[]-5443/親
媚薬
ヒロミ

「実希さん大丈夫?顔が赤いわよ?」

ジャズダンス教室で知り合った主婦の実希を食事に誘った。
多少お酒も入っていたが、様子がおかしい。

『…ヒロミさん。ちょっとお酒飲み過ぎたのかも。ちょっとドキドキするだけだから…』

目がトロンとし、足を微妙に動かし高揚している。

〈ふふっ。すごいわ、媚薬の効き目…〉

実は、目を盗んでスープと、そして念のためにお酒にも、強力な媚薬を仕込んだのであった。


実希は29才の主婦。


私ヒロミは、24才のOL。

「ねぇ実希さん?気分がよくなるまで私の部屋で休んでいって。ここからすぐだから。」


結局、私の押しの強さに負け部屋に来ることになった。

タクシーを降りて、私がわざと実希の手を握り引っ張る。
実希の体がピクッと反応し、軽く吐息が感じられる。手のひらは、熱く汗で湿っている。

〈…こんなに効くなんて!…確か旦那とは全然してないって言ってたし…ふふっ〉

私はずっと実希を狙っていた。
何度か食事に誘ったが、旦那が帰って来るなどの理由で断られていた。

今日は、旦那が長期出張でいないらしい。

私は、はやる気持ちを押さえて部屋へ向かった。「さぁ、どうぞ…」

実希が私の部屋に入る。

…カチャッ…

この鍵を閉めた瞬間から私の欲望は暴走する。

『…ヒ、ヒロミさん?…』

実希が私の部屋に入るなり、床に無造作に転がってるある物を見て固まっている。
「ふふっ…これかしら?」

バイブ、ピンクローター、縄、手錠、首輪、目隠し…

私はそこから首輪を取った。

「これ?…これはねぇ、ふふっ…実希さんを私のおもちゃにするための道具よ…」

驚きの表情で、玄関に後退りする実希を捕まえ、首輪を器用に装置する。

『…えっ?…いゃっ!やめてぇ!』

恐怖に引きつったその顔がたまらない。

私はすぐに強引にリードを引っ張り私の顔に近づける。

「実希さん?…私、あなたがタイプなの。だから私好みの人形にしてあげるわ…それに…」

呆然としている実希の顔をさらに近づけ、濡れた唇を貪る。

〈…思った通り柔らかい唇…〉

「うぅっ…んんんっ…」

実希が必死に唇を閉じて抵抗する。

私は容赦なく唇を吸い、ちょっとしたすきに、実希のスカートをたくしあげ、ショーツの上から強引に手を入れ指を埋める。

ぬちゃぬちゅ…

〈…すごいわ…こんなにもう濡らして…ふふっ…実希、終わらない快感地獄をたっぷり味わいなさい…〉

         …続く

(携帯)

08/27 02:35
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No5523
ヒロミ様へ

里菜
(11/02 12:33)
No5491
里奈さん、みほさん、有希子さんへ

ヒロミ
(09/28 13:05)
No5490
読みました

有希子
(09/27 15:24)
No5488
Re[12]: 媚薬 あと書き

みほ
(09/26 09:13)
No5487
ヒロミ様へ

里菜
(09/26 08:59)
No5486
媚薬 あと書き

ヒロミ
(09/26 01:38)
No5485
媚薬 最終章

ヒロミ
(09/26 00:54)
No5484
媚薬10

ヒロミ
(09/26 00:41)
No5483
媚薬9

ヒロミ
(09/22 21:29)
No5482
ペルさんへ

ヒロミ
(09/22 21:20)
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