[]-7633/親
真夏の夜の淫夢
梔子

【夢一夜 保健室】

束の間少女に戻り、放課後の保健室を訪れる。

引き戸を閉めたらすぐに甘い喘ぎが耳を打ち、カーテンの隙間から中を覗く。

憧れの保健教師がベッドに四つん這いでこちらに背を向け、腰を高く上げている。白衣の下には下着だけ。そしてブラは揺れる乳房の下までずり下げられ、はだけた裾の間から、形の良いお尻にじっとりと貼りつくショーツが見える。


「はぁ……ああ」


保健教師はベッドに肘をついた手で乳房を包み、桜貝の色をした爪で乳首を爪弾き、脚の間に伸ばした手でショーツを束ね、腰をくねらせながら敏感な部分を擦り上げている。

「あぁ……あ……っ!」

私はそっとカーテンの内側に滑り込み、宙に円を描く彼女のお尻に指を這わせる。私を待っていたようにさらに高く持ち上がるお尻を手の平で撫で、そっと白衣の裾をまくり上げる。

「あっ……」

ショーツ越しに指を押し当て、その中央に向かって徐々に力を込めて谷間をなぞる。薄い布地は湿っていたが、すぐに絞れば滴り落ちるほどになった。

「ん……ッ」

布地越しに熱く、固くなっていく珊瑚玉を右手の指で擦りつつ、下を向いて揺れる乳房を左手で包み、淡い栗色の乳首を摘む。私はベッドに上がり、四つん這いの彼女に覆い被さってせわしなく両手の指を動かした。

「……あ、あっ!……いい、そこ……」

彼女はベッドに両肘をついて顔を伏せ、激しく乳首とクリトリスを愛撫する私に喘ぎで応える。私の指の間で乳首はどんどん固くなり、愛液は指を濡らしてシーツに滴る。私は彼女の首筋に鼻先を埋め、舌でくすぐりながらショーツの下に指を差し込んだ。

「ああっ!……あ、あっ」

熱い蜜に埋もれたクリトリスを中指で掬い、指の腹でこねくり回す。彼女はますます激しく腰をくねらせ、シーツを掴んで顔を仰向けた。

「だめぇーーーああ、あ……あああっ!」

まるで魚が跳ねるよう。ビクンビクンと腰を痙攣させ、彼女はあられもなく絶叫した。

「いい子ね」


数分のち、彼女はベッドに横たわる私の腰にまたがって、ゆっくりと制服のブラウスのボタンを外しながら囁いた。

「指使いはしっかり覚えたわね?……今度は舌よ。まずはここから、じっくり教えてあげる」


桜貝の色をした爪がブラをずり下げ、もう期待で固く尖っている私の乳首を軽く引っ掻く。続いて熱くざらざらした舌に包まれ、私の理性は溶けていった。



(携帯)

07/16 03:24
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No8013
Re[1]: 真夏の夜の淫夢

遠野
(06/18 07:01)
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