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Re[22]: 義姉×2
Honoka

「ゃ…、くすぐったぃ 」

両の乳房を優しくなぞる指、頬を唇を頤を啄ばんでくる唇、
耳たぶを優しく食みなぞって来る舌先、肌を撫でる姉達の吐息、何もかも気持ち良い。
羽毛のようなタッチで触れてくる指先は敏感な部分に近づこうとしないのに、
官能の漣を送り込んできて甘く体を痺れさせる。
ライサお姉さんの顔が目の前で揺れて、ゆっくり下へ降りていく。
首筋から乳房へそしてお臍の辺へ、啄ばむように少しずつ移動していく無数のキス。
背中で拉げる姉の乳房、耳元へふわりと零される吐息、耳の後ろを突いてくる舌先。

「んぁ…  ぁぁ … 。」

指先に乳輪を掠められ、ぞくりと肌を粟立たせた。

「唯ちゃん、可愛い。」

チュッチュと小さな音を立てて肌吸い付いてくる甘く優しいキス、
耳朶の畝を辿るように蠢く舌、
首筋を這う細い何本もの指、
乳房の麓を辿る指先、
太股の裏側をくすぐるように踊る手指、
肌をなでる吐息。

「ふぁ…、   ダメ。」

耳たぶをそっと突いて来る舌先の感触にゾクリと背が引き攣る。
縁をなぞってきてはそっと唇で食まれ、耳裏から首筋へ舌先が這う濡れた官能。
お腹の辺りに宛がわれた掌が横にすべり小指の先で臍穴を弄られれば下腹部が引き攣り、
いまだに触れられていない乳首がツンと上を向き乳輪が色を増す。
ゆっくり肌を這う手指、思わぬ場所を弄られ、じれったいほどにゆっくりなぞられ、
不意に離れていき、突然あらぬ場所をタップされる。

「ぁぁ、駄目、んぁ…   ゃッ。」

その言葉に抗議するように臍穴を突いていた手がすっと下へ動き反り鼠頚部を指先でなでられる。
ふぅと耳穴を撫でてくる吐息。舌先でヌルリとお臍を穿られた。

「ぁひ…。」

気持ち良い、気持ち良いの、気持ちよくてたまらないの。

上目遣いに見上げるライサお姉さんの笑みがお腹から離れ、白い蛇のように背をうねらせその足の間へ移動すれば太股に腕が絡んで下から膝を掬い上げられ、太股を開かされる。

姉達の手指でともされた体の熱が澱むようにゆっくり下腹部へ集まり疼きへと変わり熱を孕む。
まだ触れられてもいないあわいにじくじくと孕む朝露のような透明な蜜。
チュッ、チュ、内股に幾つもこぼされるキス。何事もなかったように鼠頚部を恥丘を舌が這う。

「唯ちゃんの匂い、素敵。」

太股の間から上目遣いに見上げて来る蒼い瞳が妖しく微笑んでいた。

「ぁん    ゃ、   ぃわないで…。」

陰裂の透明な雫の玉が大きさを増し重さに耐え切れず、
クレバスにそってつーっと伝い落ち蟻の門渡りを濡らす。
首筋を吐息に撫でられ、肌を弄られ喘いだ。
艶やかな金糸の束が肌に擦れて心地よい。
背で拉げるマシュマロのような姉の乳房が揺れて、

「ぁ …   気持ち… ぃぃ   の。  ぉねぇ…さん…。」
「唯、いっぱい気持ちよくなって。」

そっと耳朶を食まれゾクリと肌を粟立たせる。


12/04 14:22
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