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罪深い母の告白
水無月

普通に娘、美佳を愛している筈だった。
妊娠が判明したときは夫と共に喜んだし、美佳を初めてこの腕に抱いたときは神への感謝すら覚えた。
この娘を必ず幸せにする、そう誓った筈だった。

美佳は美しく成長していった。
夫と共通の知り合いは二人のいいとこ取りだとよく言っていた。
娘の裸を見る機会はあったが決して娘に性的な欲求を向けることはなかった。
ただ周囲の知り合いに、おそらく冗談のつもりなのだろうが「将来は息子の嫁に」と言われると微かな動揺を自覚してはいた。
きっかけは娘の自慰を見てしまったことだった。
級友の家に遊びに行き、帰宅した後の美佳の様子がおかしかった。顔は仄かに紅く、ある種の発熱を感じさせた。
「風邪なら今夜はお薬飲んで早く寝なさい」と私はいったが美佳は上の空だった。

実は私は気づいていたのだ。美佳がおそらく初めて性的な興奮を感じていたことに。
小学生とはいえ五年生ともなれはませている友達から性的な話をされることもある。私も似たような経験はあった。だから余計な叱責はしないように自分に言い聞かせた。そしてその夜は就寝したつもりだった。

その時夫がいれば夫とそういう行為をして今頃もう一人こどもがいたかも知れない。ただ夫の仕事は社会的には地位が高いが変則勤務があり、その日は夜勤だった。

私は足音を抑えて美佳の部屋に行った。

音を立てないようにそっとドアを開けると自慰に耽る美佳の姿があった。
本当は掛布団で見えないのだが微妙な動きで自慰だとわかる。
自分の指で自分の乳首や局部を責めている様子がわかる。「いく」感じも伝わる。
放心状態の美佳にそっと近づき耳許で「おませさん」と囁く。すると美佳は驚いて身体を起こす。
「ごめんなさい」と繰り返す美佳。
そんな美佳に私は優しく声をかける。
パジャマのズボンも下着も膝までさがって恥ずかしそうにする美佳の肩を抱く。
今美佳が指でいじっていたところは本当は男の子のち○ち○を容れて子どもを作るためにあるの。
だけど無責任な男は快楽だけを求めてえっちするのがいるのよ。だから男には警戒してもしすぎじゃないのよ。
それに気持ちいいだけのエッチするなら女同士のほうがいいのよ。

ついに一線を越えてしまった。
美佳のパジャマのボタンを外し胸をまさぐる。
細く柔らかな美佳の身体。
艶やかな髪。
愛らしい耳にキスをするとピクンと反応する。
「きゃっ」と小さな悲鳴をあげながら息づかいが荒くなる。
肩を抱いたまま美佳の局部をいたぶる。
「濡れてるね。おとなの身体に近づいているのよ」耳許で囁きながら花芯をを刺激する。喘ぎを抑えられない美佳。私の愛撫ではじめての絶頂にいく
「あ、あ、ママ、ダメ、く、くうう、ああああ!」
釣り上げられた魚のように激しく痙攣した美佳。
痙攣がおさまった美佳を優しくよこたえ、キスをする。舌を入れると美佳も舌を絡めてくる。

今度はママをきもちよくして、そういって美佳の手をわたしの股間に導いた。
美佳は拙いながらも懸命にわたしを気持ちよくしてくれた。
そう、そこ、いいわ。上手よ。ん、ああ」
娘の指で私もいく。
その夜、二人とも一糸纏わぬ姿で抱き合い、娘のベッドで眠った。











11/08 09:59
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