でも、幸せ♪ 作者:真樹さん
職場の先輩二人に連れられて、 先輩の部屋で宴会を開いていた時の事です。 かなり盛り上がってきた時に、 話題が彼氏の話になってきた。 「Hは気持ちいい?」とか、 赤面するような事を聞かれた。 「こんなものじゃないですか」なんて、 適当に答えていたら、 「いい身体してるよね」って、 後ろから不意にTさんが、 胸を抱え込むように触れてきたので、びっくりした。 ふざけてるのだろうと、 「だめですよ」と、 腕を振り解こうとしたら、ぎゅっと抱きしめられて、 耳元に「好きだ」と小さい声が… いつの間にかSさんも、私のそばに近づいていて、 「そういう訳で私が協力する事にしたの」と、 さっさとテーブルを片づけて、 まだ半分ボーっとしたままの私をその場に押し倒した。 「ちょっと待ってよ、やめて」って 抵抗する私を、上からSさんが押さえつけながら、 「男より気持ち良くしてあげるから大丈夫」なんて 言いながら、服の上から胸をなではじめた。 Tさんは、私にそっとキスすると、 「かわいいわよ」と、 めくれあがったスカートから見えている太股を、やさしくなではじめた。 酔いも手伝ってか、このまま身を任せてしまってもいいかもなんて思いと、 こんなの嫌だっていう思いとが、頭の中でぐるぐる回っていたが、 「やめて」って言いながら、足をばたつかせて抵抗を続けていると、 Sさんが、「こんなことはしたくなかったのだけど」と、 私に猿ぐつわをはめて、両手を縛ると、 Tさんと共に抱え込むようにして 隣のベッドルームに連れ込まれた。 あばれる私の手と足をベッドに固定すると、 二人とも、気のせいかうれしそうに見えた。 「いい眺めよ。Mが抵抗すればするほど、 スカートがめくれて、 かわいいパンティーが丸見になっちゃうよ。」 と、 Sさんはにやにや眺めてる。 Tさんは、再び私に近づき、胸に触れてきた。 全体的にやさしく、しだいに乳首を探りあてるように、 山の頂に向って円を描くように… そして服をたくし上げて、 ブラの脇から手を差し込み、直に触れてきた。 少し固くなってきた乳首を転がすようにされて、 すでにパンティーには、小さなしみが広がりはじめているのを感じた。 こんなの嫌と思いつつも、正直な体の反応をどうする事もできなかった。 Tさんの手が、パンティーの上から割れ目にそっと触れてきた時、 「うれしい、感じてくれてるのね」 と、 割れ目に唇をあて、すでに濡れている布ごしに、 舌で割れ目に触れてきた。 私は口の中のタオルをかみ締めながら、声をかみ殺していたが、 すでに身体は、二人の触れる手を、舌を、受け入れていた。 そんな私の様子を見透かしたように、Sさんは、 「気持ち良くなってきたんでしょう、かわいい声を聞かせてごらん」 と、 猿ぐつわをはずし、ブラからはみだした形の胸に、唇をはわせてきた。 すでにびしょびしょ状態のパンティーを、脇にずらして 私の濡れ具合を確かめるように指を上下させるTさんに、 たまらなくなっていた私は、 「直接舐めて欲しい」 と頼んだのです。 Tさんは、それを待っていたかのように、足を自由にして パンティーをとり、割れ目にそって舌を上下させはじめました。 私の口からは、喘ぎ声がもれ続け、 Sさんは、うれしそうに私にキスをし、舌をからみつかせてきました。 Tさんは、クリトリスや、割れ目の奥の方まで舌をはわせてくれて 今まで感じた事のない程の気持ちいい世界に、導いてくれたのでした。 あれから二年・・・ 彼ともすぐ別れ、 毎週一回は先輩の部屋へ通わされ 朝まで2人に 責められる日々を過ごしています。 ・・・でも、幸せ♪・・・
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