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女子プロレスラーノアの受難《アイリ編》4
いちこ

「さすが、先輩。そうこなくっちゃ。」

くそっ。馬鹿にして!わーっ!
こうなったらアレをお見舞いしてやる。ノアは自らロープに走り、ドロップキックと見せかけて
アイリの首を足で挟み身体を捻る。するとアイリの身体は
頭からマットに叩きつけられる‥‥
はずだったのに、ノアの足は虚しく空を切り、マットに転がった。

???

「はははっ。先輩の技は見切ってますよ。この日のために
どれだけ先輩の技を研究したと思ってるんですか?」
「えっ?」
「それに先輩は私には勝てません。
レスリングは初心者ですけど、小さい頃から格闘技は一通りしてきたんですよ。」
「そんな!!」

アイリはノアをコーナーポストに飛ばす。
グハッ。
そして走り込みながら、ノアの股間に膝を打ち込んだ。
アウッ。
そのままノアの髪を掴み、上を向かせる。
膝は股間をえぐったままだ。

「先輩、苦痛に耐える顔が素敵です。もっと見たくなっちゃいます。んー。」
アイリはノアに強引にキスをする。
「んー‥んー‥やめっ」
ノアは両手でアイリを押しのける。唇を拭ってアイリを睨みつける。
チキショー!こんなふざけた娘に負けるもんか。
ノアはアイリに殴りかかる。
アイリはその腕に飛びつき、そのままノアをなぎ倒し、
腕ひしぎ十字固めを決める。
うわああああー!
ノアから悲鳴が上がる。強烈な痛みがノアを襲う。
ノアは痛みに耐えながら、なんとかロープに逃れる。

しかしここからは、アイリの一方的な試合になった。
ノアの技はことごとく返され、投げ技や関節技を喰らう。
その度にアイリはノアに痛みと快楽をその身体に叩き込んだ。

「ハァ‥ハァ‥ハァ‥ハァ‥」
ノアは身体中痛めつけられた。しかしコスチュームの上からでも
確認できるほど乳首が勃起しており、アソコも染みができるほどだ。
「先輩、どうしたんですか?立っているのがやっとじゃないですか?
そんなに気持ち良かったですか?変態じゃないですか!」
「くっ、うるさいっ!」

ノアはアイリに向かい、一歩足を踏み出す。
まるで雲の上を歩いているように心もとなく、膝が抜けてしまいそうになる。
アイリは簡単にその足を払うと、ノアはばたりと倒れる。
アイリはノアの両足首を掴み、背中をまたいで身体を反らせる。
逆エビ固めが決まった!
うああああー!
ノアが悲鳴をあげる。ギシギシと体重を掛けるアイリ。
ああああああー!

続く

07/15 23:27
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