[]-7175/親
Shi Ko Mu
ひかる

近所に、幼なじみのお姉さんがいた。
4つ年上だった。
こどものころ、よく遊んでもらった。
美人タイプで、すきだった。
時々、いたずらされた。

胸がふくらんできてからは、よく触られた。
「胸、おおきくなったね。」って、いつも。
いたくて、いやだった。
道端でも平気で触るの。
すこしきらいになった。
会わないように、避けていた。

わたしの家の前は、一本道だった。
帰り道に、待ち伏せされるようになった。
人気のない、神社の裏につれていかれた。
「胸、もんであげようか?」って。
制服の下から手をいれて、触るの。
いたかったけど、ずっと我慢してた。
たまに、胸のしこりをぐっと揉まれた。
いたいから、動くと
「うごかないでっ。」って言われた。
声をだすと
「声をださないでっ。」って言われた。
ただ、ただ終わるまで、声を殺して耐えていた。
気が遠くなるほど、痛かったこともあった。

ともだちと一緒にいても、同じだった。
わたしだけ、つれていかれた。

いつもお姉さんは、わたしを後ろから抱くようにして、胸を触った。
乳首への、愛撫はきもちもよかった。
でも、しこった乳首をおもいっきり指でつまみあげられたり、
まだ胸に少し残ってたしこりを、もみこまれたりした。
わたしは、いつくるかわからない激痛に恐怖していた。
わたしが痛がると、彼女はうれしそうだった。

08/24 16:19
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mikasa
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