[]-8003/レス
Re[4]: 浄魔師弓香の受難
水無月

訳がわからない。
演奏会では女性らしいドレスを着るけど普段はTシャツにデニムのスカートやパンツが多い。コスプレの趣味はない。それが気絶してる間に可憐な紺色のセーラー服に変えられている。美雪ちゃんの腕力ではいくらあたしが小柄でもあたしを運ぶのは無理だ。

しばらく絶頂の余韻に浸っていた美雪ちゃんが再び立ちあがり、十字架に拘束されたあたしに抱きついてくる。そしてキス。もう拒否できない。美雪ちゃんの求めのままに何度もキスをする。

あたしの内心の疑問を見透かしたように囁く。
「ここは夢の牢獄。すべてあたしの思い通り。
どうしてもお姉ちゃんとエッチしたくて、淫魔様と取引したの。」

そんな、美雪ちゃんがそこまであたしに欲情していたなんて。
ショックで涙が出てくる。

「泣いているお姉ちゃん、可愛い。
気持ち良くしてあげるね」
美雪ちゃんはそういうと、セーラー服の裾をたくしあげ、ブラジャーのホックを外す。
露になるあたしの乳房、美雪ちゃんは小さな手であたしの乳房を揉み、指であたしの乳首をくすぐったりつまんだり、口で吸ったりする。
嫌がっているはずなのに、もっといじめて欲しいという感情も沸いてくる。

「お姉ちゃんの可愛い乳首が硬く尖っているね。下のお口もいじめてあげる」
美雪ちゃんはしゃがみこむと片手でお尻を撫で、もう片方の指をショーツの中に滑り込ませ、陰核をなぶる。
「お姉ちゃん、お汁いっぱい溢れているよ。クチュクチュいってるよ。感じてくれているんだ」
違う、違うと叫びたいけどもうまともに言葉が出ない。
ダメ、ダメ、くっ、うっ、あ、ああ、あああああ!」
股間から甘い刺激が全身に走り、頭の中が真っ白く弾けた。

あたしが味わった人生初めてのエクスタシーだった。


06/11 16:51
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