[]-255/親
24:7. Tactics。NO1 
SEVEN

私はゆっくりと目を開けた。仕事のストレスが溜まるとこに来て、催眠療法を、受けている。それにしてもなんとゆう夢を見たのだろう?(これが、私が抱えた運命なのか?。)クリニックを足早に後にし、近くのカフェで、時間をつぶす事にする。オーダーを済ませ外を見ると、桜の花が咲き始めていた。コーヒーが席に運ばれ私は、コーヒーを口にした。腕時計をみて、行き着けのお店に予約をした。休みの日に必ず行くお店だ。もうそろそろ、時間は良いころだろう。会計を済ませ、TAXIに乗りお店に向かう。ラジオからサザンの(涙の果実)が流れ出した。桜並木を抜けた頃(♪ー四六時中も好きーと言ってー夢の中ーへ連れーて行ってー)と、サビの所が流れた。(もしかしたら。。。)と思いながらも(そんな馬鹿な事)と思い直しタバコの火をけした。TAXIはお店の近くまで着いた。そこからは、近いのでTAXIから降りお店に向かう。そのお店は路地裏の目立たない所にあるビアンバーである。ドアを開けお店に入り何時もの席に座り何時もの赤ワインをオーダーした.暫くSTAFFと他愛もない話をし楽しい時間を過ごした。帰ろうとした時にお店のドアが開き私は息を呑んだ。ツブラな瞳をした女性だ。私の隣の席しか空いて居ないのだ。私は勇気を出してその女性に挨拶をした後で名前を尋ねた。すると(ゆきです。始めまして)と挨拶をしたのだ。暫くゆきと、お酒を楽しみ、ほろ酔い加減になったころ(二人になろうか?どこか別の場所で?)と尋ねると、ゆきはただ恥ずかしそうにコクリと肯いた。まるで昔からの恋人の様に寄り添いながら店を後にした。名は千佳。これから、ゆきとの愛欲の日が始まるのである。T、B、C




04/07 22:14
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