[]-7958/親
マリア様への捧げもの
沙羅

「なっ、なにをするんですか?先生!」
いきなりセーラー服の上から胸を触られ、狼狽する渚。

「身体検査の続きをするっていったでしょう♪」
優しく微笑みながら応える玲子。

「で、でも先生・・・」

聖リリス学園。
この春からここの寮生となる安西渚は、
両親とともに指示されたとおり
入学式より1週間早く寮を訪れた。
担任となった高原玲子に学園を案内され、
他の教員の紹介を受けた。
親切で優しい担任と、
整備の行き届いた施設に満足して
両親は帰っていった。
その後、校則や行事などの説明があったのだが、
玲子のあまりの美しさに見とれてしまって、
身が入らない渚だった。
頬を染め、自分のことをちらちら見つめる渚が可愛くて、
優しく微笑み返す玲子。
目があうたびに赤くなっていく渚。

次は身体検査だ。

身長、体重など
通常の検査も無事に終わり、
玲子から続きがあることを告げられ
別室に連れていかれた。

そこには他の教員達もいて、
すでに着席して渚を待っていた。

「両手を前に出して」
玲子の笑顔にどきどきしている間に
両手を縄で束ねられた。
「・・・っえっ?!」

そして何がなんだか分からないうちに
天井から垂れ下がってきているフックに
吊るされてしまったのだ。
「あっ、せ・先生?!
 どうして?」

背後からギュッと抱きしめられる。
「あっ、あっ!」

そしてなんの遠慮もなく
いきなり胸をわしづかみにされた。

「せ・先生、何をするんですか?!
 やめてください!」
さすがに大人しい渚も
大声をだす。

両手を束ねられ、吊るされた。
それだけでも衝撃なのに
女教師に後ろから抱き締められ
乳房を揉まれるなんて。

「先生! いやっ、いやです!
 どうして胸を触るんですか!」

やっと女性らしく
綺麗に膨らんできたところだ。
それをぐいぐい揉み込まれる。
「あ〜!
 やっ、やめてぇ!!」

暴れる少女をよそに
涼しい顔の玲子が言う。
「胸の大きさを測るのよ。
 ここからは、発育測定よ。
 貴女の身体の
 成長を見守り
 促進するのも・・・
 私達の役目なの♪」

まだ硬さの残るバストの感触が気持ちいい。

「あ・いや!
 触らないで!」

なんとか玲子の手から逃れようと
身体をくねらせる渚。

「ど、どうして縛るんですか!」
必死でもがきながら叫ぶ。

「たまにいるのよ、
 貴女みたいに暴れる娘が。
 それで最初から縛っておくの」
「あ、あ〜・・・で・でも」

「胸だけでこんなに暴れてどうするの?
 後で下半身も検査すのよ」

「え・えぇっ?!」

下半身も触られるかもしれないと知って、動揺する渚。

そんな少女の反応を楽しみながら、
セーラー服の上着のすそから
ゆっくりと両手を挿入する玲子。

「あっ!!」

女教師の両手が、
制服の中に侵入してきてることを悟り
暴れる渚。

「あ〜!
 何するんですか、やめてっ!

そして、ギュッと抱きしめられ
ブラの上から強く乳房を揉み込まれた。

「うぅっ!」

もちろん誰にも触られたことがない。

「い、いやっ!
 いやっぁ!」

セーラー服の中に手を入れられ
胸を触られるという
初めての経験に
恥ずかしげもなく身悶えする渚。

「大人しくしてないと、あとで恥ずかしい思いをするわよ」
少女の髪からほんのりと匂い立つ
シャンプーの香りを楽しみながら
玲子が言う。

「え・・・?」
「ほら、マリア様のところ・・・」

・・・マ・マリア様・・・?

あたりを見渡す渚。
正面に聖母マリアの像がある。

「あっ!」
渚が驚くのも無理もない。
そのマリア像の下に
カメラが設置されていたのである。

「あのカメラは高性能カメラで
 2か所同時に撮れるのよ。
 貴女の全身と・・・
 それから顔のアップよ」
「・・・」
驚きのあまり声もでない渚。

「ほかにもあるわよ、
 ほら右・・・
 左・・・」
優しく胸を揉みこみながら
右へ、左へと渚の身体を向ける。

「あぁぁ・・・
 ど・どうして
 どうして撮るんですか?」
心配そうに渚が訊ねる。

「記録するのよ♪
 貴女の成長を・・・
 一人の女の子の
 発育記録としてね♪」
詠うように言う玲子。

「調・教・記録とも呼んでいるけどね♪」
他の教員からの茶々で、
部屋中に笑いがこぼれる。

「あっ・・・」
その意味も分からず
玲子の腕の中で
小鳥のように震える渚。

「あ・・・う・・・」
録画されているということに対する動揺で
抵抗の少なくなった少女のバストを
たっぷりともてあそぶ女教師。

「AかBってところだけど、
 どっちかな〜?」
「び、Bです、Bです・・・」
「渚ぁ、自己申告制じゃないのよ、
 身体検査っていうのは♪」
からかいながら
優しく微笑む玲子。
他の教員達もくすくすと笑う。

「この学園では
 貴女たち生徒の発育に関して
 私たち教師は
 一切の妥協はしないわ。
 測定には
 じっとくり時間をかけて
 正確に行うし・・・」

「あ・あぁぁ・・・」
強く抱き締められる。

「発育促進に関しても
 一切の手抜きはなしよ」
少女の真っ白なうなじに
背後から唇を這わせる。
「あぁぁ・・・」
なんとか逃れようと
首をふる渚。

「女性として美しく開花し
 そして女としての悦びに
 この身体が打ち震えるようになるまで
 徹底的に時間をかけて
 成長を促していくわ♪」
感極まった様子で美少女を抱きしめ
強く -->続き

02/27 16:07
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No7984
マリア様への捧げもの8

沙羅
(04/23 14:35)
No7983
マリア様への捧げもの7

沙羅
(04/23 14:35)
No7981
Re[1]: マリア様への捧げもの

亜里砂
(03/31 21:34)
No7963
Re[5]: マリア様への捧げもの6

沙羅
(02/27 16:12)
No7962
Re[4]: マリア様への捧げもの5

沙羅
(02/27 16:11)
No7961
Re[3]: マリア様への捧げもの4

沙羅
(02/27 16:10)
No7960
Re[2]: マリア様への捧げもの3

沙羅
(02/27 16:09)
No7959
Re[1]: マリア様への捧げもの2

沙羅
(02/27 16:08)
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