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女子プロレスラーノアの受難《アイリ編》3
いちこ

いやいやと首を振るノア。でも悔しいが身体が反応してしまう。

「あっ‥あっ‥ああ‥あっ‥」
「あれ〜?もしかして感じてますか?先輩?」
「か、感じてなんか‥あっ‥ない‥からっ‥」
「あはははっ、苦しい言い訳ですね。スパートかけましょうか?
オラオラオラオラオラオラオラオラッ」
「ああー‥だめー‥ああああ‥いやー‥あっ‥イッ‥」
アイリはピタッと足の動きを止めた。
「あれ、先輩。今、イッって言いました?もしかしてイキそうなんですか?」

アイリは立ち上がってノアを見下ろす。
白いリングの上で長い黒髪を乱して、肩で息をしているノア。
頬を赤らめ、唇に指を当てて顔を背けているノアを見て美しいと思った。
美しければ美しいほど汚したい。
そのプライドをズタズタに引き裂き、美しい顔を涙と涎と愛液で汚したい。
アイリはますます黒い欲望が大きくなってゆくのを感じていた。

「先輩、試合はまだ終わってませんよ。」

くっ‥こんな子に負けるわけにはいかない。こんな新人の子に!
三年間、厳しい練習にも耐え頑張ってきたのだ。
技も覚えやっと勝てるようになってきたのだ。
ノアは下半身に熱を感じながらも、ヨロヨロと立ち上がる。
アイリが不用意に近づいたところに、前蹴りを腹に見舞う。
腹を押さえて丸くなるアイリにヘッドロックをかける。

「痛い、痛い、先輩 離してください。」

離すもんか。さらに力を入れ引き絞る。

「痛たたたっ!離さないとこうです。」

アイリはノアの背後から股間に手を伸ばし嬲り始める。

「あっ‥そんなの卑怯よ‥くっ。」
「先輩、どうしたんですか?感じて力も出ませんか?」
「くっ‥そんなことないわよ。」

と股間攻撃を無視して力を入れる。それがさらにノアを窮地に追い込む。

「あれっ?ちょっと湿ってきましたよ。これはなんですか?」

アイリはクリを探り出し、集中的に擦る。

「くっ‥あっ‥ああっ」

流石に耐え難くなり、慌ててアイリを突き放した。

「ハァ‥ハァ‥ハァ‥」
「どうしたんですか?先輩。もうギブアップですか?」
「くっ‥バカなこと言わないで!」

続く




07/14 00:21
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