SMビアンエッセイ♪

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■901 / ResNo.10)  ありがとうございます^^
  
□投稿者/ ケイ 一般人(32回)-(2004/10/27(Wed) 21:11:36)
    愛さん、しまさんありがとう♪
    期待に応えられるように頑張ります^^
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■902 / ResNo.11)  通勤電車 7
□投稿者/ ケイ 一般人(33回)-(2004/10/27(Wed) 22:24:16)
    「は・・ふん・・」
    唇を固く閉じ声を堪えていた唯だが興奮が高まるに連れ荒くなった息づかいがこぼれてしまう。
    周りに気付かれているかもしれない。
    今、この状態を誰かに見られているかもしれない。
    そんなことを考えると居ても立ってもいられないのに自分をより興奮させた。

    ガタン・・ガタン・・
    電車はもうあと数分したら到着してしまうだろう。

    はじめに接触してきた声の主の両手は唯の胸をわしづかむように捉え、執拗に乳首を指で攻め、乳房を強くつかむようにもむ。
    突然現れた手の主の正体も全くわからないが、その手の指先は唯のクリトリスに完全にフィットしていた。
    そして激しく擦ったかと思うと、唯の様子をみつつその動きを弱め、また激しく・・それを何度も繰り返した。

    (はう・・ぁああ・あ・も、もう・・)

    平静を装う事などもはや不可能だった。
    荒くなった息で肩も軽く上下している。
    立っているのがやっとだった。

    「・・逝きたい?」
    どちらが囁いたのかは判らなかった。
    唯はうんうんと頷く
    今度は違う声がからかうように囁く。
    「・・くすくす、こんな所で?」
    焦らすように辱めるように言うくせに攻めは激しさを増していく。

    (・・お願い、逝かせて・・・!!)

    唯の心の叫びが通じたのか攻めはもう焦らすことなく直接的に行われ始めた。
    ツンと立って固くなった乳首は両方ともコリコリと指で遊ばれ、
    クリトリスは蜜を絡めた指先で・・いや、むしろ親指をのぞいた4本の指全体でクリトリスとその周辺を綺麗なリズムで擦りあげた。

    「はぁん・・あ・・」

    あまりの快感に声がでるのを制止できない。
    ビクビクと体が何度も痙攣する。。
    そして・・・・・

    (イク・・イッちゃぅうう!!!・・・)

    最後に大きくビクン・・と体が跳ねた。
    そして倒れそうになるくらいの脱力感が襲いかかる。

    「はぁ・・はぁ・・」

    ○○駅〜○○駅〜 □□線にお乗り換えのお客様はー・・

    我に返ると電車はとっくに到着していた。
    人はこの密接を逃れようと足早に電車を降りていく。

    唯の乱れた服はほんの数秒で直されたようで何事もなかったかのようだった。
    しかし唯の視点はまだ定まるまでに回復していない。
    息を整えつつ、ふらつく足で電車を降りた。

    自分を快楽に誘った主達の正体も知りたかったが体が言うことを利かない状態だったのでとりあえず1人で冷静になろうと駅のトイレに向かったのだった。
    会社の最寄りの駅はここではない。
    完全に遅刻は決定だった。

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■903 / ResNo.12)  NO TITLE
□投稿者/ ちぃ 一般人(1回)-(2004/10/28(Thu) 00:36:32)
    最高です続き楽しみですo(^-^)o凄いぬれました(〃▽〃)これよみながらオナが日課になりそう

    (携帯)
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■927 / ResNo.13)  ちいさんありがと♪
□投稿者/ ケイ 一般人(34回)-(2004/10/29(Fri) 22:22:18)
    ありがとうございます^^頑張って続きかきまーす☆
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■928 / ResNo.14)  通勤電車 8
□投稿者/ ケイ 一般人(35回)-(2004/10/29(Fri) 22:44:28)
    体はまだ火照っていた。
    ラッシュが過ぎた駅のトイレは誰もいなかった。
    ふらつく足を引きづりながら唯は洗面所にたどりつく。
    鏡に映った自分はなんだか自分ではないように見えた。

    個室に入り、自分の冷たくなった下着を確認する。
    ショーツはグッショリと濡れていた。

    「ん・・」

    触った指先が敏感な所を再び刺激し、電車の中での快感が蘇ってきた。。

    「あ・・あん・・はふ」

    あんなに感じた後だというのに唯の体はまだ快感を求めていた。
    指が、手が勝手に動いてしまう。
    駅のトイレで一人でしているなんて・・
    そう思うとまた余計に感じてしまう。

    「あ・・ああぁ・・ん・・?」
    胸に手を当てた時だった。
    カサリという小さな音がしたような気がした。
    服に手を入れてブラジャーを確認する。

    「なに・・これ?」
    下着と身体にフィットするように小さなカードがはさまれていた。
    そこにかいてある文字をみて、唯はドキッとした。

    『夢の続きを見たかったら、今日の7時、○○にあるカラオケボックス401室まで来なさい』

    あの人たちに会える・・?
    あまりに無防備にも感じるそのメモに不安と、期待が入り交じった。
    人の多い電車の中であのようなことをする人間達だ・・どんな人か想像もつかない。
    指定されたカラオケボックスはそう遠くもなく、場所も繁華街で知っている所だ。

    いってみようか・・
    行ってみて何か危なかったらすぐ逃げればいいし・・
    何よりも・・会ってみたい。

    突然、唯を現実にかえす音が鳴った。
    会社からの呼び出しが携帯にかかってきたのだ。
    ハッと我に返り電話を持ちつつ階段へ走り出す。
    遅刻し、これから怒られるであろうことがわかっているのに唯は心が躍っていた。
    こんなにワクワクするのは久しぶりだった。





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■954 / ResNo.15)  Re[1]: 通勤電車
□投稿者/ ひとみ 一般人(1回)-(2004/11/01(Mon) 09:39:49)
    続きが気になります。
    ストーリーとかリクさせてもらえたらいいのだけど。
    昔電車で通勤していた頃が思い出しました。
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■1021 / ResNo.16)  NO TITLE
□投稿者/ 知子 一般人(2回)-(2004/11/08(Mon) 20:33:57)
    すごく続きが、、気になますォ

    (携帯)
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■1519 / ResNo.17)  NO TITLE
□投稿者/ なつ 一般人(1回)-(2005/02/04(Fri) 18:11:29)
    続き 楽しみにしています。

    (携帯)
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■1537 / ResNo.18)  Re[2]: NO TITLE
□投稿者/ ひな 一般人(1回)-(2005/02/07(Mon) 16:06:40)
    はやく続きが読みたいです〜。
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