[戻]-1016/親
躾〜しつけ〜
カル
[さてと、嫌いなせんこうの授業じゃけぇ保健室で寝るか]
ゆきは保健室に行く。
[誰もいねぇ〜♪へっへ〜]
ゆきはウキウキ気分でベッドに寝る。
スースー…
ゆきが寝ていると保健室の先生の亜紀がやってきた。
[あら?カーテンがしまってる。開けて出たのに誰か寝てるのかな?]
亜紀はカーテンを開く。
[ゆき…また…んもぅ]
亜紀はため息をつく。そしてゆきを起こす。
「ゆき!起きなさい!」
ゆきはビックリして起きる。
「亜紀先生!ビックリさせんなや…気持ちようねとったのに…」
「気持ちようねとったじゃないでしょうが。いつもいつもここで寝て…」
亜紀は呆れ帰っている。
「なんかさーかったるいだよねぇ」
「はぁ…ゆき、その言葉使いやめなさい言ってるでしょ?男じゃないんだから」
「しょうがないじゃん、今までこれで過ごしてんだから無理〜」
亜紀が怒った。
「わかった、私が直させて行く!覚悟してなさい!今日から私の家で躾さてあげるわ!学校終わったら私の家に来なさい」
ゆきはふくれる
「えぇ〜いやだよー」
「絶対来なさいよ!わかったわね!」
「はい…」
亜紀はゆきを残して保健室を後にした。
[どう躾ようかしら…あっ!フフッ良いこと考えたわ]
[ったく…参ったなぁ…とにかく家に行くしかねぇなぁ…]
学校が終わりゆきは亜紀の家に行った。
ピーンポーン
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11/07 01:59
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由井
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参
カル
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No1022
由兎魔さん
カル
(11/09 10:43)
No1019
続きが気になりますよ・・・
由兎魔
(11/07 22:51)
No1018
弐
カル
(11/07 22:34)
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