛みだと思うと気持ち良くなってくるし‥という感じです。 Sの彼女とえっちする時、いつも私ばかりが気持ちよくしてもらって、相手に悪いなって思ってしまいますね。 長々と書いてしまいましたが、沙羅さんの求める答えではなかったように思います‥笑

    (携帯)
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■987 / ResNo.12)  意味不明でスミマセン
□投稿者/ ひかる 一般人(2回)-(2004/11/02(Tue) 22:36:32)
    精神的に堕ちてる…が正確ですね。普通、では無くなってもう元に戻れない訳で、それ(SM)にドップリ浸からせたのは私だったので^_^;
    だから申し訳無く思うのです↓

    (携帯)
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■1020 / ResNo.13)  蒼い月と君と僕 5
□投稿者/ 沙羅 一般人(9回)-(2004/11/08(Mon) 00:40:31)
    「だいじょうぶ?もう、止めようか?」
    首を横に振った。
    抱きしめられながら、思った。
    このまま、彼女に身を任せよう。身体の感じるままでいようと・・・。

    彼女は抱きしめながら、私の髪を撫でながら言った。
    「わかった」

    そして、ベットに連れて行かれた。
    真っ直ぐに寝て、両手を胸の前で握った。
    怖いとは思わなかった。

    ただ、自分の反応が彼女に気に入られないような気がしてきた。

    (嫌われたらどうしよう・・・)そんな考えが頭をよぎった。

    「緊張してる?」いきなり話しかけられた。頷くことが精一杯だった。

    「緊張しないで・・・」
    そう言いながら、彼女が足を割って来た。

    ゆっくりキスをされ、胸を触られる。
    今度は身体全部で彼女の動きを感じられるような気がした。

    胸を触られ、乳首を口に含まれ舌で転がされた。
    「あぁ・・」

    もう、声が抑えられない。

    乳首を強く吸われ、思わず足が動いてしまった。
    彼女の手がゆっくり下りている。
    片足を広げられ、簡単に敏感な部分に手が添えられた。

    彼女の指が敏感な部分を下から撫でて、クリトリスを回すように触り始めた。

    「う・・。あぁ・・・」彼女の肩を掴んでしまった。

    彼女の指に力が入っていく。
    クリトリスの感覚だけが下半身を覆っているように感じる。

    「あぁん・・あぁ・・・」声が自然と出てしまう。

    彼女の顔が下に落ちていった。

    敏感な部分を見られている。きっと。

    (あぁ・・・だめ・・)

    首を横に振って隠そうとしたが彼女にさえぎられた。

    ゆっくり広げられて見られている。恥ずかしさが増してくる。

    でも、もっと見てほしい・・・と思った。

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■1030 / ResNo.14)  また会えてよかった。
□投稿者/ あき 一般人(1回)-(2004/11/12(Fri) 22:52:49)
    忘れててもいいんです。
    ただ、あの時の事をあやまりたくて・・・。
    会う事の怖さに結局私は最後まで勝てなくて・・ごめんなさい。
    今は、沙羅さんが幸せであることを祈ってます。
    これからも素敵な連載がんばって下さいねw


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■1031 / ResNo.15)  感想&Mの子の気持ち
□投稿者/ ゆう 一般人(1回)-(2004/11/16(Tue) 00:25:10)
    読んでるだけで、自分がされてる気持ちになっちゃって凄くドキドキしました。 是非続きを書いて下さいね!
    Mの子の気持ち・・私の場合、好きな人に優しく焦らされたりイジワルされると、精神的に揺れます。 理性では好きな人に乱れた姿見せて嫌われるのが怖いし、本能ではそんな私でも好きでいて欲しいって・・。 それに恥ずかしいし・・。 でもどんなに私が乱れても相手が優しいと「良かった、嫌われてない」って安心できるんです。 そういう相手だとどんなに恥ずかしい事されたり言われたりしても「この人となら」って言う事が聞ける感じです。 沙羅さんの求めてる答えと違うかもしれないけど、こんな気持ちで良かったらいくらでも聞いて下さい。 続き楽しみにしてます。(〃ω〃) 
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■1032 / ResNo.16)  NO TITLE
□投稿者/ 匿名 一般人(1回)-(2004/11/16(Tue) 17:40:40)
    お願いですから
    続きを〜!

    (携帯)
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■1039 / ResNo.17)  蒼い月と君と僕 6
□投稿者/ 沙羅 一般人(10回)-(2004/11/18(Thu) 02:16:07)
    私の敏感な部分を、じっと見つめている息づかいを感じていた。
    恥ずかしさと妙な興奮感を覚えた。

    「濡れてるなぁ・・」
    呟くように彼女が言った。

    嫌だった。そんなこと口に出して言ってほしくない。
    「いやっ・・・」首を横に振って答えた。
    「嫌?・・・。感じて濡れてくれてるって嬉しいと思うけどな。嫌なんだ?」
    「いや・・・。恥ずかしいし・・・。いや。」
    彼女の顔を見ずに、横を向いて答えた。

    「そうなんだ・・」また、彼女が呟くように言った。

    彼女の指が敏感な部分を広げ始めた。
    「あ・・・」
    クリトリスを摘んでいる。
    「あぁ。あっ・・」
    体が勝手に反応してしまう。

    ゆっくり、クリトリスを舐められた。下から上に丁寧に舐められている。
    「あぁーー・・」
    何回も、舐め上げられている。クリトリスの感覚が大きくなっていく。
    もう、手や足がどこあるかわからない。気持ち良さだけが体を支配している。

    「あぁ・・・。いやぁ・・・」
    クリトリスを吸いだされ、舌で転がされた。
    足の内側に力が入っていった。

    「あ・・・・。あぁ・・・。イっちゃう・・。だめぇ・・」
    全身に力が入り、簡単にイッテしまった。

    体の力が抜け、ぐったりとしていると彼女が言った。
    「ちょっと、縛ってみようか」
    「えっ・・・」
    返事を考える余裕がないまま、体を起こされた。

    胸の下にロープを通され、背中で交差し胸の上にロープが回ってきた。

    されるがままだった。

    背中でロープを縛った時にきつく感じた。あぁ、縛られていると改めて感じた。
    胸を挟まれるように縛られた。
    下着とは違う拘束感を感じていると両手を後ろに回され、縛られた。

    「う・・・」

    両手が動かない。

    さらに、縛られた胸の感覚が大きくなっていくような気がした。

    そして、何も抵抗できない格好に恐怖を覚えた。

    「いや・・」
    「嫌?怖い?」
    「うん・・・・」
    「だいじょうぶだよ。痛くはないでしょう?」
    「うん・・。」
    胸を縛ってあるロープに、さらにロープを通して縛っていった。
    そして、わざとゆっくりロープを股の方に下げるように、ゆっくりと降ろしていった。
    スローモーションのような動きだった。
    股にロープを通された。
    「うぅ・・・」
    痛みはなかった。
    敏感な部分にロープが食い込んでいる。


    ロープの感触を強く感じた。



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■1070 / ResNo.18)  蒼い月と君と僕 7
□投稿者/ 沙羅 一般人(11回)-(2004/11/23(Tue) 15:33:58)
    何も考える余裕はなかった。
    ただ、ロープの感触を強く感じるだけだった。

    「痛い?」
    「・・・・」
    首を横に振って答えた。
    何も話せない。
    彼女は股のロープを引っ張っていく。
    「あぁーー」
    わずかな痛みと敏感な部分を押さえつけられている感覚が交差している。
    身体の感覚だけが強くあった。
    「痛い?」
    また、彼女に聞かれた。
    痛くはない。興奮しているのか、わからない。

    ただ、縛られた部分の感覚が強調されるような気がした。

    言葉で表現できない感覚だった・・。

    黙っている私を見て、彼女は私をベットの側に立たせた。
    身体を縛られて立っていると、恥ずかしさが込み上げてきた。
    顔を横に向けてしまう。彼女の方を見られなかった。

    彼女はじっと見ている。ゆっくり見ている。きっと。

    「さぁ、膝をついてごらん」やさしい声だった。
    ゆっくり、バランスを取りながら膝をついた。

    何も考えられなかった。
    言うことを聞くしかないと思った。

    「もう少し、足を広げてごらん」また、やさしい声が聞こえた。
    「うぅ・・・」足を広げた。

    「ちゃんと、縛ってあるか見なきゃ」
    彼女が言ったと同時に、上半身を床に倒された。
    縛ってあるロープが食い込んで痛い。

    「あぁ・・」足が崩れそうになった。
    彼女が、背中のロープを引っ張りながら言った。
    「だめだよ。もっとお尻を上げなさい」
    「うぅ・・・」
    「ちょっと、苦しいかな?ここに頭を乗せなさい」
    彼女が、ベットから枕を取り、顔を乗せられた。

    彼女の足が歩いて行った。
    お尻を高く上げた格好で、後ろから彼女に見られている。

    全部、見られている。

    「もっと、ちゃんと縛ろうか」
    彼女は、両手で敏感な部分を広げた。
    「いや・・・。あぁ・・・」
    ロープが食い込んで濡れてる、きっと。
    恥ずかしさとイッタばかりのクリトリスが刺激され、気持ち良さがあった。

    縛られて、恥ずかしい格好が気持ちいいなんて・・・、いや。と思った瞬間

    彼女がクリトリスの皮を剥いた。

    「あぁーー・・・」声が大きくなってしまった。抑えられない。
    かわいい声なんて出す余裕がなかった。

    クリトリスの皮を剥かれ、ロープに当たるように、縛られた。

    足の裏に電気が走るような感覚、痛いような強い刺激を感じた。
    「うぅ・・・」



    身体の感じるままに声を出していた。

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■1289 / ResNo.19)  凄く…
□投稿者/ A 一般人(1回)-(2004/12/27(Mon) 07:49:27)
    素敵です…

    小説の中の「沙羅」さんに惚れてしまいました…笑

    あの、電車の中の会話とか、コンビニから戻って来たシーンが凄く好きです。

    何度も「いや?」って聞いているところも、Sなんだけど無理してない自然な感じで余計ドキドキしました。

    「沙羅」サン最高…笑

    続き楽しみにしています…



    (携帯)
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