[]-154/親
女王様
Mネコ

あるHPで知り合った人から女王様を紹介して頂くことになったの。
何回かメールのやりとりをして、その人とも心がうち解けた頃、既に電話でも笑いながらお話するようになっていました。

1ヶ月くらい前のこと・・・。
その人(Kさん)から「今日は私の主様と3人で会いませんか?」と言われ、私はすごくドキドキしながら、待ち合わせ場所まで向かいました。
Kさんとも初顔合わせ・・。
ちょっと照れながら挨拶を交わし、その後女王様も交えていよいよ3人で会うことに・・・・。

近くのバーでお話するということなので、私は胸が破裂するくらいドキドキでしたが、Kさんがいたから少し安心してバーまで行きました。

既に女王様は来ていました。
スラッっと長身で髪の長い素敵な女性・・・。
私は一目で落ちていきそうな気分になってしまったの。
取りあえず、席について3人で挨拶+自己紹介っぽいことをして、、、、。
女王様はすごく優しい口調で、とっても素敵な人でした。

お話も面白くて気を使って頂いて・・・・。
心のどこかで、一人でHな妄想が脳裏をよぎる。
(どうしよう・・・。お話してても全然耳に入らない。)

って思ってるとき、Kさんは「じゃ〜私は今日はこれで失礼しますので」って言い、軽い挨拶をして帰ってしまった。

あっ・・・。そんな・・・。
女王様と2人だなんて・・・。

嬉しいけど、ドキドキしてお話出来ないじゃない!
そしたら、女王様が新しいカクテルを注文してくれたので、ゴクゴク飲んでイイ気分になってしまったの。

ほろ酔い加減になったあたしを、少し外で酔いを覚ましましょう!って女王様はあたしをエスコート。
フラフラってする足下を、女王様はあたしの腰を抱きかかえるように外へ出ました。

その夜は風が気持ちイイ夜で、フラフラしながらもあたしは、女王様に支えてもらいながら、公園のベンチまで行って
しばらく色んなお話してました。

「すいません・・・あまりお酒飲めないのに今日は気分良くて飲んでしまいました・・・」ってあたし。

「いいのよ♪飲みたい気分のときってあるからね。あたしにもたれてもいいから・・・・」って肩を寄せて髪を優しくなでてくれる・・・。

(あぁん。。。そんなに優しくされたら、あたし・・・)
って思ってるとき、女王様はあたしの髪、首筋にキス・・・。

(・・・・!!!!)
ハッと思って顔を上げた瞬間に、唇がふさがられた。
とっても優しくてネチっこいキス。。

(んん・・・ダ・・ダメッ・・・。もう止まらなくなってしまって、そのキスに酔ってしまうから・・・)

我慢出来ずに、喘ぎ声を漏らしてしまった、あたし。。。
「ん・・・っ。。」
長いキスで息が・・・。
「あぅ・・」
もう、あたしのショーツの中はすごく熱い液が溢れているのが自分で分かった。
頭の中で、
(どうしよう・・。この先進んでしまったら、恥ずかしい・・。こんなベッチョリ濡れてるのが女王様に知られたら・・・・嫌われちゃうのかな?)

そんなことをうっすら考えてるとき、女王様は
「あたしのお部屋にいらっしゃい。もっと淫らにしてあげる!」って
魔法のような言葉にボーッとしてしまい、あたしはそのまま、女王様の部屋へ・・・・・。


03/03 22:51
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