[]-991/親
性奴隷
李蛇


「今日はどの娘にしましょうか…」

この家の主であるまだ24歳という若さの奈津子がそう呟いた。

まるで服や装飾品を選ぶように選び、見ているのが…

自分の家に仕えているメイド…いや、この家では『性奴隷』 という方が良いだろう…。

「あぁ!あの小娘の調教をしなきゃね!」

奈津子は、そう笑いながらその『小娘』を呼び出した。

しばらくして、その小娘こと百合奈…通称ユリが奈津子の部屋へと入ってきた。


「…お呼びですか?」

されるであろうことは解っているがユリはそう尋ねた。

「来なさい…ユリ」

大きなベッドに奈津子は足を組み、座りながらユリに言った。

「はい…」

ユリは、奈津子の方へと歩み寄った。

そして、奈津子の前へと立ち、跪いて奈津子を上目遣いでみた。

「少しは覚えたようね…ユリ」

奈津子はユリの顎を持ち上げながら言った。

「ベッドにあがりなさい、ユリ」

「はい…」

ユリは奈津子に従い、ベッドに上がる。
不満そうな目をしているユリ。
それに気付いた奈津子は、服の上から乱暴にユリの胸をギュッギュッと揉みほぐした。

「んっあっ!!」

乱暴な胸への愛撫なのに、ユリは感じていた。

「ユリ…アンタにそんな目をする権利無いでしょ?」

奈津子は、命令で、ブラを付けていないユリの胸の突起を服越しに、人差し指と親指を使って擦り合わせていった。

「はっい…っ!あっ…ふっ…あぁっんっ!」
服が擦れる事で直接されるより感じていて、目が潤みはじめているユリに、奈津子はニヤリと笑った。

「ユリ…アンタ見てると虐めたくなるのよ…」

奈津子は、ユリの着ている服を全て脱がした。今ユリはパンティだけを身にまとっている。

「乳首立ってるわね…いやらしい体ね…」

そして奈津子は、ユリのパンティに手を這わせた。
ユリのパンティは、熱く濡れていた…

「たったあれだけで感じているの?淫乱にも程があるわよ」

奈津子の言葉責めで、ユリは眉をひそめて泣いてしまった。

「フフ…良いわぁ…ユリのその快楽を帯びた屈辱的な顔…」

奈津子は、ユリのパンティを脱がした。
イヤラシイ糸が下着と伝うように伸びた。

「ほら…足開きなさい」
奈津子は、冷めた目でユリに言った。




(携帯)

11/04 03:19
編集 削除
続き・感想を書く
第1レス(続き・感想)
レス古い順
▽続き・感想(1)1-1
No1015
小説とても面白いです!

さくら
(11/07 01:07)
Menu 初頁
Child K-Tai