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Re[8]: 磔柱の花嫁
水無月

どのくらい時間が経ったのだろうか。
目が覚めた時、私は奇怪な部屋にいた。
地下室なのか、窓が一切ない。
コンクリート剥き出しの無機質な壁。
大きなベッドには銀髪の美女と、花嫁衣装で凌辱されていたあの少女が手を取り合って眠っていた。
私は縛られている。
完全な全裸だった。
シンプルに私の身体に巻き付いた縄は私の自由を奪っていた。
猿轡はされていなかったので言葉は発することは出来た。
「あ、あの・・・」
私はベッドの二人におそるおそる話しかけた。
「えっと、あ、お姉ちゃん、トイレいきたいのね」
応じたのは磔にされていた花嫁、黒髪の美少女だった。
黒髪の美少女はベッドから降りると私の肩を抱いて立たせ、トイレに誘導した。
「縄はほどいてくれないんですか」
私は尋ねた。
「まだほどかないよ。おしっこはそのままでしてね」
黒髪の美少女は楽しそうに応えた。
トイレは和式だった。私は黒髪の美少女に身体を支えられながらしゃがみ、放尿した。
死ぬほど恥ずかしい。泣きそうな私に彼女は更にひどい仕打ちを加えた。
肛門からなにかが侵入し、直腸に液体が放たれる。
「お腹もキレイにしようね」彼女は相変わらず楽しそうにいう。
「やめて!!もうやめて!!」
私の叫びはむしろ彼女の楽しさを倍加させていた。
市販の浣腸薬でも立て続けに数本注入されてはたまったものではない。
肛門から排泄物が、目から涙がこぼれ落ちた。




01/13 08:32
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