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Re[24]: 義姉×2
Honoka

そっとあわいの裏に潜り込んできて、
入り口の際をなぞられ、
すっと引かれ、
違う場所を擽られ、
小刻みにノックされる。

少しずつ確かめるように、
這い伸びる指。
じれったい刺激、
もっと欲しいのに、
募る期待。

優しくなぞられたと思えば、
すっと引かれ、
また少し深く押し込まれ、
壁をつついて来る。

期待する気持ちが姉の指先に焦点を結ばせ、
あわいが其の指を抱きしめる。
もっとシテほしいから、
もっと気持ちよくなりたいから、
お姉さん達が大好きだから。

気持ち良い、とっても、もっともっとシテ…。

焦らすように、
ゆっくりと奥で蠢く細い指。
少しずつ、
這い伸びて、
そっと擽られ、擦られる。

弄る指先に誘われて、
足を踏み入れた甘美な花園。
指先に惑わされ、甘い電流に捕らえられ、
また焦らされ、一歩ずつ其の先へと誘われる。
心惹かれ、彷徨う魅惑の迷宮。

いつの間にか心を奪われ、
迷い込む更なる深み。
壁をすりと擦り上げられて、
愉悦の波に足元をすくわれる。
指を根元まで飲み込んで、
奥底を突かれて、甘く啼いた。

体の奥底から際限なく湧き上がる、蕩けるような快感。
愛しい指をしっかりと抱きしめたあわいの奥底から迸る甘い電流。
漣のように肌を走りぬけ、
稲妻のように体を突き抜けて、
何処までも広がって私を甘く痺れさせる。

ぞくぞくと甘い痺が駆け巡り背筋が小さくそり返るたびに、
足指が開いたまま引き攣る、
頭の中が真っ白に染まる、
息が詰まる、
快感以外の感覚を見失い、夢中になって姉の体に縋りついた。
背筋が反り返り、下腹部を引き攣らせた。


12/04 14:23
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