[戻]-5561/親
御主人様のペット生活 一日目
小枝
「ほら・・・・もっと鳴きなよ」
低くて、少し掠れた愛しい貴方の声。
耳元でそうやって囁かれると、全身に電流が走る。
私は耳が弱いのを知ってて、ワザと息を当てて囁く、意地悪な貴方。
「ひゃう・・・っ、あっ、やぁぁぁっ・・・・」
「ククク・・・そんなに良いの?」
喉の奥で笑う、独特の笑い方。片方の口角だけ上げて笑う。
でも瞳は奥に熱を持っていて、その綺麗な瞳に引き込まれそう。
さらっとした黒いショートヘアー、黒と白のロング長Tシャツにジーンズ。
裸足でその細い脚を組み、白のソファーに座っているのは御主人様。
その足元で、御主人様の足で愛撫して頂いているのは、赤い首輪をしただけの全裸の人・・・・つまり私。
「御主人様ぁっ・・・・イかせ、ひゃああああああぅっ!!!!!」
もう1時間位、私のアナルにはピンクのローターが入ってる。
今日初めてアナル開発をして頂いた私は、まだソコだけじゃイけない。
それを承知の上で、ただ乳首に刺激を与えるだけの愛撫。
イかせて、と懇願しても、ローターの振動を強くして下さるか、乳首に触れるだけ。
「ほら、1番強くしてあげたよ?イけば?」
「んっ、イ、けませ・・・っ!!」
「そんなに僕に向かって胸突き出しちゃって。何、洗濯ばさみで挟んで欲しい?」
「や、違、あああっ!!!」
ただでさえ敏感になっているのに、御主人様は乳首に木製の洗濯ばさみを付け、それを足の指で弄りだした。
痛みと快楽が1度に襲う。痛いはずなのに、気持ちが良い。
「乳首がとんがってるね?痛いのが気持ち良いの?君は?」
わざわざ頭を下げて、耳元で変態、と囁いた。それがとっても低くて気持ちの良い声。
「お願、いしますっ・・・イかせて・・・っ!」
「仕様がないな、僕も飽きてきたし、イかせてあげようかな」
そういうと御主人様は、アナルのローターを勢い良く引き抜いた。
無理矢理アナルから出し入れされる感覚に未だなれない。
でも少し気持ち良い。
そのローターは私のフローリングの床を濡らす程に濡れている秘所に、ゆっくりと焦らすようにあてがわれた。
入れて頂けるかと思えば、にやりと笑った御主人様。
「腰振ってコレでイきなさい?」
つまりは、腰を振ってローターを出し入れしてイけ、というワケだ。
もう理性は概に崩れ落ちている私は、夢中で腰を振った。
入るたびに、御主人様の手も入ってくるため、大きい物を入れている感じだ。
しかし、御主人様に拡張されたソコは、難なく受け入れる。
グチュグチュと厭らしい音を部屋いっぱいに響かせ、私は果てた。
同時に、意識も手放した。
「・・・変態マゾ」
最後に、御主人様がフッと笑ってそう呟いたのを聞いていた・・・・。
01/11 10:11
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御主人様のペット生活 二日目
小枝
(01/11 10:47)
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