青い果実

沙羅さんからの投稿です。
今回は第二章。


いよいよ、ビアン本番
刺激的・・・



*第二章*

綾乃は、教え子の 未だ幼さの残る少女を 窓際に押さえつけて 唇をむさぼり続けている。 すでに彼女の左手は 巧みに梢のブラウスのボタンをはずし 白く、いかにも清純そうなブラごしに その胸を優しく揉み回している。 長く美しい綾乃の左脚は、 徐々に前へ突き出され 梢の羞恥の股間に 食い込んでいく。 「あ〜っ、せんせ・・・」 梢が、か細い抵抗を示す間もなく 綾乃は彼女の唇を塞ぐ。 脚で股間を刺激され、 弱ヶしくも全身で抵抗の意志を示す梢の顔を、 綾乃は、肩から回し込んだ右腕で押さえつけ 一気に唾液を流し込んだ。 「うっ・・・」 のけぞり唇を離そうとする梢を しっかり押さえ込みながら、 綾乃は、さらに強く美しい脚で 少女の股間を突き上げていくのだった。 月明かりの差し込む豪華な居間に すすり泣くような 梢の甘い喘ぎ声が流れ続けている。 それは、梢がこの部屋を訪れたときから ずっと流れているショパンの調とともに 素敵なハーモニーをかもし出していた。 深いジャギーカーペットに可憐な少女を横たえ 覆い被さるようにして魅惑的な女教師が 情熱的な接吻を繰り返している。 少女の上半身を守るブラウスと フロントホックのブラは既に開かれ、 綾乃は彼女の可愛い乳房にも 執拗な愛撫を加えている。 梢の乳首は、綾乃の巧みな愛撫で 固くそそり立ち 綾乃の白い掌で転がされるたびに、 梢の全身が縮こまるように反応する。 少女の股間は、女教師の大腿に しっかり割り込まれ、 脚を擦りつけるたびに 塞がれた愛らしい口から 甘い喘ぎ声を漏らすのだった。 初めての経験で 梢の思考は混乱していた。 先生と、生徒・・・ それ以上に女性同士で、 こんな関係・・・ ちょっとした抵抗のしぐさも こんな思いからであった。 しかし、一旦火のついてしまった 妖しい、そして甘い感情は どうすることもできず 彼女は当惑しきっていた。 そんな梢のかすかな抵抗を 長い時をかけ、少しづつ唇でなだめながら、 綾乃は、彼女の乳房から、股間への 愛撫を強めていった。 綾乃は、しっとりと時間をかけて 大量の唾液を可愛い教え子の口に 流し込んだあと、唇を離した。 深く、長い接吻の後特有の 唾液の糸が二人の女性の口をつないでいた。 梢のちょっと薄めの唇のまわりは、 綾乃から送り込まれる唾液が溢れ 細く形のいい彼女の顎まで濡らしていた。 綾乃はその唾液の跡をなぞるように 梢の顎から、白い華奢なうなじへ、 そして可愛らしい鎖骨へと愛撫を加えていく。 自由になった梢の口からは、 今ままで以上に、彼女の興奮の度合いを 示すかのように、熱い喘ぎ声が溢れ出している。 「あぁ〜、先生・・・」 綾乃の唇が、彼女の左乳首を捕らえた。 綾乃から絶え間なく受けた愛撫のせいで 彼女の乳首はこりこりに 固くしこっていた。 綾乃は、高校一年生の可憐な乳首を口に含み 舌をそよがせていく。 同時にもう片方の乳首も 掌でゆっくり転がしては、 指先で摘まみ出しては こねあげる。 梢の股間には、 綾乃の太腿がしっかりと食い込み 強い刺激が加えられた。 梢の鼻声まじりの熱い喘ぎ声は たちまちのうちにすすり泣きに 変わっていった。 綾乃はそれでもなお 執拗と思えるくらいの入念さで 唇と舌、掌と指で愛撫し続けたあと、 その左手を、自分の脚の食い込む 梢の股間へと移動させていった。 梢の股間を刺激していた 左脚を少し緩め、左手を ショーツごしに優しく添える。 高校の教え子のその部分は、 熱く、じっとりと湿っていた。 綾乃は、しばらくその感触を楽しんだあと、 ゆっくりと縦になぞり出した。 ショーツの上からもそれと分かる 梢の木の芽を指に挟み込むように そっと、上下に擦りこむ。 乳房への愛撫だけに 全神経が集中していた感の梢が、 なんと綾乃の手で自分の股間が 愛撫されていることに、 今、気づいたかのように 当惑の抵抗を示した。 「あっ、先生・・・」 身体をよじり、脚を曲げて 綾乃の股間への愛撫から 逃れようとする。 しかしその抵抗も、 既に梢の両脚は 綾乃の身体をはさみこむように 割り裂かれており 大した抵抗にはなっていなかった。 さらに、綾乃は 梢の抵抗に合わせて すかさず、その左手を 彼女のショーツの中に忍び込ませて しまったのだった。 一際かん高い、叫びともとれる 喘ぎ声が広い居間に流れる。 次の梢の反応を先制するかのように 綾乃は、唇に含んでいた 固くしこり立った彼女の乳首に 強く歯を立てたのだった。 長く哀れなまでの梢の声が、 すすり泣きのような喘ぎに変わる頃 綾乃は彼女の乳首を 再び優しく舌で愛していた。 ショーツの中に差し込まれた 綾乃の美しい左手は、 様子をさぐるかのように 梢の羞恥の丘にそっと添えられたままだった。 綾乃の左手は、梢のふわふわのヘアと 散々戯れ、時間をかけてその感触を楽しんだあと、 優しくショーツの奥へと滑り込んでいった。 つづく 面白かったらクリックしてね♪