秘密〜あの娘と私の物語〜
華恋さんからの投稿です。
・・・素敵な世界・・・
こんな関係、いいなぁ♪
小夜子は、とても綺麗な女の子だ。
女子校にいるのがもったいないくらいだった。
まっすぐで長いストレートヘア、
大きくて黒目がちのぱっちりした瞳、
華奢な体、白い肌・・・。
入学式の日、みんなが小夜子に目を見張っていた。
もちろん私も、半分恋心のような気持ちで、
小夜子の事を見つめていた。
そんな小夜子と、同じクラスになり、近くの席になって、
今1番の仲の良い親友になれた事をとても幸福に思っている。
そして、あの夜があった事も−−−−−。
あの日、小夜子に泊まりにくるように誘われたのが、
始まりだった。
小夜子は1人暮らしで、マンション住まいである。
その日は土曜日だった。
帰り道、小夜子が突然、泊まりに来ることを私に勧めたのだ。
小夜子の家には何回も行っているし、
全然問題なく、その提案にOKした。
その日、小夜子と外食をして、少し夜の街で遊んで、
小夜子の部屋に戻ったのは10時過ぎだった。
少し話をした後、
「泉、お風呂が沸いてるから先に入っていいわよ。」
っと小夜子に言われ、先にお風呂を借りた。
その後、小夜子もお風呂に入り、
2人が床についたのは1時過ぎだった。
私が布団に入ったその時だった。
小夜子が、「泉、一緒に寝よう。」と私の布団に潜ってきた。
私は一瞬戸惑ったが、「いいよ。」と快く受け入れた。
その瞬間、小夜子の唇が私の唇に触れたのだ。
「!!小夜子・・・!?」
「泉、実は私、女の子が好きなの。」
「それであたし・泉の事・ずっと抱きたかったの・・・!」
そう言いながら小夜子の手は、私のパジャマの中に入り
乳房をもみしだいていた。
私は一瞬頭が真っ白になったが、嬉しかった。
小夜子が、私の事を好きだと言ってくれている。
そう、私も小夜子の事を愛し始めていた事に気がついたのだ。
「んっ・さよ・こぉ・あたしも・・・。」
「嬉しいわ・泉・・・」
そして、小夜子の右手は私の乳首にかかり、
左手はもう湿り始めている私の秘部に触れていた。
「ん・あぁん・気持ちいい・・・
さよこぉ・もっと・・・もっとぉ・・・」
気がつくと私はそう叫んでいた。
「泉・カワイイわ・・・大好きよ・・・」
そういって、彼女の唇は私の1番熱い部分に触れた。
小夜子の舌が私の突起に触れた時、
体に電気を走るような感覚が芽生えた。
「あぁ・あっん!いい・・・いいよぉ・・・」
そう言いながら、私は小夜子の細い足を大きく開き、
もう汁がしたたっているそこに、口づけをした。
部屋中、小夜子と私の秘部から出るおつゆを舐めている音が響く。
「あっ・あぁんっ・いずみぃ・きもちいい・・・」
「はぁ・さよこ・・・あたしも」
ますますお互いの愛撫は激しくなっていく。
「あっ、あぁんっ!!」
そう2人が叫び、絶頂に達したのは同時だった。
今でも、その関係はずっとあの日から続いている。
でも、これはあの娘と私の、誰にも言えない秘密−−−−−。
END